Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

サマパラ発売記念!Lovin' Uを考える

 

まずは、ジャニーズオールスターズアイランド、全出演者、全スタッフの皆様、お疲れ様でした!!!!無事千秋楽を迎えたとのことで、まあ彼らに止まっている暇などないかもしれませんが、今日くらいゆっくり休んでてほしいね。宇宙に行った回数だけ、きっと強くなった彼らの今後が楽しみです。

 

そして今日は!!!!

サマパラ発売日です!!!!

 

 

大変申し訳ないことに買う予定はありません。

なんてったって、ジャニアイに大枚はたいたばかりだからねぇ(笑)このブログではジャニーズの話以外にバンドの話も出てくるけれど、その他にもいろいろとやってましてめちゃくちゃ多趣味なジャニヲタなのでかけられる時間労力お金の配分がね…時間労力は極力ジャニ事に振ってるつもりではあるんだけど。ま、でも、セクゾ担の子に見せてもらう予定はあるので死ぬほど楽しみ。

 

このライブをやってる頃、私はセクゾちゃんたちに微塵も興味がなかったので、発売すると聞いて初めてセットリストを拝見しました。セトリの話は確かこの辺でしたと思う。

Sexy Zoneと出会い頭の正面衝突を果たしたあと、風磨という名の強火赤西担に私の大好きなLovin' Uを歌って欲しいな…ってふと抱いた願望がまさか既に実現してるとは。

 

本日は風磨が去年の夏歌った名曲、Lovin' Uの話をします!みんなサマパラ買って聞いてね!今日発売だよ!(自分のことを棚に上げるスタイル)

 

そもそもLovin' Uとは、KAT-TUN5枚目のシングル、Keep the faithの通常盤(しかも初回プレス)のみに収録のめっちゃ存在感の薄い曲です。ちなみに私は9コンで歌われるまで、はっきり言って忘れてました。だって初回プレス盤なんて買ってないしレンタルできないし、、、でも、9コンのおかげで思い出してよかった。こんな曲が6人時代にあったとは。

アコギの音で始まり、全編にわたって楽器の音は少なめ。ボーカルだけがよく聞こえる結構珍しいタイプの曲です。KAT-TUNは情報量の多いロックチューンが多いので余計に。色で言うと深いワインレッドのような、暗い曲(笑)そして、まだまだデビュー1年半の歌声だけれど、1人1人のボーカルが堪能出来る名曲。なんと、2番になるまで仁亀はソロパート無し。カップリングだからこそ出来る大胆な歌割りです。フラット気味の田口&中丸の声や、上田くんと聖の甘い声がよく聞こえます。機会があったら、本家の方も宜しくお願いします!!

 

 

Keep the faith(通常盤/初回プレス仕様)

Keep the faith(通常盤/初回プレス仕様)

 

 

 

そしてこの曲、サラサラっと聞き流しちゃうと「You are everything forever」なんて歌詞もあるので、ジメジメした「お前がいなきゃ俺は生きられない」的な重たいラブソングだと思ってたんですが、歌詞カード見て気になることがあるんです。

 

この俺を最後まで

この俺は最後まで?


ラストの一文。なんで?マークなんだろう?と思ってから、ようやく歌詞カードをちゃんと眺めた私。

 

この俺を最後まで 愛し続けることが本当に

できるかどうかだけを知りたかった


こちらは冒頭の一節。どうやら、この冒頭の一文と最後の一文はリンクするよう。まあ、あんまり深く考えなければ変な歌詞ではないんだけれども、「だけ」というところがどうにも引っかかる。だってそれがわかれば、他のことは関係ないってことじゃないですか。

 

君がいないと

ダメになってた

俺は初めて

愛を見つけた

嬉しい時でも

突き刺す痛みも

もうひとりじゃない

ひとつになれる


ラストのサビの日本語の部分のみ抜粋。

やっぱり深く考えなければ、重たいは重たいですが普通のラブソングかなぁと思うんですが…でもこのあと「You are everything forever」とひたすら繰り返し、上掲の「この俺を最後まで この俺は最後まで?」がくるんです。

 

 

何が言いたいかと言うと、

この曲、恋人を殺して自分も死ぬことで「ひとつに」なろうとした男の歌なんじゃないでしょうか。

 

「突き刺す痛みも もうひとりじゃない」というところが実は、、、という。「この俺は最後まで?」この一節のあと、曲が不意に終わるところもドキッとする。

その結果に至るまでの過程があんまり描かれないのでもちろん、そうは言いきれないです。むしろ、ひたすらに重たいラブソングだと言う解釈が正しいです。ただ、「命よりも大切な」というフレーズだったり、「俺以外の誰かを好きになってしまう妄想がいつか現実になりそうで不安だった」という完全なるストーカー発言だったり、そういう解釈にたどり着くのも、有り得るかなと。

スキマの多い曲なので、想像&妄想の広がる余地が沢山ある曲だけれど、この解釈にたどり着いた時わたしは凄くしっくりきたので、1度歌詞を読み返してみては、、、?

 

 Lovin'U - KAT-TUN - 歌詞 : 歌ネット

 

あと、余談ですが、9コンで和アレンジのこの曲を歌うKAT-TUNがとても麗しいので、Sexy Zoneファンやその他ハイフン以外の方々はこちらも是非よろしくお願いします!この曲が和テイストになるのは意外だったけど、物凄く素晴らしいクオリティです。

 

 

 

珍しくただの販促記事でした。 

というか、サマパラで風磨がこの曲どうやって使ったのか全然知らないから、販促になるかどうかもわからないわ(笑) 

 

知れば知るほど岩本照とSnow Manがやばい

 

やばいという言葉は便利ですね。

やばいといえば、会社から家までの約1時間と少し、電車内でずっと岩本さんの画像を検索していたら最寄り降り損ねそうになった私は相当やばい。

そしてタワレコにいって、つい滝沢歌舞伎のDVDを手に取った自分は相当やばい(なんとか購入は踏みとどまった)。なんならキスマイのツアーDVDもほしい。つらい。やばい。

 

ジュニアの沼への入り方が全く未知数だったんだけど、いやー!こういうことだなぁと。今回はSexy Zoneというキラキラ美しい底なし沼を眺めていたら、鐘を突くような棒みたいなので横から吹っ飛ばされてそのまま着地できずに崖から転落したみたいなイメージ(物騒)

 

ヲタクはまずネットを駆使して画像集めとブログ漁りとYouTubeでひたすら少クラ見るところから始まるわけですがとりあえず、岩本さんが色々やばい。って話をしたい。

・あだ名

岩本さん、あだ名がひーくんなのやばい。

どうよ。

あの超コワモテお兄さんがひーくんって呼ばれてんだよ?

 

うーんBBJの陽二くんこわいし……眼光……

 

あれ?

 

まって、もっかいわらって?

 

これは………

 

あ〜〜〜〜〜。゚(゚^o^゚)゚。

ひーくん天使。゚(゚^o^゚)゚。

 

ひーくんで大丈夫でした。いやかわいいね本当にかわいいがすぎる。目尻も眉尻も下がっちゃうふにゃふにゃの笑顔かわいすぎて死亡。顔文字が(-∀-)なのもすき。だいたいあってる。

仁亀遺族、永遠の新規ごく出赤西担にとって顔がタイプかと言われるとまたそれは違うんだけど(失礼)そんな事どうでもいいくらいかっこいいしかわいいし恋は盲目なんだよ(?)

 

・パフォーマンス

キメるところはパキッとキメるんだけど、そこまでに至る動作が大人の余裕でかっこいい。

説明するのめっちゃ難しいんだけど、まず、ピタッと止まるところのピタッと具合がキレイ。ピタッていうかビシィって感じ?緩くて流れるようなダンスも好きだけど(赤西さんみたいな感じ)。やっぱそこは体幹が大事なのかな、バク転バク宙したあととかもビシィってスタンス決められる感じって(笑)

でもってダンスは、長い手足を存分に活かしてて遠目から見ててもステキ…♡ってなるんだけど、全力を出し切らない感じの余裕のある動きがダンス上手いんだなぁ〜って思う。ただ、楽器のことはわかるがダンスのことは全く詳しくないので、この辺でおしまい。とりあえず岩本さんのダンス好き。

あとはアクロバット!!!宙を舞ったときの足の長さが尋常じゃなくていつもビビる(←そこ)。あと宙を舞う時に足がY字に開くやつすごくない?すのの曲でアクロを複数人でやるとなれば、ほぼ確実に安心と信頼の土台職人と化すけどそこも好き。じぐざくらぶの3人同時片足バク転の土台やってる時の腕どうなってんだろう…っていつも思うけど、曲終わりの決めポーズにはふにゃふにゃの笑顔に戻ってるのほんと好き。ほんとやばい(もうアクロ関係ない)。

 

・性格とかその他

 一日1チョコ以上摂取しないと機嫌が悪くなるとかいう女子もびっくりの発言。私もチョコ大好きだけど毎日は食べないよ。しかもビターチョコ。甘党のくせにビターチョコ。かわいい。チョコフォンデュができるバーに連れてってあげたい。

筋トレにハマりすぎてベンチプレスとマウスピース導入しちゃうその姿勢すき。チョコの件もそうだけど、好きなものはずっと好きってタイプとみえる。だが凝りすぎて体脂肪率4%はやりすぎです。ちょっとこわいもん。妹によるとあと2%増やすと見た目的に丁度いいとのこと。なお、私はマッチョが苦手です。

そしてその自宅のベンチプレスの隣にシルバニア飾ってる系男子。滝沢秀明様も岩本さんのこと良くわかってんな〜!ってむしろそこに震えた誕生日プレゼント。21歳の誕生日にシルバニアの駐車場ついた家あげるってやばいでしょ。しかもそっから自ら鹿さんの家族集めてるのほんとかわいい。しかも鹿さんを選んだ理由が「耳がハート」。思考回路が女子。

意外と球技が苦手とのこと。というかあんまり、シンメのふっかと違って何でもするっとできるタイプじゃないみたいだけど、何でもできそうなタイプに見えてるのが本当にかっこいい。努力ができるのも才能。

たぶん育ちが良いタイプのお兄さん。

ふっかのつくったチョコケーキ食べてる時も「美味い!」じゃなくて目をキラキラさせて幸せそうに「うわーおいしいね」である。

そして、現段階でこんなに優雅に左手を添えてチョコのプレート食べてるお兄さんに出会ったことない。素敵。好き。

 

Snow Manもやばい

ふっかの話が出てきたところで岩本さんが所属するSnow Manの話もしたい。

 

かわいい。

とりあえず私が言いたいことはこないだ呟いたんですがね。

 

 

なんのアニメの設定なんだよまじで。

 

 

とりあえず私の第一印象は河合のCANDYで「LOVEふみキュン」って言ってるごつい人たちってイメージだったんだけど(今思えばわりと酷い)、V6、A.B.C-Zの系譜に連なる爽やかアクロバット集団なので結構ジャニーズ感に溢れてる気がしますね〜!そして、1年中舞台出てるか先輩のコンサートのバックについて、くるくる回ってるあたり、完全にえびと同じポジション(そして滝沢歌舞伎皆勤賞らしいね)。美勇人という名の社畜の次に忙しいジュニアたちなのでは。さらに結成5年目、前身グループいれると8年目、信頼関係でなりたつ複合アクロバットも、全員がぴったり揃えるバク転バク宙も素晴らしいコンビネーション。グループとしてはもう完成系なんでしょうね。はよデビューさせてくれ(ド新規の声)。

そして最年長、最年少とあるものの、6人は92年組4人(早生まれ1名含む)と93年組2人という史上稀に見るほぼ同い年グループ。今のジュニアの大所帯グループはすとんずが上から下まで5つ違い?かな?Love-tuneは安井ちゃんから長妻くんまで7つくらい違うでしょ。KAT-TUNが中丸から亀ちゃんまで2コ違いでこれでも珍しい方だと思うんで。

 

まだメンバーのことはまだあんまり詳しくないんですが、岩本さん、さては甘やかされてるポジションだな…?と思った動画がこちら。


YouTube

たぶんちょうど2年前の様子。スピードくじの箱を差し出されて、躊躇いなく岩本さんをくじ引かせに前に出す渡辺氏。ひかるたのむぞー!と言うメンバーの皆さん。くじの紙を広げ読み上げる岩本さんを見守るふっかの目。

こりゃ日常的に甘やかされてるな。

ものの数秒の出来事だけど、もうね、すぐ察した。一個下だしあきらかにジュニア歴が短い岩本さん、世話やきたがりなのに兄さんたちに甘やかされてるってもうなんなの人たらしなの?????かわいすぎる。

あと、掘れば掘るほどでてくる岩本さんのふっかへの愛の重さ。ふっか髪色変えた時に「俺に相談しなかった」って拗ねるエピほんと好き。キミはふっかの何なの。ふっかはふっかで岩本さんのキャラを守ろうとしてるあたりかわいいし、多分一番岩本さん甘やかしてる。ふたりしてかわいい。

ふっかはアクロバットでもなんでも、やってみたら出来たっていうタイプと聞いたけど、これはこれでそういうタイプに見えなくて意外でしたごめんなさい。強火滝沢担で強火河合担、でも仲の良い先輩も滝沢くんと河合くんっていうこのコミュ力。あとキスマイのダンスモノマネが似すぎててやばい。特に北山の。最年長でいじられキャラでセンターポジションって美味しいところ全部取りのずるいやつ。好き。

あと、幼なじみシンメ!もう字面だけで尊い。でも舘さんと渡辺氏が幼なじみってなんとなく想像つかない。てかなんなら渡辺くんがMCでなかなかのお喋りさんでメンカラ青なの結構意外だった。まだBBJの寿ちゃんのイメージが強すぎるのかも(6話の寿ちゃんかっこよすぎてほんと無理)。稀代の塩顔イケメン。ダンスだけなら渡辺くんが一番好き。舘様は赤だよね絶対。てか公式の呼び名が「だて様」なのやばい。強火亀梨担として名前だけは知ってたけどヲタもびっくりの強火っぷりだった。あと、パフォーマンス中ずっと顔が変わらないよね。いつ見てもキメ顔。そしていつ見ても真面目に全力。さすが。

阿部ちゃんはもう見た目から「阿部ちゃん」って感じ。めっちゃ優しそうだし頭はとっても良いけどなんだろポンコツ感ある、、、気のせいだったらごめん、、、私めちゃくちゃ文系人間だから超尊敬してるよ、、、佐久間くんはマスコットって感じだよね!グループの!オリジナルのピースをめっちゃ推してくるの好き。でもマスコットのくせにダンス始まるとエロいよね、、、佐久間くんも阿部ちゃんが喋ってる時とか、めっちゃ見守る系の目をしてるのでやっぱシンメって最高。

 

 

こんなやばい世界踏み入れたら終わりやん…人生楽しすぎるだろ…どうしようとりあえずどうしたらいい?ジュニア情報局に課金すればいいの?KAT-TUNのファンクラブも(担当を書くことに毎回躊躇して)入り損ねたままなのに?(錯乱)

以上、先週ジュニアマンションが現れた光景が目に焼き付いて離れないジャニヲタでした。みんなSnow Manおぼえて!!てか岩本さんのかわいさにきづいて!!!

 

岩本照沼落ち記念日〜ジャニアイ参戦録〜

自分が岩本さん沼に完全にハマったことを認めましたので1/14を記念日と致します。

 

先ほどどうしようもない殴り書きのジャニアイ感想文アップしましたが、改めて!!

ジャニーズオールスターズアイランド行ってまいりました〜!

初舞台、初帝劇。

もうなんだろ、終わったあと呆然としてしまって……忘れない内に!と思ってとりあえず書いたけど…うーんなんだかすごい世界でした。

 

ストーリー的には正直意味不明(真顔)でしたが。最初は華やかなショーからスタート。マンションで主要グループの面々が紹介されて、ちびジュ、勝利くんも現れてカラフルなステージなんだけど、フライングしていた海人が舞台装置にぶつかってしまう…出演者はショーをやめようとするけれど、プロデューサーが「Show must go on!」と厳しくお達し。

プロデューサーはなぜあんなことを言うのか…悩める出演者たち。そこに先輩が現れて、日本の歴史を学ぶことに…(?)

・太鼓パート(平安時代?)

・ライフルパート(第二次世界大戦

東京オリンピック(体操とか色々)

・デビュー組ソロ

目立ったパートはこんな感じ?他にもいろいろあったんだけど目まぐるしくてあんまり順序とか覚えていない(笑)

最後にもうすぐまたあの平和の祭典がやってくる!!と言ってオリンピックパート再び。最後にちびジュたちが「紫耀くんたち宇宙にいくんだね!気をつけて!(ニュアンス)」って言って一幕終わるんだけど

どうして宇宙行く話に!?!?!?

 

困惑したまま休憩(真顔)

 

2幕はゲストからスタート。今回はまっすー!!!

ストーリーは平野くんが「先輩たちのように輝くために、宇宙に行って未来を見つける(ニュアンス)」とか言って宇宙に旅立つ…(何故)

そこで出会ったのはプロデューサーの父、そこでも見せられるのは世界の悲劇。

タイタニック

ヒンデンブルク号の悲劇

そしてここに未来はない、自分で探せと言う…

未来に絶望する海人を諭す平野くん廉くんの兄貴。そしてジュニアたちが自分たちの輝くための道を見つけ始めた頃、未だやさぐれてる勝利くんは最終的に紫耀くんに諭されて地球に帰り…

最後はショービジネスの中心を東京へ!!ということで終了。

 

いやー真面目に書いてみたけど全く意味がわからないね。

ところどころ繋がるところもあるんだけどとにかくどんどん話がぶっ飛んで進んでくので、着いてくのに精一杯。

 

でもエンターテインメントとしては本当に本当に素晴らしかったです。ジャニーズのトンチキワールドが極まってました。感動。

とにかく、飛ぶ。飛ぶ。飛ぶ!!

気がつけば誰かしら飛ぶ。普通のフライングはもちろん壁のぼるフライング(すのちゃんすごい!!)とか、棒(竹?)のフライングとか、布1枚にぶら下がるのとか、えびの装置使ったぐるぐる回る紐にぶら下がるやつとか。そして球体フライングにMJウォークみたいのもあった。とりあえず誰かしら地上にいない(笑)

 

太鼓パートは長くないか?と思ったけど、スルスルとフォーメーション変えながら途切れない太鼓、普通に凄い。princeの旗とKINGのバトンも組み合わせるとショーって感じがして素敵だった。キンプリは結局一緒に売り出すのかなぁ?

 

すごいと言えば、バスケ!!!

すとんずとすのの12人で挑んだスーパーダンク、成功でほっとしたけど。あれが一番ドキドキしたかなぁ。ペアでやるやつは何組か失敗してたし、ダンクく決めたあとのボールが転がってっちゃうから止めつつも、音にあわせて次々飛ばなきゃいけないから冷や冷やした…。

あとなんか全員上裸になったパートはホントにもう誰が誰だかわからなくて(笑)でもすごい美しかった。あれはウエストサイドストーリーのオマージュなのかな?圧巻でした。

 

見どころは多過ぎてもうなんか、、、書ききれないね。グループそれぞれのパートもあったり、デビュー組のソロも個性があって、流石でした。あ、勝利くんのホルン!!ホルンって派手な音でないけどちゃんと吹いてるのかねあれ。大変だぞ。

 

でも一番感動したのはライフルパート。

私はほんっっとうに戦争が嫌いです。国のために散っていくなんて、バカバカしいにも程がある。国を守るために自分が死ぬなんて。国がなくなっても自分は死なないんだよ。それなのに、、、だから私は世界史を学んで、戦争のない世界に向かうにはどうしたらいいのか、大学生の時本気で考えました。だから、このパートには本当に涙が止まりませんでした。

ライフルを使った乱れぬ集団行動とダンス。挟み込まれる台詞に心を痛めました。「お父様お母様、行ってまいります」「桜のように散ってやる!」「やられなきゃやられるってわかってる」「でも…俺に出来るのかな…」特に岩本さんの最後のセリフ…「戦争と無縁の人生、そうおもってるのはこの国の人たちだけだ」胸がいっぱいになりました。

ジャニーさんは毎年ジュニアたちを舞台に上げてるから、学徒動員には色々思うところがあるんだろうなぁ。この舞台に立つ年代の子達が、あのころは国の為に散っていったことに。

そしてその対比として描かれるのが「ショー」そして「オリンピック」なんだなぁと。平和だからこそオリンピックが東京で行われるってことだよね、楽しみにしてるんだろうなぁ。

 

 

あとはストーリーに絡んだ演技もみんな凄かった。ファンタジーなのかと思いきやそのへんはドキュメンタリーって異様な光景。

まず海人くん。未来に絶望してグレちゃうグループの弟。そして紫耀くんがそれを諭すためにお母さんの話をし始める…なんでそこノンフィクションなんや…と思いつつ見てました。たかいとすごい良かった。

そしてクライマックスは勝利くんですよね…テレビで見た時より何百倍も迫力あった…なんも言えない……勝利くんに関しては紫耀くんよりも見てきたから、あん時辛かったはずなのに頑張ってやってたなって思って泣いたよ……

 

あとまっすー!!!!!生まっすー、実は意外と3回目。現場は今日で6回目なので半分はまっすー見てることになる(笑)

恋を知らない君へ、は本当に最近好きすぎて毎回聞く度泣いてる(大マジなので出先で聞けない)のでもう泣けてしょうがない…しかも全編まっすーの優しい歌声で歌われるなんてもう😭凄い幸せな誕生日になりました。ソロ曲もかっこよかったー!!NEWSの面々はあんまり帝劇と縁がなさそうな気がしたので、意外なゲストでしたけど、良かったです♪

 

 

 ※こっからただの惚気

まぁこんだけ書いてきましたけど!!!

ほんっっとうに岩本さんしか見てません!!!

舞台に誰かしら出てくれば岩本さんを探した…1か月前、こんなことになるとは誰が予想しただろうか。

マンション内でちょっと狭そうな岩本さん、隣のジェシーとアイコンタクトの岩本さん、太鼓を担いでワイルドにたたく岩本さん、戦争パートのクライマックスで力強くも切実なセリフを言う岩本さん、体操シーンの位置取り的にちょっと狭そうな岩本さん、ボールを避けてジャンプせずに阿部ちゃんに優しくパスを出す岩本さん、アクロバットの土台ばっかりやる岩本さん、すのがぶら下がる紐をいちいち手渡す岩本さん、モノマネしてるふっかを指さしてアピールする岩本さん………

1幕だけでもこんなに見どころが(驚愕)

とにかくたくさん人が舞台上にいると、全然誰が誰だかわからないんだけど、あの体格なので岩本さんは、すぐわかるのよね〜!って思った休憩時間。

2幕は、宇宙にきてピョンピョンしてる岩本さんかわいいし、将軍の岩本さんかわいいしかっこいいしつらいし、コンテンポラリーダンスの立ち位置ど真ん中であの体格を見せつける岩本さんイケメンすぎるし、最後の白スーツ岩本さんがスタイリッシュすぎて眩しいし、、、ってもう人がたくさんいる時は本当に岩本さんの記憶しかない…

特にヒンデンブルク号の時の将軍役!!声も高めで演技してたのに岩本さんじゃん!!っておもって、岩本さんだけ見分けられるんじゃなくて、コレホントに岩本さんしか見えてないな私と思い始めて(笑)しかも拳銃自殺しちゃった(語弊)時の心臓の動悸…

 

あの体格で、あのキレッキレの動きで、信頼と安定の土台職人で、足が長すぎてバク転バク宙めちゃくちゃ目立ってて、低めの声で、演技してる時は鋭い目してるのに、笑うとふにゃふにゃしてて、チョコの大きなお菓子抱いて寝るくらい甘いものが好きで、超優男で、世話やきたがりで、でもすののなかでは実は甘やかされてて、シルバニアファミリー集めてるなんて、、、、、、



もうだめだ。

負けだ。私の負けだ。

 

てか無意識に呼び方が「岩本さん」に変わった時点でもうダメだったんだとおもう。みんなが呼ばないのにさん付けしちゃうのって「赤西さん」と同じなんだよね……赤西さんも無意識に仁君とか呼べなくなったから(笑)

 

あー!!!!もう1回ジャニアイ行きたい!!

なんかもっと書きたいことたくさんあって、ほかのジュニアの子達のこともちょいちょい見どころあったし書きたいけど、今日はもうダメだ、今日はもう岩本さんのことを考えながら、、、大人しく眠りにつきます、、、明日はバンドのフェスなのに、、、!(笑)

 

ジャニアイ1/14昼の回行きました

ジャニアイ行ってきました!!!!

感想備忘録です、ネタバレありまくりです。完全に自分用です。

行ってない人はくれぐれも読まないでくださいね…

 

 

 

 

《第一幕》

マンション!!!!!

2階4列目だったけどすごく近く感じる

岩本さん♡♡♡

勝利くんはやっぱスター感ある

とりあえずどれが誰だかわからない(真顔)

内くんや、、、

突然壁を登り始めるすのさん

岩本さんジェシー舘さんだけはなぜかパッと見でわかる

そして突然の太鼓

太鼓長いよね?長くない?

岩本さんもしかして腕痛めてる?的な叩き方してたような

ライフルのダンス怖い、でもすごい

ライフル後の岩本さん、、、(呻

声だけでわかるのはジュニアで岩本さんだけだった、、、

ばすけめっっちゃきんちょうした

最後の連続でやるやつできてよかった!!

ボールを避けてジャンプせずに優しく阿部ちゃん(だったかな)にパスする岩本さん神

岩本さんの土台職人感やばい

体操のシーン凄い、でも岩本さん狭そう

たかいとのダンスが想像以上に美しい

平野氏のフライングも美しい

勝利くん1幕いました?ホルンしか覚えてない

塚ちゃんのソロが予想以上に好き!仮面!

萩ちゃんのドラム♡好き♡

宮近くんだっけ、スター感ある

HIHIJetひとり足りないよね?誰だかわかんなくてごめんだけど

オペラグラスほしい

とても東京オリンピックだね

最後のえびの装置総動員じゃん(笑)

世話やきたがりの岩本さん

深澤さんの復活が河合さんのモノマネ

前の方で誰かがイチャイチャしてた

宇宙?いつの間に宇宙行く話に?

まってーーー!なんで宇宙ーーー!!??!

(一部順不同)

 

第一幕の感想は、

・頼むからこれ以上誰も怪我しないでおくれ、、、

・展開が急すぎてついていけない

ですかね

 

 

《第二幕》

まっすーーー!!!!!😭

恋を知らない君へがもう大好きすぎてつらい私にはこれ以上ない誕生日プレゼントでした

ソロ曲めっちゃかっこよかった

たかいとがまっすーに握手してもらった手を見つめてるのただのファン

平野氏やっぱりポンコツ

つられて廉くんもポンコツになるのやめて

 

平野氏「先輩を超えるためには宇宙にいくしかない!(ニュアンス)」私「なんで?」

金星落ちてる

拾ってあげてるジュニア慣れてるよく落ちるのか

宇宙に来た岩本さんと安井くん何してんの

ピョンピョンしててかわいい

キンプリはキンプリでやってくのかなぁ結局

火星すとんず、赤の似合うグループですね

水星すの!!氷!!!!

え、みんなで背中渡り

ちょっとだけどじぐざぐらぶ聞けてよかった😭大好き😭😭

岩本さんの背後から飛び出てくるさっくんすごい

おじいちゃんは内くんなのかしら?

勝利くんいたのか

勝利くんのやればできる子感

突然のタイタニック

しめちゃん!!下のあれしめちゃんじゃない!?

舘さんは本当にどこにいてもわかる

突然のヒンデンブルク号

岩本さん将軍、、、かっこいい、、、似合ってる素敵大好き

なのに、、、イヤアアアアアア

(モンペ)

これが噂の球体フライングですね?

平野くんも勝利くんもあの演技毎日やらせてるのどうなのなんか悲しくなってきた

たかいとすごい良かった

木星と金星どのへんだったか忘れた

美勇人が忙しそうだった…今後どうするんだろ

安井ちゃん「オーマイゴッド」←好き

萩ちゃんのドラム♡♡

あとなんで全員上裸になった?

もう誰が誰だか全然わからない

でも岩本さんは体格でわかる(盲目)

勝利くん…泣

そうかLGTEってジャニワの曲なのか…この曲好き派手でミュージカルってかんじ

ついに正統派フライングを平野くんが!!

2階4列目の私、平野くんを拝むの回

美しかった

最後突然知らない人の名前がたくさん出てきて困惑

エンドロールの岩本さんの笑顔が最高

 

 

 

 

 

 

1幕、2幕終わってすぐに忘れない様に書きなぐっただけの感想ですが一旦アップしました、真面目な感想レポはまた今度ちゃんと書きます。読んでくれた人すみません!!

 

 

約7年半ぶりにジャニショに潜入した

あの、効率がいいんだか悪いんだかわからないシステムが変わってなくて安心しました。

 

思い立ったが吉日、帝国劇場の下見&原宿のジャニショに行ってきました。東京まで1時間に住んでる特権だよなぁこれって。

帝劇は私の担当はあんまり縁がなかったので行ったことなかったんだよね。担当のシンメは毎年お世話になってたけど。でもジャニアイひとりで行くので不安すぎてとりあえず行ってみようと。

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※写真撮るの恥ずかしくて遠め

おおこれが帝劇!とかおもいながら写真撮ってたら劇場に入っていかない女子がワラワラ何かを待っていて、程なくお兄さんがグッズ販売の準備しますとか言って、事態が飲み込めないままその列に飲み込まれたので、買いました。

パンフと勝利くんと岩本くんのお写真♡

なにしてるんだろ…でも当日の心の余裕が生まれたと思えば…?でもステフォは中でしか買えないらしいので結局グッズ買うんだろうな…てかさりげなく岩本くんの写真買ってしまったぞ…?

 

そして、その足で7年半ぶりのジャニショへ!!!なんかわからんけどすごい緊張した。たまたま整理券なしで並んだら入れたのでジャニショに入るまでは早かったが、買うまでは長かった。レジで1時間半はならんだが、まあジャニヲタは並ぶのになれてるので。てか、広場に並んで、整列して入るところからして統率の取れてるジャニヲタのみなさん好きよ。ところで、昔から写真って地下にしかなかったっけ???記憶が曖昧なんだけど1階になかったっけ。レイアウトも変わったのかなぁ。てか、狭くなった??写真が多すぎるのかなぁ?もっと店内明るかった気がするんだが。さすが7年半前の記憶は曖昧だ…

 

とりあえずびっくりしたのは、160円になってる!!!!いつ値上げしたんですか…?私が知ってる時代は150円だった筈…消費税増えたからなのかな…なんだかんだ100枚くらい集めた高校生時代、財布より価値があるとか言って移動教室に欠かさず写真入れた百均のアルバム持ってってたいい思い出。今思えば頭おかしい。部活の時も貴重品ボックスに財布と携帯と一緒に入れてた。あの時の私、誰も盗まないからな?

 

KATーTUNのお仕事がないから4月から写真増えてなくて、人数も減ったしすっごいコーナーが小さかったの寂しい。そしてKATーTUNの写真を見ている人が誰もいない…そりゃそうなんだけどさ…そしてTRAGEDYとUNLOCKのオフショのはずなのに田口はいなくて、あいつが辞めちまう前に行くべきはジャニショだったなぁと。4人の集合写真買っとくべきだった。そんな事考えもしなかった。寂しいから3人の集合ショット1枚だけ買った。これからまた増えるだろうから1枚だけ。早く増やしたいなぁ。

 

Sexy Zoneも思ったよりコーナーちっちゃい!私がよくジャニショ行ってた頃ってもっともっとそれぞれ写真の種類あった気がするんだけど…うろ覚えだからなんとも言えないけど…ふまけんの笑顔で肩組んでピースしてる2ショットがうらやますぎて買えなかった。あの頃仁亀担は奇跡的に二人で写った写真を頑張って探して集めたのに…(未練)結局よびすてのPVオフショ1人1枚選んで買いました。

こうして見ると、誰のどんな表情が好きかわかる…わりとみんなキメ顔なんだけど、勝利くんは絶対キメ顔よりクシャッとした笑顔が好き。風磨はもっといい表情があれば良かったなぁ〜。私の好きな表情は需要ないのか…

 

そしてJr.コーナー。当時の私からは考えられない熱量でJr.コーナーを見つめる自分に笑えてきちゃう…通り過ぎたことしかなかった…最近ジャニアイのためにめちゃめちゃジュニア覚えたんですよ(笑)最近萩ちゃんと安井くんと美勇人がお気に入り♡

美勇人は昔のちっこい頃の記憶しかなかったからめっちゃでかくなった美勇人に毎回驚く。てか美勇人だけ働かさせられすぎじゃん???なんで掛け持ちになってんの???謎。デビューどうするんだろう。再編成濃厚だよね…デビューできる前提で考えてるところが甘いんだけど…

萩ちゃんと安井くんはBBJの白スーツコンビだし、同じグループにいるしよく隣にいるイメージ。萩ちゃんイケメンじゃない???てかドラムできる男子って基本イケメンに見える説。想像よりずっと安定感あるドラム叩くから惚れる。安井くんはベテランの風格漂いすぎ。次なる少クラの司会ポジだと勝手に思ってる。たしか私より2つくらい年上なんだけど童顔だよね…。

でも買ったのは岩本くん(笑)可愛すぎて死んだ(笑)最近自分でもどうしてこうなったのかわからない…Sexy Zoneが現在全員かわいすぎて完全に箱推しになってることを考えると担当という存在に限りなく近いのはこの子なんだよなぁたぶん…

 

そして最後に、ジャニショのお姉さんお兄さんのレジ打ちの速さに驚きながら退散。よくあの速さで間違えないな〜なんておもいながら。昔も間違えられたことないなあ。昔はレジで表示される文字もレシートに並ぶ文字もアカニシジンかKATーTUNばっかだったのに、変な感じ。帰り際、隣の隣のレジで高校生くらい?の男の子が9000円くらいお買い上げしてて何枚買ったのか計算してしまった。60枚近い…1人だったけどお年玉で買いに来たのかな…。

 

やっぱり狭くて濃厚なジャニーズの独特なコミュニティはおもしろいな〜!たかが写真1枚に160円とか思われてるんだろうなぁ、とか思うけど、立派な公式グッズが160円から買えるのはある意味アイドルって良心的。ちなみに公式写真以外買ったことないけど、竹下通りに久しぶりに立ち寄ったらまだ闇ショってあるのね〜。なんかとてもなつかしかった。友達に連れられて昔入ったっけなあ。

 

思い出の場所再訪問!みたいな休日でした。

 

年末年始感想ダイジェスト

さまはにの記事を書きながらカウントダウンジャパンにいったり、アンダルシアの記事を書きながらインフルエンザと闘ったりした年末年始ですが、特に年明けてからインフルエンザにやられて家から一歩も出れないどころか部屋から一歩も出れず、ひたすらジャニーズの映像を見続けたのでその感想をひたすら書きます(まだ幽閉中で仕事も行けてません。長い冬休みです)。暇つぶしです。

 

①紅白

紅白は見るの5年ぶりとかかも。ずーっと毎年年末は何かしら邦ロック関係のカウントダウンに参加していたし、紅白は特にKATーTUNも出ないし興味があまりなく録画してなかったので、本当に久しぶりでした。

セクゾちゃんの「よびすて」はバラードということもあり、演出も地味で(綺麗ではあったけど)可もなく不可もなく。5つの花が咲いたように見えた時五輪マークにしか見えなくて…東京オリンピック楽しみだネ。あ、衣装新しかったよね?風磨の衣装が抜群によかった。ビジュアルも冬の名物風磨ってかんじでとてもよかった。あと聡ちゃんの短髪!!「おれと菊池」が強引に説得したのだろうか…私は漫画みたいな編み込みの入った聡ちゃんが好きだったけど、これはこれでアリでした…ふまけん兄貴はすごい。聡ちゃんも今年20歳だもんねぇ。大人っぽくなった。

面白かったのは、いつもクソ真面目なニュースでしか見ない武田アナの弾けっぷり。ズッコケ男道は踊るわ、PPAPの替え歌やるわなんでもあり。ベテラン、流石です。ただ、あんなにゴジラをフィーチャーしなくても良かったとは思うし、YOSHIKIさんに何言わせてんの!?みたいな演出だったのは謎。紅白っていつもあんなグダグダな感じなんでしょうか…。

ところで関係ないけど、オープニング、マリちゃんがピョコっと飛びてててかわいかった。風磨とマリちゃんがわりと身長高いので一番後ろにいてもあっSexy Zoneあそこだなってなったけど、最後まで勝利くんだけ見えなかった(笑)

 

 

②カウコン

最初見終わった感想は、去年の方が良かったーーー!!!だったね。いや去年のカウコンが最高すぎた。たぶん。

Sexy ZoneはいつもSexy Zoneを歌うのか

私の知ってる限りSexy Zoneかセクサマくらいしか歌わせてもらってない気が。5人揃うまではSexy Zone縛りなのか…今年も伝統の駆け寄り芸がありましたね、風磨ちゃんテンション上がりすぎ。マリちゃんは今年も天使でした。たぶんご実家のお部屋を見る限りマリちゃんはジャニーズ好きなので、実は観客として見るの、毎年楽しみにしてるんじゃなかろうか。あと1年は定位置だね。

・まさかのオリスマ

SMAPなくなったってそりゃそうよね、光GENJIの曲だってやるんだからやったっていいんだけどさ、なんかオリスマ選んだところが…憎い。ってかふと思ったけど…カウコンの演出って誰がやるんだろう。

・JUMPのコンサートのセットが異次元の美しさ

全くどんなコンセプトのコンサートを開催してるかは知らないんですが、めちゃくちゃ豪華な洋館イメージだよね?舞踏会でもやるのかっていう感じのセットでほんとに二次元感満載。中世・近世ヨーロッパ大好きな私としてはたまらない空間でした。JUMPファンが羨ましい。記念メドレーのシャンデリアで降りてきたのとかまじ王子様。

・おじさん達の華麗な仮面舞踏会

恒例の東山さんコーナー。トニセンと東山さんなんて超豪華&華麗すぎて口が塞がらないのに、全員バク宙で舞台から飛び降りてるし一体このおじさん達なんなんだ、、、

・一転、若返ったアンダルシア

前のエントリーでもちょっと触れたけど、去年光一くん、大野くん、翼くんのポジションをそれぞれケンティー、藤ヶ谷、小瀧くんがつとめており、世代交代感が半端ない。東山さん&光一くん直系の王子路線を突き進む健人が一段レベルアップしたかも。めちゃくちゃ手が震えてたのが逆に凄いよかったです。驚いたのは小瀧くんね。背が高いってだけで見栄えがするしいい声!知らなかった!あとは願わくばもう少し五関様をだな(以下略

・Moonlight walkerが出来ない案件

この曲の振りはあの五関大先生がつけており、とても難しいのですが…イマイチできてない勝利くん。いや、そこがかわいいんだけど。というかほんとちゃんと出来てたの聡ちゃんだけよ。この数十秒を見て、元LDHファン(ダンスと筋肉にうるさい)の妹が「松島くんってあんなにダンスできるんだ!?」と驚いてたのでおそらく間違いないと思います。今年は松島聡の年になるぞ!!見てろ!!

・その他シャッフルメドレー雑感

安田くんの衣装はあれなんなんですか?元ネタがわからなかったけどとりあえず笑い転げた。インパクト強すぎ、、、今年はキスマイが関ジャニの餌食になってしまいましたね、、、V6の前向きスクリームはかわいかった!!あと長瀬くんがズンドコパラダイスってなんか違う歌みたいだった(笑)

 

 

③BBJ

念願のBAD BOYS J、映画まで全部コンプリートしました。暇すぎて。でも自分の荒事への耐性のなさを忘れていたせいで、幾度となく再生停止して呼吸を整えながら見るハメに。

(乱闘シーンが苦手、血も苦手な私、ごくせんはやばくなった途端ヤンクミくるしヤンクミは圧倒的に勝つので大事には至らないんですけど、有閑倶楽部の最終回で魅録(赤西さん)が4人がかりでやられた挙句マジで撃たれかけるシーンがあって、あのシーンは1ヶ月はトラウマだったし、数年間は夢に見た…)

もう年齢的に無さそうかなとは思うんですが、不良ドラマは心臓に悪いんでやめてほしい…バカレアもそっち系らしいから見れない…本当に拳とか脚とか当たってるわけじゃないんだろうけど、吹っ飛ばされたり転がったりとりあえずめちゃくちゃ痛そうじゃん…

でも見てよかったのは、本当に岩本くんかっこいい…ナンバー2として司をたてる感じと司を誰よりも理解してる親友って感じと、どっちもあって漢気溢れる役どころでめちゃくちゃカッコよかったです…不良役似合いすぎだけどな。怖いわ。マジで。ただ健人以外の誰よりも戦闘シーンが長いのでもう見るの大変だった。気絶シーンは完全にトラウマ。勘弁してくれ…

あとふっかのさゆりんごとのバカップルも凄い好きだった(笑)それ以外もなんか私のイメージのふっかっぽい役だったからめっちゃしっくりきてた(笑)それと萩谷君が白スーツ似合いすぎてて最高だった。名前覚えたぞ!

まあ当然主役のケンティーが一番かっこよかったですけどね。普段は不良グループのトップなのにできれば喧嘩したくないし、なんならめちゃくちゃ弱いっていう可愛らしい子犬みたいなケンティー(一話目の健人はマジで子犬みたいで他の出演者みんな不良役なので服黒いのに健人だけ真っ白なパーカーで可愛くて仕方ない)なんだけど、豹変した時の目がやばくて。流石でした。乱闘シーンもいちいち腕や足が長くてジャンプした時も美しくて最高でした…ご馳走様でした…。さずけてくれる格言はまるでヤンクミだったけどね。10年くらい前に教わったなそれみたいな。

 

 

④モシモノふたり

撮ったのにすっかり忘れてた。ジュニア4人が出るって聞いていそいそ録画したのに…。でも4人って誰よ?と思ってて。今主要グループに4人組いないしなあ、とか。でもなんとなくだけど今推されてるキンプリあたりじゃなくて、ベテランジュニアが出る予感はしてて、とりあえずテレビで使いやすい大我とか出るのかなぁと思ったら当たった。

そしてまさかのいわふか。それは予期してなかったぞ。岩本くんが!地上波でバラエティに出てるぞ!?!?どうして早くこれを見なかった!?!?しかも予想をはるか斜め上に超えていく内容だったからもう瀕死。

①大我→ひとりカラオケ(わかる)

②ふっか→タッキーとデート(しってる)

ジェシー昭和歌謡好き(しらなかった)

④岩本くん→体脂肪率4%(やりすぎ)からのシルバニアファミリー

!?!?!?!?!?

なんだどうしたこれ。本気か…「鹿さん」とか言っちゃう岩本くんマジで…なんだ…かわいい…しらべたらベンチプレスの横に常に飾っていて、お風呂に入れてあげたりしてるとかいってもう君…どこの国の人ですか…?あの体脂肪率4%の肉体とBBJで見た鋭い目から想像出来ないぞ「シルバニアファミリー」。これか、これがギャップ萌えか…!やられた…飾られたシルバニアを見る目がまるで聖母だった…これはアカン。やってしまった。最高か。

 

⑤昔のMyojo

私が知ってる頃のふっかを探そうと昔のMyojoを漁っていたら、当然ふまけんのジュニア時代も出てきて可愛くてしかたなかったとかそれだけなんだけど、ケンティーの伝説に気づいてしまった件。

健人はMyojo初登場が2008年10月号(ちなみに風磨は9月号なので健人のほうが後!一緒じゃなかったのね)なんだけど、2009年のJr.大賞の恋人にしたいランキング2位…!Jr.大賞ってたしか前の年の12月号から応募するから初登場からわずか2ヶ月…!エリートってちがうわ。これはモノホンのエリートや。ちなみにこの時の1位は、はっしーでした。JUMPが出来てエリートたちがいなくなった年ですね。ところではっしーは健人と同い年だけど歴で言うとどれくらい違うんだろ。

ちなみに私が思い出したように健人、風磨って呼び捨てにしちゃうのってB.I.Shadow時代にそう私が呼んでたから(当時はケンティーというあだ名はなかったような気がする)なんだけど、ほんとにこの2人はジュニア時代から見事なふまけんで最高ですね。KATーTUNだけ残して捨てちゃったのもあったので、こんなことになるなら残しておけばよかった…

 

⑥ネンイチの山口くんと中丸の対決

さすがシューイチ、中丸くんの使い方をよくわかっていらっしゃる。

ホースの水圧に負ける中丸くん、ゲームではしゃいで出来るアピールするくせに負ける中丸くん、スポーツ系はできないと見せかけて要領とバラエティの王道を押さえるのが上手い中丸くん。そして相変わらずまじっすか、がうまく言えない中丸くん。ホントすべてごちそうさまでした。シューイチさん今年も中丸くんを宜しくお願いします。台湾の方は寝てしまい見れず。

 

ウルトラマンDASH

やっぱり日テレは中丸くんの使い方をよくわかってる(二回目)。番組の進行上特段何をするわけではなかったが、ドジな見習い役ってところが流石。うえぴーはほぼ座ってるだけで番宣しか出来ずでイマイチキャラが掴めなかったけど、とりあえずハイテンションな役なんだろう…

 

 

なんかもっと色々あった気がするけどこんな感じ?カウコンにKATーTUNが全くナシだったのはちょっときつかったけど、、、これ充電完了するまでずっとこの扱いなのか、、、NEWSも応援してる頃に活動休止したけどカウコンで復活だったので、抜けはないんだよなぁ、、、でもまぁ乗り掛かった船ですし耐えるしかないね。(」・ω・)」カカッテコイヤ

あとトピックとしてまとめるのは変なのでアレなんですけど、YouTubeに上がってる映像探しまくってSnow Manの映像見まくりました。ホントすべてごちそうさまでした。目が足りないくらい画面いっぱいでいろんなことが立て続けに起こるので(アクロバット的な意味で)、同じ動画何度も見て、、、何度見てもすげぇなぁ、、、ってなってる(笑)個人的には当然岩本くんの長すぎる手足を活かしたキレのあるダンスが好きなんだけど、ふっかの見てて安心出来るダンスも好きだし、宮舘くんの美を追求してる感じのダンスも好きだし、渡辺くんの無駄のないダンスも好きだし、阿部ちゃんの頑張ってる感じのダンスも好きだし、佐久間くんのとにかく派手なダンスも好き。てかさっくん、私の大学のときの後輩の友達の兄貴らしくて年始早々ビビった(笑)3次元に存在してるんだ、、、的な意味で。

もう今年結成5年なんだってね??前身グループ入れるともっと長いんだっけ。GWのジュニアのコンサートは確実に誰かがその場でデビューになるだろうし、お披露目の場になるだろうけど、Snow Manには…そういう派手なデビュー待ってなさそうだからなぁ。あるとしたら滝沢くんの舞台の時とかになるのかなぁ。6人でデビューして欲しいなぁ…ほんとに…。

 

この1ヶ月でこのジャニヲタ沼への落ちっぷりが凄いのでこの辺で、、、(逃

 

私達はなぜ「アンダルシアに憧れて」に憧れるのか

 

今回のカウコンもありましたね、アンダルシア。

去年光一くんがつとめたポジションは今回健人がやっててひっくり返ったよ、選抜入ってるのは知ってたけど。去年のしょりそうポジションかと思ってた。東山さんはこういうところがいろんなところに出てきても反感買わないところかなあ。ちゃんと後輩見てて、今回もきちんと人選してることが伝わる。昔はマッチさんが出てきてめちゃくちゃ反感買ってたのとは違う(笑)彼は歌ってるだけで完全にほかの皆様はバックダンサーだったもの。東山さんは踊りたいだけかもしれんけど。それにしてもケンティーは華麗だった…願わくば五関様がもう少し映れば…

 

で、本題はその「アンダルシア」。

こないだ居酒屋でたまたまアンダルシア流れてて、あんまり聞こえなかったんだけど、聞いたことあるな???と思って頑張って聞き取ったらメロと歌詞でアンダルシアだ!!って興奮して。でも一緒にいた人誰1人反応しなくて。おかしい、なぜだ。有名な曲じゃないんか?って思ったことがあって。一緒にいたのは92年生まれ&93年生まれ自分入れて6人(Snow Manと同じだね♡)。うーん、たしかにこの曲表示される時は89年の曲と書いてあるから知らなくてもおかしくはないが…

ジャニーズ界では尊く大事に受け継がれてきた曲ではあるが、どうやら一般人にはわからないようだ。

 

というよりむしろ、なぜこの曲がこんなに大事に受け継がれてきているのかということが気になってきた。

アンダルシアはKATーTUNファン的にも大切な曲で。かの有名な伝説のひと夏のステージ「SUMMARY」にて披露したこともある。上田くんがピアノを弾き、華麗にハットを被った赤西くんが踊り歌うあのバージョンは本当に素晴らしかった。赤の衣装と一本の薔薇が似合うんだ。もう本当に尊かった。ただし、あのバージョンはかなりアレンジされたバージョンであることをすぐに知ることになる。とはいえ、なんだかんだ、本家の方が好きかな。

 

私の年代のジャニヲタには、この曲はマッチさんというよりはむしろ、東山さんや光一くんが思い浮かぶ人が多いのでは。イントロが流れるとハットを被った東山さんが脳裏に浮かぶ。そこでちょっと調べてみると、私たちが近頃(?)よく目にするあのダンス、あのアレンジは東山さんが「PLAYZONE」でソロ曲としてやるために作ったものらしい。元々は違う曲みたいなもの(てかもともとブルーハーツの人の曲ということすらさっきはじめて知った)で、なるほど、そりゃ私たちの知ってるアンダルシアは東山さんの曲に思えるのも無理はないわけで。そしてマッチさんが踊らないのもここでようやくわかる(イヤミではないよ!!)。そしてその後、今はもう光一くんのものとして浸透している「SHOCK」にて、東山さん、光一くん、翼くん、赤坂晃さんの4人でアンダルシアを披露したとのこと(その後アンダルシアユニットとして、カバーもしてます。Wikipediaにはジャニーズ四天王と書いてある、、、つよい。てか調べたのWikipediaかよっていう)。ここでようやく、ソロ曲としてではなく、複数人でのアンダルシアが生まれることになるらしい。私の中では、アンダルシアといえば大人数でジャケット振り回したり、クラップしたりしてる圧倒的な画が思い浮かぶのでこれは意外だった…。

ふむふむ、とりあえずアンダルシアといえば東山さん、光一くんというのは間違いではなさそう。そしてアンダルシアユニット=ジャニーズ四天王ということはつまり、これを歌えるのはある意味ジャニーズの王道と認められた証拠ということになるのだなあと。先輩の歌、勝手に歌えないですからね。

それが如実に現れたのがやはり去年のカウコン。

東山さん、光一くん、大野くん、翼くんが次々に出てくるアンダルシアはとにかく豪華でこれぞジャニーズって感じがしたもの。ダンサーで選ばれた内くん屋良くんもそう。舞台映えするダンスのしなやかさとか声とか。やっぱりアンダルシアを華麗に踊れてこそジャニーズみたいなところ、あるじゃない。この話考え始める前の私ですら、そう思ってたんだから、調べてみてなおさらそう思った。この曲の重みは、ジャニーズの王道で勝負してきた偉大な先輩方が作ってきた伝統なのだと思った。

先輩方がやっていた曲を私が応援する子達が受け継いでいるの見ると、単純に嬉しいなあと思うし頑張れって思うし、逆というかその更に後輩がKATーTUNの曲をやる、みたいなのも然りで。ジャニーズってそういうのあるからいいよね。PLAYZONEやSHOCKもそうだし、DREAM BOYSも少年たちもSUMMARYも。年々微妙に名前変えてるけどジャニワもそうなるのかな。

だから、「アンダルシア」も一つのジャニーズの作品として受け継がれる大事なものとして扱われてるみたいなところがあって、ジャニヲタ的にも何かこう、、、思うところがあるんだろうなあ、と。そして、選ばれる方も緊張するだろうなあと。ジャニーズの伝統を絶対に汚せません!みたいな。もちろん、去年のしょりそうも今年のケンティーもよかったよ♡(甘い)

 

ただ、もう一つこの曲が受け継がれてきた理由があるんじゃないかなあ、とも思ってて、それは単に曲がジャニーズにとてもよく合ってるってことだと思ったり。

まず一つは、「アンダルシアに憧れて薔薇をくわえて踊ってる地下の酒場のカルメン」ときたらもうスペインの香りしかしない。要するにラテンのリズムですね。ラテン系のノリと歌謡曲のメロディが合うことは、過去さまざまなジャニーズの名曲で証明されておりますのでそのへんの詳しいことは(理屈じゃよくわかんないし文章に出来るほど音楽の解説できないし)省略しますけれども、まあ有名なところでいえばみんな踊れるタキ翼のVenusとかね、そんな感じですね。ちょっとマイナーコードで寂しげな響きがするのが歌謡曲の特徴ですけども、それとラテンノリが融合した時は強いです。

二つ目というか、まあこちらがメインですけれども、歌詞の内容でしょう。

先程からジャニーズの王道と何度も言っておりますが、やはりジャニーズといえば舞台、もう少し限定すると「ミュージカル」が主戦場じゃないですか(断言)。どんなにEXILE部族のファンから「ジャニーズのダンスは、、、」と言われようと、どんなに本業歌手のファンから「ジャニーズの歌は、、、」と言われようと、私は一向に気にしません。なぜならジャニーズの主戦場は舞台にあると信じてるから。歌、ダンスだけじゃなく、演技もそうだし殺陣やらフライングやらアクロバットやら、得意不得意はあるにせよ基本的には何でも1人1人が出来なきゃいけない。さらにグループによってはローラースケート履かされたりバトン持たされたり、なんならどっちも同時にやらされたりするわけで、ジャニーズってのは凄いんですよ(突然)。

そしてその主戦場となる舞台ですが、何かと人が戦い傷つき、なんなら何かと人が死にます(真顔)。個人的にはイケメン×血糊=永遠のロマンと思ってるタイプの人間なので構いませんが(むしろ歓迎)(でも血は苦手)、同じように思ってるジャニヲタもたぶんたくさんいるのだろうし、そこに需要があると思ってやってるのかはさておき、命懸けのストーリーはやっぱり単純に心を打つんですよ。そしてこの曲はさらに裏社会だったり血だったり危険な恋だったり…ベタですがヲタが好きなやつです。

(前置き長っ、長くてウザっ)

物語の舞台はどこなのかはわかりませんが、ヒロインが故郷を思って踊ってるのを見ると移民がたくさんいるところなのかなぁと。やっぱりニューヨークなのかな。ウエストサイドストーリー思い出すなぁ…。トニーだし。主人公はマフィアかギャングかなんでしょうかね。

主人公はカルメンときっとその夜、街を2人で出ていこうとしていたと思う。夜の世界から足を洗って、やり直すために。だからホームの端でカルメンは待っていた。でも「電話が俺を呼び止めた」。(トニーしくじってんじゃねえよ)と彼が思ったかどうかはわからないが、主人公は鉄砲玉くらいの地位なのか、決着をつけるために波止場へ向かうことになるが、そうするとカルメンとの約束に間に合わない。だからこの状況を「誰か彼女に伝えてくれよ」と歌う。ただ、この時彼が心配してたのは、遅刻したことでカルメンとの約束を破ってしまうことだったでしょう。

ただ、現実は厳しい。どうやらハメられた格好の主人公は決着の場で撃たれてしまいます。「はみ出し者の赤い血」が世界を染めるほどに。そして彼は最後にカルメンとアンダルシアの青い空の下で踊る夢を見る…

誰か彼女に伝えてくれよ

ホームの端で待ってるはずさ

ちょっと遅れるかもしれないけれど

必ず行くからそこで待ってろよ

もう主人公も、自分はもう立ち上がれないと知っていても尚、彼女に必ず行くと、だから待っていてくれと、思う気持ちにこみ上げるものがあります。とてもドラマチックな歌詞ですよね…。さっきも書きましたけどこの危険な香りのする裏社会と純粋な恋ってめちゃくちゃベタで超王道。多分ジャニヲタになるような女子はみんな好き。むしろこれが好きになれなければ、ジャニヲタではいられない(大げさ)。そしてこのストーリーを、踊りながら歌うジャニーズ伝統芸でパフォーマンスするなんて、王道に王道を重ねてるわけで、当然みんなが愛してやまないわけなんじゃないでしょうか…。

 

つまり、「アンダルシアに憧れて」に私たちが憧れるのは、曲の存在自体がジャニーズ王道の伝統である、そして歌詞がジャニーズ王道のストーリーである、この二つの大きな理由から、ではないかという結論に達しました。そりゃアンダルシア尊いわ…。恒例のようになってるカウコンでのアンダルシアですが、懲りずに風物詩としてやり続けてほしいし、これからも王道として歌い継がれていくことを願っています…。

 

私は一体、長々と何を書いていたのだろう…と読み返して思ったが、気にしない方向で。最後に現在の若手ジャニーズだけのアンダルシアをYouTubeで見つけたのでどうぞ。サムネの中間くんのセクシーさに魅せられて再生したが五関様に完全にやられるやつ。てか、この五関様の髪型、ついに見つけた感じあるよね…セクシーすぎ…ほんと素晴らしい…

 
アンダルシアに憧れて(近藤真彦)/中島健人、五関晃一、藤井流星、中間淳太、松島聡、京本大我、高橋海人、神宮寺勇太 - YouTube

 けんそうもいるよ♡