Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

約7年半ぶりにジャニショに潜入した

あの、効率がいいんだか悪いんだかわからないシステムが変わってなくて安心しました。

 

思い立ったが吉日、帝国劇場の下見&原宿のジャニショに行ってきました。東京まで1時間に住んでる特権だよなぁこれって。

帝劇は私の担当はあんまり縁がなかったので行ったことなかったんだよね。担当のシンメは毎年お世話になってたけど。でもジャニアイひとりで行くので不安すぎてとりあえず行ってみようと。

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※写真撮るの恥ずかしくて遠め

おおこれが帝劇!とかおもいながら写真撮ってたら劇場に入っていかない女子がワラワラ何かを待っていて、程なくお兄さんがグッズ販売の準備しますとか言って、事態が飲み込めないままその列に飲み込まれたので、買いました。

パンフと勝利くんと岩本くんのお写真♡

なにしてるんだろ…でも当日の心の余裕が生まれたと思えば…?でもステフォは中でしか買えないらしいので結局グッズ買うんだろうな…てかさりげなく岩本くんの写真買ってしまったぞ…?

 

そして、その足で7年半ぶりのジャニショへ!!!なんかわからんけどすごい緊張した。たまたま整理券なしで並んだら入れたのでジャニショに入るまでは早かったが、買うまでは長かった。レジで1時間半はならんだが、まあジャニヲタは並ぶのになれてるので。てか、広場に並んで、整列して入るところからして統率の取れてるジャニヲタのみなさん好きよ。ところで、昔から写真って地下にしかなかったっけ???記憶が曖昧なんだけど1階になかったっけ。レイアウトも変わったのかなぁ。てか、狭くなった??写真が多すぎるのかなぁ?もっと店内明るかった気がするんだが。さすが7年半前の記憶は曖昧だ…

 

とりあえずびっくりしたのは、160円になってる!!!!いつ値上げしたんですか…?私が知ってる時代は150円だった筈…消費税増えたからなのかな…なんだかんだ100枚くらい集めた高校生時代、財布より価値があるとか言って移動教室に欠かさず写真入れた百均のアルバム持ってってたいい思い出。今思えば頭おかしい。部活の時も貴重品ボックスに財布と携帯と一緒に入れてた。あの時の私、誰も盗まないからな?

 

KATーTUNのお仕事がないから4月から写真増えてなくて、人数も減ったしすっごいコーナーが小さかったの寂しい。そしてKATーTUNの写真を見ている人が誰もいない…そりゃそうなんだけどさ…そしてTRAGEDYとUNLOCKのオフショのはずなのに田口はいなくて、あいつが辞めちまう前に行くべきはジャニショだったなぁと。4人の集合写真買っとくべきだった。そんな事考えもしなかった。寂しいから3人の集合ショット1枚だけ買った。これからまた増えるだろうから1枚だけ。早く増やしたいなぁ。

 

Sexy Zoneも思ったよりコーナーちっちゃい!私がよくジャニショ行ってた頃ってもっともっとそれぞれ写真の種類あった気がするんだけど…うろ覚えだからなんとも言えないけど…ふまけんの笑顔で肩組んでピースしてる2ショットがうらやますぎて買えなかった。あの頃仁亀担は奇跡的に二人で写った写真を頑張って探して集めたのに…(未練)結局よびすてのPVオフショ1人1枚選んで買いました。

こうして見ると、誰のどんな表情が好きかわかる…わりとみんなキメ顔なんだけど、勝利くんは絶対キメ顔よりクシャッとした笑顔が好き。風磨はもっといい表情があれば良かったなぁ〜。私の好きな表情は需要ないのか…

 

そしてJr.コーナー。当時の私からは考えられない熱量でJr.コーナーを見つめる自分に笑えてきちゃう…通り過ぎたことしかなかった…最近ジャニアイのためにめちゃめちゃジュニア覚えたんですよ(笑)最近萩ちゃんと安井くんと美勇人がお気に入り♡

美勇人は昔のちっこい頃の記憶しかなかったからめっちゃでかくなった美勇人に毎回驚く。てか美勇人だけ働かさせられすぎじゃん???なんで掛け持ちになってんの???謎。デビューどうするんだろう。再編成濃厚だよね…デビューできる前提で考えてるところが甘いんだけど…

萩ちゃんと安井くんはBBJの白スーツコンビだし、同じグループにいるしよく隣にいるイメージ。萩ちゃんイケメンじゃない???てかドラムできる男子って基本イケメンに見える説。想像よりずっと安定感あるドラム叩くから惚れる。安井くんはベテランの風格漂いすぎ。次なる少クラの司会ポジだと勝手に思ってる。たしか私より2つくらい年上なんだけど童顔だよね…。

でも買ったのは岩本くん(笑)可愛すぎて死んだ(笑)最近自分でもどうしてこうなったのかわからない…Sexy Zoneが現在全員かわいすぎて完全に箱推しになってることを考えると担当という存在に限りなく近いのはこの子なんだよなぁたぶん…

 

そして最後に、ジャニショのお姉さんお兄さんのレジ打ちの速さに驚きながら退散。よくあの速さで間違えないな〜なんておもいながら。昔も間違えられたことないなあ。昔はレジで表示される文字もレシートに並ぶ文字もアカニシジンかKATーTUNばっかだったのに、変な感じ。帰り際、隣の隣のレジで高校生くらい?の男の子が9000円くらいお買い上げしてて何枚買ったのか計算してしまった。60枚近い…1人だったけどお年玉で買いに来たのかな…。

 

やっぱり狭くて濃厚なジャニーズの独特なコミュニティはおもしろいな〜!たかが写真1枚に160円とか思われてるんだろうなぁ、とか思うけど、立派な公式グッズが160円から買えるのはある意味アイドルって良心的。ちなみに公式写真以外買ったことないけど、竹下通りに久しぶりに立ち寄ったらまだ闇ショってあるのね〜。なんかとてもなつかしかった。友達に連れられて昔入ったっけなあ。

 

思い出の場所再訪問!みたいな休日でした。

 

年末年始感想ダイジェスト

さまはにの記事を書きながらカウントダウンジャパンにいったり、アンダルシアの記事を書きながらインフルエンザと闘ったりした年末年始ですが、特に年明けてからインフルエンザにやられて家から一歩も出れないどころか部屋から一歩も出れず、ひたすらジャニーズの映像を見続けたのでその感想をひたすら書きます(まだ幽閉中で仕事も行けてません。長い冬休みです)。暇つぶしです。

 

①紅白

紅白は見るの5年ぶりとかかも。ずーっと毎年年末は何かしら邦ロック関係のカウントダウンに参加していたし、紅白は特にKATーTUNも出ないし興味があまりなく録画してなかったので、本当に久しぶりでした。

セクゾちゃんの「よびすて」はバラードということもあり、演出も地味で(綺麗ではあったけど)可もなく不可もなく。5つの花が咲いたように見えた時五輪マークにしか見えなくて…東京オリンピック楽しみだネ。あ、衣装新しかったよね?風磨の衣装が抜群によかった。ビジュアルも冬の名物風磨ってかんじでとてもよかった。あと聡ちゃんの短髪!!「おれと菊池」が強引に説得したのだろうか…私は漫画みたいな編み込みの入った聡ちゃんが好きだったけど、これはこれでアリでした…ふまけん兄貴はすごい。聡ちゃんも今年20歳だもんねぇ。大人っぽくなった。

面白かったのは、いつもクソ真面目なニュースでしか見ない武田アナの弾けっぷり。ズッコケ男道は踊るわ、PPAPの替え歌やるわなんでもあり。ベテラン、流石です。ただ、あんなにゴジラをフィーチャーしなくても良かったとは思うし、YOSHIKIさんに何言わせてんの!?みたいな演出だったのは謎。紅白っていつもあんなグダグダな感じなんでしょうか…。

ところで関係ないけど、オープニング、マリちゃんがピョコっと飛びてててかわいかった。風磨とマリちゃんがわりと身長高いので一番後ろにいてもあっSexy Zoneあそこだなってなったけど、最後まで勝利くんだけ見えなかった(笑)

 

 

②カウコン

最初見終わった感想は、去年の方が良かったーーー!!!だったね。いや去年のカウコンが最高すぎた。たぶん。

Sexy ZoneはいつもSexy Zoneを歌うのか

私の知ってる限りSexy Zoneかセクサマくらいしか歌わせてもらってない気が。5人揃うまではSexy Zone縛りなのか…今年も伝統の駆け寄り芸がありましたね、風磨ちゃんテンション上がりすぎ。マリちゃんは今年も天使でした。たぶんご実家のお部屋を見る限りマリちゃんはジャニーズ好きなので、実は観客として見るの、毎年楽しみにしてるんじゃなかろうか。あと1年は定位置だね。

・まさかのオリスマ

SMAPなくなったってそりゃそうよね、光GENJIの曲だってやるんだからやったっていいんだけどさ、なんかオリスマ選んだところが…憎い。ってかふと思ったけど…カウコンの演出って誰がやるんだろう。

・JUMPのコンサートのセットが異次元の美しさ

全くどんなコンセプトのコンサートを開催してるかは知らないんですが、めちゃくちゃ豪華な洋館イメージだよね?舞踏会でもやるのかっていう感じのセットでほんとに二次元感満載。中世・近世ヨーロッパ大好きな私としてはたまらない空間でした。JUMPファンが羨ましい。記念メドレーのシャンデリアで降りてきたのとかまじ王子様。

・おじさん達の華麗な仮面舞踏会

恒例の東山さんコーナー。トニセンと東山さんなんて超豪華&華麗すぎて口が塞がらないのに、全員バク宙で舞台から飛び降りてるし一体このおじさん達なんなんだ、、、

・一転、若返ったアンダルシア

前のエントリーでもちょっと触れたけど、去年光一くん、大野くん、翼くんのポジションをそれぞれケンティー、藤ヶ谷、小瀧くんがつとめており、世代交代感が半端ない。東山さん&光一くん直系の王子路線を突き進む健人が一段レベルアップしたかも。めちゃくちゃ手が震えてたのが逆に凄いよかったです。驚いたのは小瀧くんね。背が高いってだけで見栄えがするしいい声!知らなかった!あとは願わくばもう少し五関様をだな(以下略

・Moonlight walkerが出来ない案件

この曲の振りはあの五関大先生がつけており、とても難しいのですが…イマイチできてない勝利くん。いや、そこがかわいいんだけど。というかほんとちゃんと出来てたの聡ちゃんだけよ。この数十秒を見て、元LDHファン(ダンスと筋肉にうるさい)の妹が「松島くんってあんなにダンスできるんだ!?」と驚いてたのでおそらく間違いないと思います。今年は松島聡の年になるぞ!!見てろ!!

・その他シャッフルメドレー雑感

安田くんの衣装はあれなんなんですか?元ネタがわからなかったけどとりあえず笑い転げた。インパクト強すぎ、、、今年はキスマイが関ジャニの餌食になってしまいましたね、、、V6の前向きスクリームはかわいかった!!あと長瀬くんがズンドコパラダイスってなんか違う歌みたいだった(笑)

 

 

③BBJ

念願のBAD BOYS J、映画まで全部コンプリートしました。暇すぎて。でも自分の荒事への耐性のなさを忘れていたせいで、幾度となく再生停止して呼吸を整えながら見るハメに。

(乱闘シーンが苦手、血も苦手な私、ごくせんはやばくなった途端ヤンクミくるしヤンクミは圧倒的に勝つので大事には至らないんですけど、有閑倶楽部の最終回で魅録(赤西さん)が4人がかりでやられた挙句マジで撃たれかけるシーンがあって、あのシーンは1ヶ月はトラウマだったし、数年間は夢に見た…)

もう年齢的に無さそうかなとは思うんですが、不良ドラマは心臓に悪いんでやめてほしい…バカレアもそっち系らしいから見れない…本当に拳とか脚とか当たってるわけじゃないんだろうけど、吹っ飛ばされたり転がったりとりあえずめちゃくちゃ痛そうじゃん…

でも見てよかったのは、本当に岩本くんかっこいい…ナンバー2として司をたてる感じと司を誰よりも理解してる親友って感じと、どっちもあって漢気溢れる役どころでめちゃくちゃカッコよかったです…不良役似合いすぎだけどな。怖いわ。マジで。ただ健人以外の誰よりも戦闘シーンが長いのでもう見るの大変だった。気絶シーンは完全にトラウマ。勘弁してくれ…

あとふっかのさゆりんごとのバカップルも凄い好きだった(笑)それ以外もなんか私のイメージのふっかっぽい役だったからめっちゃしっくりきてた(笑)それと萩谷君が白スーツ似合いすぎてて最高だった。名前覚えたぞ!

まあ当然主役のケンティーが一番かっこよかったですけどね。普段は不良グループのトップなのにできれば喧嘩したくないし、なんならめちゃくちゃ弱いっていう可愛らしい子犬みたいなケンティー(一話目の健人はマジで子犬みたいで他の出演者みんな不良役なので服黒いのに健人だけ真っ白なパーカーで可愛くて仕方ない)なんだけど、豹変した時の目がやばくて。流石でした。乱闘シーンもいちいち腕や足が長くてジャンプした時も美しくて最高でした…ご馳走様でした…。さずけてくれる格言はまるでヤンクミだったけどね。10年くらい前に教わったなそれみたいな。

 

 

④モシモノふたり

撮ったのにすっかり忘れてた。ジュニア4人が出るって聞いていそいそ録画したのに…。でも4人って誰よ?と思ってて。今主要グループに4人組いないしなあ、とか。でもなんとなくだけど今推されてるキンプリあたりじゃなくて、ベテランジュニアが出る予感はしてて、とりあえずテレビで使いやすい大我とか出るのかなぁと思ったら当たった。

そしてまさかのいわふか。それは予期してなかったぞ。岩本くんが!地上波でバラエティに出てるぞ!?!?どうして早くこれを見なかった!?!?しかも予想をはるか斜め上に超えていく内容だったからもう瀕死。

①大我→ひとりカラオケ(わかる)

②ふっか→タッキーとデート(しってる)

ジェシー昭和歌謡好き(しらなかった)

④岩本くん→体脂肪率4%(やりすぎ)からのシルバニアファミリー

!?!?!?!?!?

なんだどうしたこれ。本気か…「鹿さん」とか言っちゃう岩本くんマジで…なんだ…かわいい…しらべたらベンチプレスの横に常に飾っていて、お風呂に入れてあげたりしてるとかいってもう君…どこの国の人ですか…?あの体脂肪率4%の肉体とBBJで見た鋭い目から想像出来ないぞ「シルバニアファミリー」。これか、これがギャップ萌えか…!やられた…飾られたシルバニアを見る目がまるで聖母だった…これはアカン。やってしまった。最高か。

 

⑤昔のMyojo

私が知ってる頃のふっかを探そうと昔のMyojoを漁っていたら、当然ふまけんのジュニア時代も出てきて可愛くてしかたなかったとかそれだけなんだけど、ケンティーの伝説に気づいてしまった件。

健人はMyojo初登場が2008年10月号(ちなみに風磨は9月号なので健人のほうが後!一緒じゃなかったのね)なんだけど、2009年のJr.大賞の恋人にしたいランキング2位…!Jr.大賞ってたしか前の年の12月号から応募するから初登場からわずか2ヶ月…!エリートってちがうわ。これはモノホンのエリートや。ちなみにこの時の1位は、はっしーでした。JUMPが出来てエリートたちがいなくなった年ですね。ところではっしーは健人と同い年だけど歴で言うとどれくらい違うんだろ。

ちなみに私が思い出したように健人、風磨って呼び捨てにしちゃうのってB.I.Shadow時代にそう私が呼んでたから(当時はケンティーというあだ名はなかったような気がする)なんだけど、ほんとにこの2人はジュニア時代から見事なふまけんで最高ですね。KATーTUNだけ残して捨てちゃったのもあったので、こんなことになるなら残しておけばよかった…

 

⑥ネンイチの山口くんと中丸の対決

さすがシューイチ、中丸くんの使い方をよくわかっていらっしゃる。

ホースの水圧に負ける中丸くん、ゲームではしゃいで出来るアピールするくせに負ける中丸くん、スポーツ系はできないと見せかけて要領とバラエティの王道を押さえるのが上手い中丸くん。そして相変わらずまじっすか、がうまく言えない中丸くん。ホントすべてごちそうさまでした。シューイチさん今年も中丸くんを宜しくお願いします。台湾の方は寝てしまい見れず。

 

ウルトラマンDASH

やっぱり日テレは中丸くんの使い方をよくわかってる(二回目)。番組の進行上特段何をするわけではなかったが、ドジな見習い役ってところが流石。うえぴーはほぼ座ってるだけで番宣しか出来ずでイマイチキャラが掴めなかったけど、とりあえずハイテンションな役なんだろう…

 

 

なんかもっと色々あった気がするけどこんな感じ?カウコンにKATーTUNが全くナシだったのはちょっときつかったけど、、、これ充電完了するまでずっとこの扱いなのか、、、NEWSも応援してる頃に活動休止したけどカウコンで復活だったので、抜けはないんだよなぁ、、、でもまぁ乗り掛かった船ですし耐えるしかないね。(」・ω・)」カカッテコイヤ

あとトピックとしてまとめるのは変なのでアレなんですけど、YouTubeに上がってる映像探しまくってSnow Manの映像見まくりました。ホントすべてごちそうさまでした。目が足りないくらい画面いっぱいでいろんなことが立て続けに起こるので(アクロバット的な意味で)、同じ動画何度も見て、、、何度見てもすげぇなぁ、、、ってなってる(笑)個人的には当然岩本くんの長すぎる手足を活かしたキレのあるダンスが好きなんだけど、ふっかの見てて安心出来るダンスも好きだし、宮舘くんの美を追求してる感じのダンスも好きだし、渡辺くんの無駄のないダンスも好きだし、阿部ちゃんの頑張ってる感じのダンスも好きだし、佐久間くんのとにかく派手なダンスも好き。てかさっくん、私の大学のときの後輩の友達の兄貴らしくて年始早々ビビった(笑)3次元に存在してるんだ、、、的な意味で。

もう今年結成5年なんだってね??前身グループ入れるともっと長いんだっけ。GWのジュニアのコンサートは確実に誰かがその場でデビューになるだろうし、お披露目の場になるだろうけど、Snow Manには…そういう派手なデビュー待ってなさそうだからなぁ。あるとしたら滝沢くんの舞台の時とかになるのかなぁ。6人でデビューして欲しいなぁ…ほんとに…。

 

この1ヶ月でこのジャニヲタ沼への落ちっぷりが凄いのでこの辺で、、、(逃

 

私達はなぜ「アンダルシアに憧れて」に憧れるのか

 

今回のカウコンもありましたね、アンダルシア。

去年光一くんがつとめたポジションは今回健人がやっててひっくり返ったよ、選抜入ってるのは知ってたけど。去年のしょりそうポジションかと思ってた。東山さんはこういうところがいろんなところに出てきても反感買わないところかなあ。ちゃんと後輩見てて、今回もきちんと人選してることが伝わる。昔はマッチさんが出てきてめちゃくちゃ反感買ってたのとは違う(笑)彼は歌ってるだけで完全にほかの皆様はバックダンサーだったもの。東山さんは踊りたいだけかもしれんけど。それにしてもケンティーは華麗だった…願わくば五関様がもう少し映れば…

 

で、本題はその「アンダルシア」。

こないだ居酒屋でたまたまアンダルシア流れてて、あんまり聞こえなかったんだけど、聞いたことあるな???と思って頑張って聞き取ったらメロと歌詞でアンダルシアだ!!って興奮して。でも一緒にいた人誰1人反応しなくて。おかしい、なぜだ。有名な曲じゃないんか?って思ったことがあって。一緒にいたのは92年生まれ&93年生まれ自分入れて6人(Snow Manと同じだね♡)。うーん、たしかにこの曲表示される時は89年の曲と書いてあるから知らなくてもおかしくはないが…

ジャニーズ界では尊く大事に受け継がれてきた曲ではあるが、どうやら一般人にはわからないようだ。

 

というよりむしろ、なぜこの曲がこんなに大事に受け継がれてきているのかということが気になってきた。

アンダルシアはKATーTUNファン的にも大切な曲で。かの有名な伝説のひと夏のステージ「SUMMARY」にて披露したこともある。上田くんがピアノを弾き、華麗にハットを被った赤西くんが踊り歌うあのバージョンは本当に素晴らしかった。赤の衣装と一本の薔薇が似合うんだ。もう本当に尊かった。ただし、あのバージョンはかなりアレンジされたバージョンであることをすぐに知ることになる。とはいえ、なんだかんだ、本家の方が好きかな。

 

私の年代のジャニヲタには、この曲はマッチさんというよりはむしろ、東山さんや光一くんが思い浮かぶ人が多いのでは。イントロが流れるとハットを被った東山さんが脳裏に浮かぶ。そこでちょっと調べてみると、私たちが近頃(?)よく目にするあのダンス、あのアレンジは東山さんが「PLAYZONE」でソロ曲としてやるために作ったものらしい。元々は違う曲みたいなもの(てかもともとブルーハーツの人の曲ということすらさっきはじめて知った)で、なるほど、そりゃ私たちの知ってるアンダルシアは東山さんの曲に思えるのも無理はないわけで。そしてマッチさんが踊らないのもここでようやくわかる(イヤミではないよ!!)。そしてその後、今はもう光一くんのものとして浸透している「SHOCK」にて、東山さん、光一くん、翼くん、赤坂晃さんの4人でアンダルシアを披露したとのこと(その後アンダルシアユニットとして、カバーもしてます。Wikipediaにはジャニーズ四天王と書いてある、、、つよい。てか調べたのWikipediaかよっていう)。ここでようやく、ソロ曲としてではなく、複数人でのアンダルシアが生まれることになるらしい。私の中では、アンダルシアといえば大人数でジャケット振り回したり、クラップしたりしてる圧倒的な画が思い浮かぶのでこれは意外だった…。

ふむふむ、とりあえずアンダルシアといえば東山さん、光一くんというのは間違いではなさそう。そしてアンダルシアユニット=ジャニーズ四天王ということはつまり、これを歌えるのはある意味ジャニーズの王道と認められた証拠ということになるのだなあと。先輩の歌、勝手に歌えないですからね。

それが如実に現れたのがやはり去年のカウコン。

東山さん、光一くん、大野くん、翼くんが次々に出てくるアンダルシアはとにかく豪華でこれぞジャニーズって感じがしたもの。ダンサーで選ばれた内くん屋良くんもそう。舞台映えするダンスのしなやかさとか声とか。やっぱりアンダルシアを華麗に踊れてこそジャニーズみたいなところ、あるじゃない。この話考え始める前の私ですら、そう思ってたんだから、調べてみてなおさらそう思った。この曲の重みは、ジャニーズの王道で勝負してきた偉大な先輩方が作ってきた伝統なのだと思った。

先輩方がやっていた曲を私が応援する子達が受け継いでいるの見ると、単純に嬉しいなあと思うし頑張れって思うし、逆というかその更に後輩がKATーTUNの曲をやる、みたいなのも然りで。ジャニーズってそういうのあるからいいよね。PLAYZONEやSHOCKもそうだし、DREAM BOYSも少年たちもSUMMARYも。年々微妙に名前変えてるけどジャニワもそうなるのかな。

だから、「アンダルシア」も一つのジャニーズの作品として受け継がれる大事なものとして扱われてるみたいなところがあって、ジャニヲタ的にも何かこう、、、思うところがあるんだろうなあ、と。そして、選ばれる方も緊張するだろうなあと。ジャニーズの伝統を絶対に汚せません!みたいな。もちろん、去年のしょりそうも今年のケンティーもよかったよ♡(甘い)

 

ただ、もう一つこの曲が受け継がれてきた理由があるんじゃないかなあ、とも思ってて、それは単に曲がジャニーズにとてもよく合ってるってことだと思ったり。

まず一つは、「アンダルシアに憧れて薔薇をくわえて踊ってる地下の酒場のカルメン」ときたらもうスペインの香りしかしない。要するにラテンのリズムですね。ラテン系のノリと歌謡曲のメロディが合うことは、過去さまざまなジャニーズの名曲で証明されておりますのでそのへんの詳しいことは(理屈じゃよくわかんないし文章に出来るほど音楽の解説できないし)省略しますけれども、まあ有名なところでいえばみんな踊れるタキ翼のVenusとかね、そんな感じですね。ちょっとマイナーコードで寂しげな響きがするのが歌謡曲の特徴ですけども、それとラテンノリが融合した時は強いです。

二つ目というか、まあこちらがメインですけれども、歌詞の内容でしょう。

先程からジャニーズの王道と何度も言っておりますが、やはりジャニーズといえば舞台、もう少し限定すると「ミュージカル」が主戦場じゃないですか(断言)。どんなにEXILE部族のファンから「ジャニーズのダンスは、、、」と言われようと、どんなに本業歌手のファンから「ジャニーズの歌は、、、」と言われようと、私は一向に気にしません。なぜならジャニーズの主戦場は舞台にあると信じてるから。歌、ダンスだけじゃなく、演技もそうだし殺陣やらフライングやらアクロバットやら、得意不得意はあるにせよ基本的には何でも1人1人が出来なきゃいけない。さらにグループによってはローラースケート履かされたりバトン持たされたり、なんならどっちも同時にやらされたりするわけで、ジャニーズってのは凄いんですよ(突然)。

そしてその主戦場となる舞台ですが、何かと人が戦い傷つき、なんなら何かと人が死にます(真顔)。個人的にはイケメン×血糊=永遠のロマンと思ってるタイプの人間なので構いませんが(むしろ歓迎)(でも血は苦手)、同じように思ってるジャニヲタもたぶんたくさんいるのだろうし、そこに需要があると思ってやってるのかはさておき、命懸けのストーリーはやっぱり単純に心を打つんですよ。そしてこの曲はさらに裏社会だったり血だったり危険な恋だったり…ベタですがヲタが好きなやつです。

(前置き長っ、長くてウザっ)

物語の舞台はどこなのかはわかりませんが、ヒロインが故郷を思って踊ってるのを見ると移民がたくさんいるところなのかなぁと。やっぱりニューヨークなのかな。ウエストサイドストーリー思い出すなぁ…。トニーだし。主人公はマフィアかギャングかなんでしょうかね。

主人公はカルメンときっとその夜、街を2人で出ていこうとしていたと思う。夜の世界から足を洗って、やり直すために。だからホームの端でカルメンは待っていた。でも「電話が俺を呼び止めた」。(トニーしくじってんじゃねえよ)と彼が思ったかどうかはわからないが、主人公は鉄砲玉くらいの地位なのか、決着をつけるために波止場へ向かうことになるが、そうするとカルメンとの約束に間に合わない。だからこの状況を「誰か彼女に伝えてくれよ」と歌う。ただ、この時彼が心配してたのは、遅刻したことでカルメンとの約束を破ってしまうことだったでしょう。

ただ、現実は厳しい。どうやらハメられた格好の主人公は決着の場で撃たれてしまいます。「はみ出し者の赤い血」が世界を染めるほどに。そして彼は最後にカルメンとアンダルシアの青い空の下で踊る夢を見る…

誰か彼女に伝えてくれよ

ホームの端で待ってるはずさ

ちょっと遅れるかもしれないけれど

必ず行くからそこで待ってろよ

もう主人公も、自分はもう立ち上がれないと知っていても尚、彼女に必ず行くと、だから待っていてくれと、思う気持ちにこみ上げるものがあります。とてもドラマチックな歌詞ですよね…。さっきも書きましたけどこの危険な香りのする裏社会と純粋な恋ってめちゃくちゃベタで超王道。多分ジャニヲタになるような女子はみんな好き。むしろこれが好きになれなければ、ジャニヲタではいられない(大げさ)。そしてこのストーリーを、踊りながら歌うジャニーズ伝統芸でパフォーマンスするなんて、王道に王道を重ねてるわけで、当然みんなが愛してやまないわけなんじゃないでしょうか…。

 

つまり、「アンダルシアに憧れて」に私たちが憧れるのは、曲の存在自体がジャニーズ王道の伝統である、そして歌詞がジャニーズ王道のストーリーである、この二つの大きな理由から、ではないかという結論に達しました。そりゃアンダルシア尊いわ…。恒例のようになってるカウコンでのアンダルシアですが、懲りずに風物詩としてやり続けてほしいし、これからも王道として歌い継がれていくことを願っています…。

 

私は一体、長々と何を書いていたのだろう…と読み返して思ったが、気にしない方向で。最後に現在の若手ジャニーズだけのアンダルシアをYouTubeで見つけたのでどうぞ。サムネの中間くんのセクシーさに魅せられて再生したが五関様に完全にやられるやつ。てか、この五関様の髪型、ついに見つけた感じあるよね…セクシーすぎ…ほんと素晴らしい…

 
アンダルシアに憧れて(近藤真彦)/中島健人、五関晃一、藤井流星、中間淳太、松島聡、京本大我、高橋海人、神宮寺勇太 - YouTube

 けんそうもいるよ♡

SMAP解散によせて

昨日、スマスマが終わりましたね。

それは同時にSMAPの終わりを告げていました。もうこれから5人が揃う姿を見ることは無いんだね。私が生まれた時にはもう既に存在したSMAP、私が物心ついた時にはもう始まっていたSMAP×SMAP。月曜日夜10時にスマスマがあるのは、毎日太陽が東から昇るのと同じくらい当然のことだったのに。ねぇ、KATーTUNとの約束、忘れちゃったの。

そんな居て当たり前の存在が不仲で解散するという。なのにどうして5時間もかけて、彼らがとても楽しそうにしている姿を見せつけられたのだろう、私達は。不仲で解散するんじゃなかったのか。ベストフレンドで泣く中居くんがいて、つられて泣く草彅くんがいて、そんなふたりをバシバシ叩く慎吾ちゃんがいて。その光景からまだ3年だ。理解できないよ。

 

SMAPの解散に関する報道は、もう何が本当で何が嘘なのかわからなくて、でも分からないなりにかんがえても、簡単に空中分解するような信頼関係しかなかったなんて、そんなはずないとしか思えない。

そしてSMAP誰ひとりとして、サヨナラもありがとうも、何も言わせてもらえなかったのも理解できない。本音はおろか嘘もつかせてもらえないのは、絶対絶対おかしいじゃん。いっそ嘘でもなんでも、あの1月の公開処刑みたいなのでも良かった。それすらもさせてもらえないのは、嘘がバレるとマズイからとしか思えないんだ…

 

 

27曲ノンストップメドレー、ほとんどカットせずに流してくれてありがとう。実は私、あの日フジテレビの7階のレストランでアルバイトしてました。だから見てなくて。あの頃はジャニヲタも開店休業中で全然ヲタらしいことやってなかったから当然録画もしてなくて。覚えてるのは、その日フジテレビから出てきたらたくさんのファンがSMAPの帰りを待っていて、それを横目にそそくさと帰ったことくらいで。

こんな日になって、気づいた。SMAPってこんなにもジャニーズだったんだってことに。歌もダンスも演出もターンする度に翻る衣装も、私が大好きなジャニーズのアイドルのステージだった。普段スマスマをはじめとするバラエティやドラマ、歌番組を見るだけじゃ忘れてしまっていた。木村くんはどんな瞬間もキラキラのアイドルで驚くし、中居くんはとっても体調が悪そうだったけど笑顔でやり遂げようとしていて、流石プロだなと思ったし。あと一番驚いたのが吾郎ちゃん。こんなにアイドルらしいスマイルで歌って踊る人だったか…って。それこそ予定調和の歌番組で歌う姿とは、全く違う。昨日ようやくこんなに素敵なアイドル「SMAP」に出会えたのに、次のコンサートが無いのが本当に信じられない。

 

 

でも解散したって、戻ってきたらいい。

イエモンだって解散して10年、活動休止してた期間入れたらもっと期間あいてて、でもオジサンになって戻ってきたじゃないか。「さようなら」も言わなかったのもポジティブにとらえたら、私たちはまだお別れを言われてないんだ。

だから、私もサヨナラは言わない、また会おうって言いたいね。

 

最近YouTube見るだけで休日が終わる件について

三連休でかなりセクチャン制覇したのでは。こんにちは、ド新規セクシーガール(ハイフン歴11年半)です。

 

ファン歴の短さを埋めるために今日もYouTubeを漁る私ですが、うっかり違う沼にもハマろうとしています。今日はそんな楽しい話。

とりあえず最近一番の衝撃映像はこれね。

 

えっ?

エッ????

しょ、勝利くんが女装?(困惑)しかもあとみんなジュニアでしょ…?ただでさえ名前わかんないのに女装したら全然誰だかわからないけど…しかしとても楽しそうだ…楽しそうでなにより…そしてかわいすぎ。あと足細すぎ。てか高校生が女装して踊ってるってなにこれどんなドラマなの…?ここだけ見るとただのギャグだぞ?あと安井ちゃん女装似合ってんな…安井ちゃんは顔覚えてるし女装してもそんなに印象変わらないからわかった(笑)

サビの「ブスって言ったら殺すから」って圧力がやばい。てか、そんな顔面人間国宝にそんなこと言う度胸あるやついないでしょ。いたら勝利くんより先に私が殺すあまりにも面白いのでSexy Zoneはナイって言い切ってきた友達に見せたらウケてた(彼女いわく「こういうの楽しそうにやるタイプに見えなかった」だそう)ので、積極的に布教していきたい。

 

そしてね!新しい沼っていうのがね!この動画きっかけにですね…!

 

ある日私は単にケンティーのCANDYを聞きたかっただけなのに、なにか間違えたものを再生してしまった。ほんっっと、一体何を思って河合はこの曲がやりたかったんだよマジで。後輩の曲で何してんだよ。どんだけLOVEふみキュンって言われたかったんだよ。お前がやってもギャグだよ!!!!(KATーTUN担、何かと付き合いが長いためエビキスにはきびしめ、それより下の世代にはやや甘め)いや、だってケンティーがやればあんなにかっこ、、、いやごめん昔はマジでギャグだと思ってた。最近この曲に感動するようになってきたから、だんだん健人の魔力にやられてきてる証拠だよね…アカン…だって凄くない?あの歌詞自分で書いてるの、しかも、10代だよね!?末恐ろしい…私も現場でLOVE KENTY!!ってやりたい…1サビ終わる前にチッチッチッみたいな感じで河合の後ろから現れるケンティーまじイケメン。「I'll be your CLOWN」のところのピース可愛すぎ。死ぬ。今日もまた死ぬ…

ってそこじゃなくて!

LOVEふみキュンってごっつい声出してるバックのジュニアたち。こんな可愛い曲やるためにどんだけごっつい人達集めてんだよ…って思いつつ…この人たちだれや???っていう。ほんとジュニアのグループもちょこちょこ覚えてきたのになぁ…とは言ってもMr.KingSixTONESくらいだけど…しかもすとんずに関しては全員もともと知ってたメンツだし…うーむまだまだ現代のジャニーズについていけてないなぁと思っていたら…おや?

 

ふっかじゃん!!!!

 

JJの深澤辰哉くんじゃないですか!!!覚えてましたよ、元気だったんですね!!!!(誰)JUMPになった子、エビの末っ子になった子、ジャニーズやめて朝ドラ出て話題になった子…と散り散りになってしまったJJですが…実はふっかは同い年なんだよねぇ。あの頃同い年のジャニーズあんまり有名な子がいなくて(デビュー組は圭人と重岡くんか)、一個下(山田涼介世代)がとても多いので、第1次ジャニヲタ期の頃はよく雑誌で見ると気にかけてました。でもさすがにこれ初めて見て、ふっかじゃん!!!!って咄嗟に口から出たのは自分に驚いたけどね。よく覚えてたなと。なるほどこちらの皆さんがSnow Manですね。ここも6人組なのか〜分かりにくいわ…キングとプリンスが3人、すとんずとすのが6人ってやめてくれ…

ただSnow Manがやたらごっつい人たちの集まりということ以外はどんなグループなのかわからんので、とりあえず関連動画に出てきたV6さんの曲をパフォーマンスした動画(一番再生回数多い)を見ることに…

 

 

したのが間違いでした。

 

( °Д°)(絶句)

ちょっと待って心の準備せずに見たから…

 

かっ、かっこよすぎ…ダンス美しすぎ…アクロバット凄すぎ…まじかよ…(あと私の中ではふっかの記憶中学生くらいで終わってるし、動いてるのはあんまり見たことなかったし、あんなアクロバットできる子だとは思ってなかった)あまりに衝撃的だったのでとりあえず落ち着こうともう1回見て、知ってる名前をいくつか発見。宮舘くんってここにいるのね、亀ちゃん大好き芸人ね(あの髪型も真似してるのかね?)、あと気象予報士もこのグループなのね。なるほど…それにしても…あー素晴らしいかっこいい素晴らしい…微妙に手の高さと角度がバラバラなのもたまらん(?)そうして勢いでもう一度再生し、ふと、自分が特定の1人をやたらと目で追っていることに気づきました。ふっかのシンメ位置にいる足が長すぎる彼。ほかの曲を見ても彼のことが!とても気になる!!!この気持ちはなんだ!!!!!

そしてトドメを刺したのがこの動画。

 

あのごっつい体格から全く想像出来ないかわいさ。チョコ食べて、からの、ふにゃ〜とした笑顔!!かわいい!!!!!!!!かわいいは正義!!!!!!しかもふっかの作ったデコレーションケーキを躊躇いもなく当てる愛情の深さも最高…そしてふっかがケーキデコってる時に、つまみ食いしてこれ岩本さん好きな味だとかって言ってるのもすごい良かった…

決めました!ジュニア一番の推しは彼です!岩本照くんです!

 

って後輩に報告したらあまりに意外すぎてびっくりしたようでしたが(確かに赤西担の行き着くところでは無さそう)、ジャニアイ結構出番多いですよとか要らんこと教えてもらったので、チケットが見つかれば本当にジャニアイ行きたいと思います!!!!!!!しかも今度ケンティー目当てに借りようと思ってたBBJにめちゃくちゃいいポジションで出てると聞いて、俄然テンション上がる。たしかに悪い子が似合いそうだしメチャ強そう、、、てかガン飛ばされたら超怖いわ。ケンティーより全然強そう、、、

 

というわけでこうしてまた沼を増やしてジャニーズにズブズブになったわけだけど、年末はCDJに2日間行くんだよねwwww頭切り替えないと、、、

 

続・アイドルを応援するということ

 

前のエントリーはこんなことを書いた。でも冷静に読み返してみると、とても怒りに任せた記事だったように思うし、まったくもって大切なことが抜けていたように思うので、追記みたいな感じ。

 

私は彼らのことを何も知らないが故に、純粋に彼らのことを応援できるし、信じれると書いた。でも、彼らのことを理解したい、どんな断片的な情報しか無くても、歌やパフォーマンスに込めた感情を知りたい、ともおもっている。当然、それは彼ら自身を応援するために必要なピースだから。それを理解することで、私は彼らをもっと好きになる。

でもそれだけじゃない、私は、MCやメイキング映像やその他いろいろなところで見られる「素」の彼らがとっても好きだ。むしろそうじゃなきゃ、ジャニヲタやってる意味が無い。キラキラで目のくらむようなパフォーマンスや、かっこよくて言葉を失うようなパフォーマンスを見せてくれる彼らが、とてもどうでもいいようなことで笑っていたり、とてもどうでもいいようなことで喧嘩していたり、狙わずして放たれたメンバーのボケに突っ込む人がいて、フォローする人がいて、爆笑する人がいて、そんな彼らのありふれた日常の世界を見るのが好きだ。それが万が一、万が一本当の姿ではなくても、それが嘘だとわかるまではそんなこと気にする必要はなくて。

KATーTUNは世間にとっても仲が悪いと思われていて、一般人には集合ショットを見せても、どんだけ近づいたツーショットを見せても、仕事ならそれくらいできるでしょと言う。でもそれが嘘か本当かは一般人にはわからないじゃないかと言いきれる存在でありたい。KATーTUNは絶対に絶対にみんな馴れ合うのが好きじゃなくて、売り出し方も相まって誤解されただけで、6人でいる時はとっても楽しそうだったと、そう言える人間がこの世にどれだけいるだろう。私はそのひとりでありたい、それはあの時代にKATーTUNのファンであった証だと思ってるから。(その点Sexy Zoneは多分絶対仲良くて、ちゃんと世間にも仲良しに見えてるのだろうから羨ましい。その分、世間には優等生グループに見えてるけれど、実はぶっ飛んだとんでもねぇグループだということはファンしか知らないんだろうなあ。)

ファンである以上、本当のことはたしかに何もわからないけれど、それでも彼らのことを一番理解している存在でいたいと、私はいつも願っています。彼らがどんな努力をしてステージに立っているのか。彼らがどんなことを考えて、ジャニーズで居続けているのか。どんなものが好きでどんなものが嫌いで、どんなことをしてる時が楽しそうなのか。それを知りたいと思ってるし、知っていると思い込んでいるし。ただ同時に、彼らには私の手の届かない存在でいて欲しいとも願っていて、それはわたしのアイドルに対する「憧れ」の部分なのだろうなと。非日常というか自分のなんでもない生活の中には存在しない人間であってほしい、みたいな。私が到底持ちえない才能を持っていて、私には到底できないような努力をしていて、私が到底理解できない類の人間であってほしい、みたいな。

 

冷静になったら、結論が前回とだいぶ違うんだけど。でも私にとって、ジャニーズは近くて遠い存在ってのは変わってないかな。素の部分を見れば近い存在に思うけれど、パフォーマンスを見ればとてつもなく遠い存在にも思えて、そしてそのギャップを味わうのが実はとっても楽しいんじゃないかとは思う。そしてその近さと遠さをもっと突き詰めたいと思うと、同時にそのギャップをもっともっと味わってしまい、あっさりと沼にハマっていくと。笑

Sexy Zoneなんかそんな考えの極致みたいな存在で。パフォーマンス中は本当に彼らは3次元に存在するのか!?こんな美しくてこんなに素晴らしい世界が本当に同じ次元に存在するのか!?って思うのに、セクチャン見ると、おまえら嘘だろ!?!?ってなるこのギャップ、、、たまらん(盲目)

 

まあ前のエントリーを含め、とても自己満な記事で、読んでくださった方には申し訳なかったけれど、ちゃんと整理しないと寝れなそうだなと思って(笑)結局この記事も勢いで書いたからグダグダなんだけど…まあ…いいや。とりあえず私は自分がジャニヲタであることがひとつのアイデンティティであり、ジャニーズという世界は私を形成する一部分、しかもかなり大きな一部分だということが、よくわかったクリスマスイブでした。

 

こんな聖夜も、寝る前に思うことはただ一つで。

彼らが今日も幸せでありますように。と。

どこぞのふまけんさんも、どうぞお幸せに。

アイドルを応援するということ

 

Mステの風磨はゴキゲンでしたね〜。

(o'ω'o)「プレゼントは…俺でいいかな…?///」

(o´ω`o)「そんな中島は昨日パーマをかけました」

ゴキゲンの理由が熱望してた健人のパーマだとしたら可愛くて悶え死ぬ。 しかも美しき背中合わせを見せつけたあとってあたりがもうしんどい。しんどい!!!すき!!!

 

ていうか…


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何これ。

キレイすぎて言葉でない。聡マリもふまけんも手の高さがカンペキ。シンメって素晴らしい。すき。ほんと好き。

 

 

この衒いもなく「すき!!!!」って言える「アイドル」を応援する日常が久しぶりに戻ってきて、私の中ではやっぱりこれが通常営業なんじゃないかとおもいはじめてる。

 

私はバンドも大好きでジャニアイいきたい!!!と同じテンションで、MASHROOM(※とあるレーベルに所属するバンドが年1回集まるイベント。毎年1000人弱しか当たらない)に行けるのマジ感謝!!!!って思ってる人間なのだけれど、でもわたしは舞台上の人間と客席にいる人間はきっちり分けたいとも思ってるんですね。特に10年代のバンドマンはTwitterがあるのが当たり前なので、Twitterという自分の日常のなかに舞台上にいるはずの彼らの呟きが出てくるのは違和感だし、ファンと直接ふれあい始めちゃうからなんかこわいし、私生活が見えてるのも嫌なの。わたしはステージに立った時かカメラに映ったところが見えれば良くて、それがかっこよければそれで良くて、それ以外はどうでもいい。っていう思考をどこで手に入れたかって考えたら、たぶんジャニーズだよなぁって。

ジャニヲタの愛情の表現の仕方って本当に十人十色で、絵を描いたりこうやってブログでひたすら想いを吐き出したり小説を書いたりなんでもありで、どんな応援スタンスでヲタ活動してるかってのも人それぞれで。その中で私はそういう応援の仕方をしてきたってだけなんだけど。

ただ、私のこのスタンスにたどり着いた前提として「私は彼らのことを何も知らない」ということを考えていて。

本当のことは何もわからない、いつも何をしていていつも何を考えていてどこに住んでいてどんな生活をしているのか、どんな人間なのか、本当のことは何も知らないんじゃないか。カメラのないところでどんな努力をしていて、どんな苦労をしていて、どんなことに悩んで、どんなことに傷ついているのか、私たちは知る術がない。カメラの前でだって、本心で喋っているだろうか?本当に楽しくて笑っているだろうか?私には目に映るすべてが真実だと言い切る自信が無い。

 

でも私はアイドルを応援するのは、どんなことが私の知らないところで起きていたとしても、ステージ上では一生懸命に完璧に「アイドル」である姿が素敵だからじゃないか。どんな日も笑顔でいるからじゃないか。その裏でどんなことが起きていたとしても。そして、その裏側を、私たちが推し量ったり妄想したり、時には事後報告で舞台裏を知ったりして、勝手に舞台上の彼らに共感したりするのが性に合ってるのだろうな、と。

バンドを応援する時も、当然、その歌を作って演奏する彼ら自身を応援するのだけれど、突き詰めれば歌が好きじゃなくなれば応援するのは難しい。でもアイドルのファンであるというは彼ら自身、そのものを応援するということであって。時には本当のことを知って悲しい思いもするし、彼らの力になれることは一つもないような無力感に襲われることもある。でもこの「遠さ」が、純粋に彼らを応援できる理由でもあるんじゃないか。本当のことを知らないからこそ、私は彼らのことをどこまでも信じてるし、信じられる。そして今日も、近くて遠い存在の幸せを勝手に願う。

 

ジャニヲタなんて、ただの面食いだってバカにされることもあるけど、そんな簡単な理由で彼らを応援してるわけじゃないんだ。でも、そんなことをバカにしてくる人に説明したって分かってくれないから、どうしてもここに書きたかった。

 

彼らが今日も幸せでありますように。