Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

今から岩本照の好きなところ50個挙げます

担降りして2ヶ月半経ちました〜!

 

えーまだ2ヶ月半かよ!!!! 

今日はわたしがこの2ヶ月半で見たり聞いたりした中で、自担岩本照の好きなところをどんどん書いていくよ!!!!一緒に底なし沼に浸かりましょう!!!!いえーい!!!

 

 

1:瞳

2:小さめの尖ったお耳

3:うつくしい鎖骨

4:首筋(お首長め)

5:顎のライン(特に横顔)

6:長すぎ&細い脚

7:ゴツゴツした大きい手、長い指

8:お出かけしがちな小指

9:口角、ついつい出るアヒル口のあざとさ

10:表情のバリエーション

身体的特徴はもっとあるけどこれ以上やるとただの変態だからこれくらいにしておく。というより、もう既に変態。

 

10に挙げたけど、とにかく表情がコロコロ変わるし、その表情によって全く違う人に見えるんですよね…目を細めるとただのヤ〇ザにしか見えないし、笑うとふにゃふにゃで目が線だし、上目遣い多めの幼女だし、フワッとほほえんだ時はただの天使だし。キリッとキメ顔したその次の瞬間には目尻も眉尻も下がってることも多くて、ほんと目が離せない子なんですよ!!!!

 

11:とりあえず筋肉がすごい

12:自分の筋肉がすごいって思ってる時の顔

13:脱いで周りの歓声を聞いた時の若干のドヤ顔

14:ただしそのガタイで虫がダメ

15:お化け屋敷もダメ

16:というより人以外の生き物は全部ダメ

17:スーパー運動できそうなのに泳げない

18:ローラースケートもできない

19:球技もあまり得意じゃない

20:そのガタイでピョコピョコ歩く

21:そのガタイでぴょんぴょん両足跳び連発

22:チョコが好き

23:趣味が筋トレとシルバニアファミリー

 

というMr.ギャップ萌え、Mr.意外性の塊。3次元に存在してるとは思えないほどの要素爆盛り感。あの筋肉で!あのガタイで!シルバニアファミリーが趣味とか言われたらどう反応したらいいかわからないです!!!シカさんファミリーに名前つけてるし!!!この子どうなってるのかわからない!!!!かわいい!!!!!!!

 

24:ダンスのスマートさ

25:スルリと無駄のないターン

26:ロンダートバク宙した後に(  ˙-˙  )スンッと立つところ

27:安心安定の土台担当なところ

28:Snow Manのダンス振り付け担当 

29:でも可愛いダンスの時は腰フリフリ楽しそうなところ

 

ジャニーズのダンスって見てると無駄な動きが多い人が多くて、それがその人のダンスのくせであり個性なんだけど(亀梨の首や腕の使い方がいい例)、彼のダンスはほんとに無駄がない。私はとにかく彼のターンが好きで、特段何というわけでもないんだけど、スマート。でもファンもみんなでやるような可愛い振付の時は、途端に動きがキュートになるっていう…ずるい…。あとSnow Manといえばアクロバットですが、彼のバク宙を見るとクルッと回って降りて、その後、その場に普通に立つんですよ。とくにロンダートバク宙とかをしたあとって勢いがついてるから、ジャンプしたりする人が大半だと思うんですけど、彼は降りた地点にスンッて立つんですよ。ほんとどうなってんだろね?

 

30:ストイック

31:熱しやすく冷めにくい

32:負けず嫌い

33:完璧主義

34:芯の強さ

35:好奇心旺盛

36:優しい

37:努力の天才

 

優しさがフワッと微笑んだ時の顔から滲み出てる。前世は仏かマザーテレサ

でも実態はものすごい完璧主義な熱い男だなと。基本的にどちらかといえば不器用で、初めてやることがスッとできるタイプではなくて。でも、彼の一番の才能は人の何倍も努力ができることだと思いました。自分ができない、苦手と感じたことでも、絶対できるようになるまで諦めない。でもその努力の過程は見せないし言わない。だから彼は何でもできるタイプの人間だと思われることが多いんだけど、実態はそうじゃない、でもその何でもできるように見える余裕を身につけるまでを見せないところが、とにかくかっこいいし、尊敬できる。

だから人に意見を求めると流されやすいし、自分を見失う、っていう自評はちょっと意外かな。自信家というわけじゃないけど、彼は自分の可能性を、誰よりも自分が一番信じてるタイプだと思ってるので。自分を信じれなければ努力し続けるなんてできないから。でも、ある意味ではそれって、自分のペースを乱されたくないというか、自分の信念を貫きたいという感情なのかなって思うと腑に落ちるところもあって。けっこう頑固な感じ。

ただ、自分の興味から自分の視野を広げたりすることには結構貪欲。自分の知らない自分を探してるというか。そして好きになったものは、飽きずにずっと好き。ダンスもそうだし演技もそうだし、チョコも筋トレもたぶんそういうことなんだろうなと。でも、彼レベルになると海の底の神秘を感じたいから泳げないけど深海魚になりたいとかいう勢い余った発言をするので、注意が必要(初めて雑誌で読んだ時思わず二度見した)。

 

38:極度の寂しがり屋

39:超甘えん坊

40:超構ってちゃん

41:いわふかの尊さ

42:渡辺翔太に甘やかされまくってる感

43:熱狂的な宮舘涼太への愛

44:阿部亮平との圧倒的信頼関係

45:佐久間大介と絡むとただのDK

 

でも彼はスーパーかっこいいだけじゃありません!!!だいたい誰かにかまって欲しくてしょうがない。その姿は182cm、69kgの容姿から想像出来ない幼女っぷり。すぐに誰かにちょっかいを出しにいく。

そして餌食になりがちなのがシンメの深澤さん。彼にとってふっかはシンメであり、お兄ちゃんであり、さらに彼氏だったりする。わたしがいわふかで一番好きなエピソードは「ふっかが髪色を変えた時に相談がなかったと拗ねる岩本照」ですが、いくらでも他にも強火すぎるエピソードが出てきます。おそろしい。さらに「ふっかは俺がいないとダメ」と年下で後輩のくせに言い放つけれども、そのお兄ちゃんぶりたい彼をまるごと「そうだねひかるがいないとダメ」って受け止めてくれるふっかの大きな優しさプライスレス。それでいてお互いに「俺があいつを好きなんじゃなくて、あいつが俺を好きすぎるんだ」って言うんだからこの2人ほんと尊い。末永くお幸せに。

基本的にほかの皆さんからも甘やかされがち。目立つところとか締めの一言とかは彼に言わせることが多いんだけど(ふっかが主に誘導)みんながちょっと心配そうに見守ってるし、ちゃんと発言中は盛り上げてくれるし、フォローできるように構えてる感じが滲み出ててこのグループほんとかわいい。

 

 

46:発言がたまにファンタジー

上述の「深海魚になりたい」に加え、「チョコから生まれたのか?」や「水に沈んでいくイメージで寝る」等、一体彼が何を考えて生きてるのかわからなくなること多数。彼の発言に頭を抱え始めたらそれが沼の入口と思っていただいて構いません。

 

47:止まらない身振り手振り

がんばって何かを伝えようとするけれど言葉がうまい方ではないので、とりあえず大きなお手手がひらひらクルクル動きがち。ただしそれが伝えるための一助になってるかは不明。まぁ可愛いからなんでも良い。

 

48:あだ名がひーくん

正月にはひーくんかひーちゃんって呼ばれたいです、ってめっちゃ照れながら言ってたくせに、現場では自らひーくんだお〜とか言っちゃうあざとさ最高。メンバー全員からはひかると名前で呼ばれており、近い先輩(主にえびのお兄さん達)からも名前呼び捨て多め。同年代の子たちからはひーちゃんと呼ばれることもあるような。あのガタイで。あのガタイで。

ちなみに私はひーちゃん派です。だってかわいいんだもん。ひーちゃん/ふっか/渡辺/だてさん/佐久間/あべちゃんって感じ。扱いの差。

 

49:根拠の無い自信を披露してくるところ

基本的に彼は努力家で、努力してきちんと結果を出すタイプなので、その努力と経験に裏打ちされた自信がある場合は問題ないんですが、たまーーに謎のドヤ顔を披露してくる時があって(胸をはる方向を間違えてるというかなんというか)、それが苦しいほどいとしい。これこそお兄ちゃんたちに甘やかされて育った証拠である。

 

 

 

50:アイドルという職業を信じてるところ

もともとは、ダンスを披露する場所が欲しくて入ったジャニーズ事務所。彼は所謂ジャニーズ顔でもないし、なんか知らないけど筋肉ムキムキだし、彼自身も王道のアイドルを目指したことはないって言うけど、それでもこの職業を通してしか出来ないことを探してるし、どれだけアイドルらしからぬ体型をしていても(笑)どんな経験もアイドルとしてのお仕事に還元できるようにってかんがえてるんだろうなぁっていうのがド新規にも伝わってます。

 

 

 

勢いだけで書いてたら10個のはずが結局50個に膨れ上がったなんて言えない。

 

みなさんも一緒に沼に浸かりましょう!

 

 

【4月9日1部】超個人的Jr.祭り感想

 

Jr.祭りいってきました〜!!!!

 

自担が全くいない現場に最近入り慣れてて(4人のKAT-TUN、3人のKAT-TUN、アイランド、と直近の3現場は担当不在だった)、今回も自担は東銀座でなべ郎という犬に絡まれてるみたいなので、ある意味見物客気分でいったところ。

 

アリーナ2列目(センステ目の前)。

 

おい!!!!!見物どころじゃないよ!!!!!

 

 

入れ代わり立ち代わり、目の前に美しい男が立ち、美しいダンスを披露していくわけですよ。正気じゃいられない!!!!

というわけで、コンサート自体の記憶がほとんどありません。どの順番で誰が歌ってどこの立ち位置だったとかなんも覚えてない。これでもグッズのお写真があった子40人の名前は覚えたんですよ!Jr.を担当にしてまだ2ヶ月ですけど!

 

なのでグループごとに雑感です。レポではありません。ご了承ください。

 

 

Mr.KING

とりあえずキング担の多いこと多いこと。歓声の大きさにだいぶ差が。さすがです。でも、祭りのグッズ的にもかなりキング推しなのかと思いきや、1人ずつソロはあったもののそんなに出演時間に差はなく。でもやっぱりスター揃いだな〜という感じはありました。

ただ、KINGのことってほっとんど覚えてないの…(笑)永瀬担と一緒に行ったし「永瀬」の団扇持ってたから廉くんは結構目で追ってたはずなのになぁ…スター揃いなんだけど、これ!っていう目立つ何かを持ってるグループではないから、かなぁ。でも本当に目の前で見たかいちゃんのダンスが美しくて。アイランドの時もかいちゃんやばいと思ってたんだけど、間近で見ると綺麗でメリハリがあって自分の魅せ方をわかってるダンスだったなぁ…

 

★Prince

私の目の前で、ステージ端のカメラに向かってファンサした岸くんがはちゃめちゃにカッコよかった。

(そこ?)

プリンスもカメラアピとかMCとかは覚えてるのに、肝心のパフォーマンスとか曲とかのことはあんまり覚えてないよ…何歌いましたっけ?って感じ。これまた永瀬担は岸くんも好きで岸くん用の団扇も用意してまして、それも私持ってたのにあんまり覚えてないってそんな酷い話があるんですかねぇ…(ブーメラン)

 

キンプリコラボは、センステでBtNをやったのは結構鮮明に残ってて、なんでかと言うと目の前でめちゃくちゃ腰振ってたし、目の前で衣装脱いだし、目の前でシャツはだけさせてたから(笑)岸くんの胸筋がすごかった(笑)

 

 

★Hi Hi Jet

ローラースケートのスピードに目が追いつかない。

もしかしてキスマイ担ってめちゃくちゃ動体視力いいんじゃないの?

Hi Hiは序盤でGOLDをやってくれて、おぉ!と思ったのと、猪狩センパイのダンスが気持ちわるい感じでクセになるヤツだなと思った(笑)あとは、はしみずは流石だなと。とくに瑞稀は表情の作り方がめちゃくちゃ上手い。猪狩センパイと優斗くんがパフォーマンスで精一杯の中、さすがベテランは違うなぁと格の違いを見せつけられた感じ。異端児猪狩さんを上手くコントロールできる包容力もあるし、このグループは良いところまでいくと思います。がんばれ!!

 

東京B少年

私このグループのことは完全にノーマークでした。ギリギリ名前を滑り込みセーフで覚えた程度。にしても

BYAKUYAが語彙力を失う素晴らしさだった。

角度的に誰がサビ前のBYAKUYA…(吐息のやつ)を言ったかが見えなかったんだけど、とりあえずやばいことだけはわかった。そして目の前に降臨した浮所くんのかわいいこと。あのフワッフワした綿あめみたいなかわいさの子が、マイケルジャクソンがやる体を斜め前に倒すやつをキメてくるんだから、このグループはやばいよ(語彙力の低下が著しい)

 

Hi Hi B少年はファイアビもよかったけど、後半のBe COOLが本当にクールだったなあ…しかも、お兄ちゃん組は余裕があるからこそかっこいい部分ってあるんだけど、この一生懸命にカッコつけてるカッコよさっていいよね。

 

SixTONES

Amazing!!!!!!の北斗の衣装考えた人に御中元100年分送り付けたい。

エロすぎる。幸せすぎる。髪をかけた左耳からうなじ、首のライン、鎖骨、二の腕、全てがエロい。それで更に氷のような冷たく透き通った瞳で睨まれてみて?????興奮がおさえられない。無理すぎる。もうほかの人の記憶がない。

あと元かつん担としては、SIX SENSES〜HELL, NO〜愛のコマンドのメドレーが大興奮だった。人を殺しかねない圧力。ヘルノーに関してはほんとに一瞬だったから気づかなかった人も多かったのでは(笑)

でも、かつんが好きすぎるというか私の中でかつんが神すぎるから、北斗も含めみんな好きだけど、すとんずをフラットな目線で見れなくて、いつも申し訳なく思ってる。どうしても比べちゃう。すとんずにはすとんずのいいところがあるはずなのにね。すとんずを、すとんずとして見れるようになったら、もっと好きになる、きっと。

 

 

Love-tune

私はたまアリで確信しました。これは安井謙太郎のためのグループだ。なんか、もう全ての見せ場が安井姐さんに集まってるんだよなぁ。センターだから当然なんだけど!でも安井くんって、このグループだからセンターだけどあんまセンターっぽくないのよ。だからなんか複雑だった。

でもそんなことはどうでもいいくらい萩谷慧悟が美しかった。 

私の一列前(つまり最前)がどうやら萩谷担だったようで、ファンサを頂いていたのだけどその時の萩ちゃん美しすぎて、一列後ろの私が崩れ落ちるという(前の人は喜んでただけだった)。

あとまさかのバンド生音演奏にびっくり。モロがサックス吹けるの!?!?とか。萩ちゃんのドラム捌きもカッコイイ〜!でも私の距離からだとスネアの生音がガンガン聞こえてて、PAで調節してアリーナ全体にスピーカーから出てる音とあまりに違いすぎて違和感しかなくてそこだけが残念でした😭広い会場は音響関係難しいよね〜…

という軽音サークル出身の戯言。

 

Travis Japan

これだけ色々書いてきましたけど、わたしのJr.祭りの思い出8割くらいトラジャに持ってかれました。

序盤のPERFECTから始まり、少クラで聞いて好きだったSupernovaをセンステでガッツリ披露してくれて幸せだった。トラジャのダンスは一言で言うなら「正確無比」という感じで、元かつん担には衝撃が大きい(笑)あと、とにかく宮近が近くに来てくれる率が高くて、あの美しいお顔を何度も間近で拝見しました。眼福でした。なお、トラジャの推しはうみんちゅですが、なかなか立ち位置が下手側ばかりで近くに来てくれなくて😭でも、見えるうみんちゅがたとえ宮近越しでも、どこにいても可愛くて、トラジャの中では割と無駄の多いダンスをする子だけど、それすらも可愛くてしょうがないし、自分でうみんちゅって言ってるのもかわい(以下略

そしてなんと言っても今回の私的MVPは

梶山朝日

こいつまじやべえ。

トラジャがセクゾちゃんのCha-Cha-Cha チャンピオンを歌ったのだけど(クオリティの高すぎるサビの可愛い振付を踊るトラジャさんやばい)、大サビのところがもう面白すぎて死んだ。

のえるがソロで、天使のような可愛い歌声で「信じること それだけで扉は開くのさ」って歌った後に、朝日が渋い声渋い顔で「Uh...baby」って歌うのがもう面白すぎて!!!落差がひどい。何度思い出してもニヤついてしまう…その他にもいろいろあった気がするけど、もうその思い出が強すぎて(笑)しんどい(笑)

あと、アンコールの勇気100%で、ちびジュたちがかわいく元気に踊ってる列に混じって宮近が踊り始めて(かわいい)、それを美勇人が後ろから持ち上げて回収して定位置に戻してて(持ち上げられた宮近は真顔になっててそれもかわいい)、そしたら朝日が同じことやってまた回収されて(重かったのか持ち上がってなかった)、うみんちゅもしめちゃんも同じことやって回収されて……

最終的に一番の笑顔で楽しそうに踊り始める美勇人。

一部始終が目の前で繰り広げられてたんだけど、面白すぎて腹筋痛かった。トラジャ楽しすぎ。

 

あと、らぶとらのコラボは見ててすごく楽しかった、ほんとにこのグループ両極端だなと。トラジャの一糸乱れぬダンスと比べて、ラブのダンスはみんな主張が激しいしなんも揃わない(笑)それがラブのいいところだけど、トラジャのクオリティが高すぎるなと。個人的には美勇人のダンスはラブにいるとものすごい派手だし、動きとしても技術的にも浮いてるんだけど、トラジャの中だとわりと溶け込むんだよな〜。ラブにいてベースを弾くことで少しでもあのダンスを削るのは勿体ないなって思っちゃう。それはもちろんさなじぃにも言えることだけどね、、、折角だから美勇人には踊って欲しいんですよ!!!!!というね。

 

 

いや〜楽しかったな〜。

でもこれ、自担・自軍がいなかったから良かったけど、岩本さんをアリーナ二列目で見れてしまったその日は、恐らく私の命日になってたと思うので、今回はこれでよかった気がします(笑)至近距離で目撃したらと考えただけで体調が悪くなる。こんなんで大丈夫か、クリエ。

 

キスマイのI SCREAMがとてもよかった件③

よく考えたら来月には新しいアルバム出るしツアーも始まるのに、去年のアルバムとコンサートDVDを激推しするという謎なことしてるけど、どんどん推してくよ!!!!

 

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コンサートのことは一度触れてるんですが、とりあえずなんで私がこんなにI SCREAMの世界に惹かれてるか、そのルーツを考えてみたところ、わりとあっさり答えは出ました。

 

構成が女王コンそっくり。

 

そっくりって言うとパクリみたいで悪いイメージになりかねないんですが、むしろ私は嬉しい。今でも私はKAT-TUNのライブの構成に関しては全幅の信頼を寄せてるし、キスマイがKAT-TUNの背中を見て育ってくれたんだなぁという感慨深さもあります。とにかく、私の大好きな大好きな2008年のKAT-TUNのライブツアー「QUEEN OF PIRATES」と、ライブの組み立て方がかなり似てるなぁと。もちろんこのタイトルから察せる通り、女王コンのテーマは「海賊」でしたが、それと同時にもうひとつ大きなテーマが「夏」でした。このライブでは「出航〜上陸〜再出航」という海賊の夏の1日というイメージでセットリストが組まれていて、ライブでありながらストーリーがあるというめっちゃ素敵で贅沢なライブだったんです。筆者は、六人時代の最高傑作だと本気で思っております。大好きなんです。

 

KAT-TUN III-QUEEN OF PIRATES-(初回限定盤)(DVD付)

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今のキスマイより若いKAT-TUNと、悪ガキ時代のキスマイがたっぷり見れますよ!!もしキスマイのジュニア時代を知らない方がいましたら、こちらめちゃくちゃオススメです。特に藤ヶ谷さん7人目のKAT-TUNかってほど映ります。あと、Good bye, Thank youとKis-My-Me-Mineを披露しております。ぜひよろしくお願いします。

 

 

そして、今回のお話のメイン、I SCREAMは「ある夏の1日」をイメージしたセットリストになってるな〜と思いました。朝、昼、夕方、夜を連想させる曲が時間経過に沿って並べられていて、ストーリーとまでは言わないかもしれないけれど、裏テーマのあるセットリストって最高。キスマイのライブは、北山さんと二階堂さんが演出担当とのことで、さすが分かってますね!!!!すばらしい!!!!

 

さて本編へ。

 

★Overture〜kiss魂

〈導入部・爽やかな朝〉

Overtureだけでめっちゃ喋りたいことがあり過ぎるんだが、あの不穏だけどワクワクするようなインストで始まるの最高すぎやしませんか???このインスト含む冒頭4曲もアルバムと全く同じ曲順というのは結構珍しいと思ったんですが、コンサートの世界観に誘うという意味では大正解だなとおもいました。もちろん、それだけアルバムの出来が良いということなんですが!!!!そして、こうやって聞くと改めてYES! I SCREAMは名曲ですね…サビの開け方が何度聞いても感動でゾワッとする。

そして、夏をイメージしてる割には、Kiss魂まではハッピーにテンション上げる感じというより、カッコいいキスマイを全面に押してるところも凄く良いなー!!と。kiss魂で花道歩いて移動してる時も、お手振りソングじゃないからクールにカッコつけて歩いてるのも好き。

 

★キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜〜最後もやっぱり君

〈真夏の灼熱の太陽〉

そしてkiss魂でバクステから飛び降りたと思ったら、出てくるスクリーマーズ、流れる聞き覚えのあるイントロ!!!!ここの緩急の付け方がもう最高にクセになる!!!!

そしてこっからローラースケートに履き替えて、一気にコンサートのテンポ感が変わるのが凄い好き。めっちゃテンション上がる。とにかく移動スピードが早いし、ローラースケートしてるだけでお衣装はためくし、坂下るのもジャンプするのもカッコイイってめちゃくちゃキスマイずるくないですか????

 

★ソロコーナー①

振り幅の広すぎるソロコーナー前半戦。白スーツでミステリアスな曲、からのNHKの教育テレビにありそうなお料理ソング、からの女装チアリーダーの陽気な応援ソング、からのゴリゴリのEDMってすごくないっすか(笑)

エンターテインメント性のあるソロ二つをアーティスティックな曲で挟んでる感じ。それにしてもニカちゃんはいつからこんなエンターテイナーになったんだろ…

 

★WANTED〜AAO

〈穏やかな夏の昼下がり〉

ここはわりとかわいいキスマイコーナー。お客さんと絡んだり、オオカミの耳つけたり、C&Rしたり。朝からはしゃぎ回ったあとの、夏の午後って感じですかね。かつんにはなかったよ、こういうの。(笑)ファンサ曲ももっと派手だったし、あと煽りが強い(笑)

 

★夕空

〈クールダウンの夕焼け空〉

ここで一旦夕方を迎えます。じつは、このMC中に日が暮れていくっていう時間経過の演出も、センステの階段に腰掛けて歌う演出も、女王コンのMC明けの「MOTHER/FATHER」と全く同じなんですよね!!!狙ったのかと思うくらい!!!(笑)しかもこのあとがJr.のコーナーってのも一緒。逆にすごい。

 

★棚からぼたもち〜ソロコーナー②

舞祭組のみなさんのシャカリキコーナーから、ギター弾き語り、本気ヲタ芸、正統派ダンス曲と、これまたはちゃめちゃに振り幅の広いソロコーナー(笑)舞祭組のみなさんがエンターテインメントに走る中、ひとりカッコよくキメてきた千賀さんに、元前列の意地を感じる。まあキスマイのダンス番長だもんね。

 

★Sha la la☆Summer Time〜Flamingo

〈まだぼんやり明るい夕暮れ〉

ローラーパフォーマンスから爽やかな新曲へ。この曲は「I SCREAM」に収録されてないのが不思議なくらい夏だし、let's screamって言ってるしって思うんだけど。この曲まで含めて一連の流れというか。また、DREAM STAGEは正統派アイドルソングでこちらもとても夏らしい曲。一度夕方を迎えたはずですが、なんとなくまだ夜っぽくない。

でもなんと言ってもこのコンサートのハイライトにFlamingoを選択した北山さん二階堂さんに拍手。

アルバムに入ってると、わりと地味だし、中盤のしっとりした曲の中の1曲にまとまってしまってるから、サラッと歌われてもおかしくなかったところなのに!!!この曲のために1人ずつ入る鳥籠のようなセットもあり、謎のみかんネットのようなお衣装もこの曲をイメージしたとすればわりと納得できる。前の曲でものすごい元気にはしゃいでいたのにこの大人な曲になった途端、全員の表情が変わるし、この緩急はホントいい構成…。

そして曲終わりの二階堂さんの、映像と音とリンクしたソロダンスが、もうめちゃくちゃいい。美しい。ダンスだけでこんなに美しいって思うなんて、って思うけどほんとに美しいんだ…

 

★& Say〜Black or white

〈夏の夜、熱狂の夏祭り〉

そして唐突に始まるジャングルコーナー!(笑)どこの部族の祭りだよ!って思ったんだけど、恐らく夏だから「祭り」なんだろうなと思ったらちょっと納得した。和太鼓のパフォーマンスも、やっぱり日本の夏祭りをイメージしてるんだろうし、ようやく夜になったようです!!ジャニーズは和のパフォーマンスを取り入れるのが結構お決まりだったりするけど、唐突に始まるかがっつりコーナー作るかしかなかったところを夏の夜=夏祭りとして考えたのは上手いな!!とおもいました。

そしてここでは鳴りを潜めていたワイルドでギラギラのキスマイが見れるのもいいですね、ほんとにいろんな顔を持ってるグループだなぁとおもいます。

 

★NOVEL〜Re:

〈フィナーレ〉

ギラギラの黒を基調とした衣装から一転、真っ白なヒラヒラの衣装へ、そして感動のラストへ。やっぱりラストをバラードにしたがるのってどこのグループも一緒なんだろうか。

 

★ENCORE

〈踊りあかす夏の夜〉

アンコールはこれまたはしゃいで楽しそうなキスマイが見れますが、もう一つの、というか本当のラストがここにありました。

I Scream Nightをアルバムと同じく、最後の最後にやって、びしょ濡れになりながら踊り続けるキスマイ、めちゃくちゃエモい…大量の水の中ではしゃぎ、水たまりにメンバーやら岩本さんを押し倒し、楽しそうに笑い合いながら、でもそれがもうすぐ終わってしまう最高の夏の1日を、最後の一瞬まで楽しみたいと、終わりを惜しむかのように見えて。

あぁ…すばらしいライブだったなぁ…

 

ダブルアンコはGood bye, Thank youで懐かしさ満点。これは正真正銘のアンコールという感じで、キスマイとファンだけの世界という感じでしたね。

 

 

と、こんなふうにアルバムのコンセプトに沿って夏の1日が表現されたコンサートなんだけど、とにかく展開と緩急の付け方が完璧なので2時間(MCがカットされています)が本当にあっという間。

 

ほらね!!!I SCREAM最高でしょ!!!とりあえず見てみるしかないでしょ!!!!

 

 

CONCERT TOUR 2016 I SCREAM(通常盤) [DVD]

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 どんどんAmazon貼り付けちゃうもんね!

この駄文で誰かにこのコンサートの良さが伝わることを祈る。だって、本当に最高なんだよ。

とりあえずFlamingoの演出だけでもマジで見てほしい… キスマイのイメージ変わるよ。

 

 

そしてあとから知ったんですが、このI SCREAMでは7人7様のソロコーナーを展開してますが、なんと二階堂宮田横尾の3人は初ソロ曲とのこと。嘘でしょ。

KAT-TUNはデビュー前から全員一律にソロコーナーがあったので(しかも半数が曲を自分で作っちゃうタイプ)、まさかソロ曲がない世界があるとは知らなかった。これも格差時代の名残なのね…それにしても初ソロ曲でやりたいことやった結果があの3曲だとしたら、お前ら可愛すぎだろ…😭

 

 

そして最後に。前のエントリーでキスマイに興味がなかった理由を三つ挙げました。

KAT-TUNの後輩味がつよすぎた

②派閥制度

③推しの不在

①はこのDVDのおかげで解消、②は去年既に解消しました。そして③は?

 

このDVDで見つけた私の推しはニカちゃん。

 

キスブサとか見てるとおバカでポンコツのイメージしかなかったんですが、テレビではなかなか聞けない綺麗な歌声とあのガタイで不思議なほど力感のないダンス、アヒル口、照れた時の笑顔のかわいさ、と好きなポイントをいくつもいくつも見つけてしまい、ポンコツなところが死ぬほど可愛く思えてきたので、もうこれは落ちるしかなかった(笑)

基本的に「かわいい」が好きなので、「かわいい」の人に「かっこいい」のギャップを見つけるとあっという間に「しんどい」になります。簡単です。

 

なのでこれからはキスマイも積極的に応援していきます〜!(笑)また推し増やしてどうするんだろう〜!!!!

 

キスマイのI SCREAMがとてもよかった件②

まさかの先月の記事の続き。


キスマイのI SCREAMがとてもよかった件 - Sailing in the Dawn

いやあの記事を書いた時はまさか続きを書くとは全く思ってなかった。

キスマイのライブよかったな〜!という気持ちは、セクゾちゃんのウェルセクを初めて見た時や嵐のデジタリアンを見せてもらった時とそんなに変わらないと思ってたから。

 

ところがどっこい。

 

あのDVDを買ったのが先月5日、まだ1ヶ月だがなんとすでに6回みた。視聴回数6回到達の最速記録を大幅に更新している。なんなら私惑星コン5回見たかどうかもあやしい。女王コンはたぶん30回くらいは見てるが、それでもこのスピードは明らかにおかしい。

 

キスマイ担の皆さんには大変申し訳ない話だが、残念ながら長らく私はキスマイにほぼ興味もなかった。主な理由は三つある。

 

KAT-TUN担にとっては、キスマイというのは永遠に後輩ポジションである。

KAT-TUNと派閥が違ったので歌番組で一緒にならなくて、あまりデビュー後の歌を知らない。

③そもそもお気に入りがいない。

 

①に関しては、あの頃は赤西さんしか見えてなかったし、KAT-TUNしか見えてなかったけど、エビキスの名前と顔は全員一致してたし、デビューしてからもKAT-TUNのバックで踊ってたヤツらがデビューしてがんばってる!という気持ちはあったけど、それ以上のことはあんまり考えたことなかったというか。私KAT-TUNじゃないのに、エビキスは「後輩」という認識が強すぎたし、あいつらのことはよく知ってるから今更な〜とかいうよくわからない古参みたいなこと思ってた。うん。

でも一番の原因は絶対②ですねww KAT-TUNが出てるからっていう理由で歌番組をつけることはあったけど、自担がKAT-TUNやめてからはなかなかテレビに出てこないバンドばかりを追いかけていたために、KAT-TUNが出てる時以外は全然見なかったんですよ、歌番組というものを。それでも大型歌番組でかつんは嵐やTOKIOさんや関ジャニなんかとは一緒に出ててなんとなく知ってる曲も沢山あるけど、キスマイはあの忌まわしき派閥制度のせいでずーっと共演できなくて!!!!だからキスブサとカウコンの時の彼らくらいしか知らないんですよ、デビュー後のキスマイ。ハチャメチャに格差売りしてたことくらいしか。とっくに「KAT-TUNの後輩」というポジションを離れて、立派にデビュー5周年を迎えたというのに。

③に関しては上記のような感じで過ごしてきてしまったのでお気に入りを作るに至らなかったというだけで、そんなに深い意味は無いです。

 

そんな私が、まさかSnow Man経由でキスマイにもう1度出会うとは夢にも思ってなくて。最初にすのを推し始めた頃にキスマイのライブでめっちゃ活躍してましたよ!!ってDVDオススメしてくれた後輩が、「キスマイもいいってなるやつです!」って言ってたの思い出した。その通りになった。くやしい(笑)

 

でも、もしかしたらこの「I SCREAM」というコンサートじゃなかったら、こんなにもハマらなかったかもしれないというくらい、「I SCREAM」が名盤だし名ライブだとおもう。

 

とりあえず後追いでアルバム借りたんだけど、

もう超名盤じゃないですか!!!なんで誰も教えてくれなかったの!!!!

はちゃめちゃにクールでスマートなアルバムだと思う。もちろん中身はジャケット通りのカラフルさなんだけど、クールって言うのは何というか、冴えたアルバムだなと。

どの曲をとってもクオリティが高いし、ジャニーズ特有のハッピーなトンチキソングが無いのもかつん育ちのジャニヲタには心地よい。ハッピーパーティソングは沢山入ってるけど。avex最高。すばらしい。スタッフ有能。

そしてなんと言っても、冒頭3曲がすばらしい。今思えば、コンサートがOvertureで始まって、YES! I SCREAMでパーーーッと視界が開けたようなイントロが流れた瞬間に、既に心掴まれてたんだと思う。ちょっと不穏で、でもワクワクするようなインストから、目の前に真っ青な海が現れたような晴れやかな曲への展開が最高すぎた。そしてその次がこれまた夏の爽やかで瑞々しい朝の空気感を閉じ込めたような曲で。最高だね(語彙力)

シングル収録曲もアルバムの流れに馴染む配置になってるし(既存曲の多さは否めないんだろうが私はひとつも知らなかったから全然OK)、真ん中に「夕空」が来るのも時間経過的な意味で良いし、ラストスパートの流れも、最後にバラードというベタな締めじゃなくて、一番の感動ポイントを終わりから2番目に持ってきて(Re:はキスマイをそこまで知らずに聞いても、曲作りの過程を知れば充分泣けるがそこに言及するのはファンに申し訳ないので割愛)、後ろにI Scream Nightが来るのは結構ずるい。

とにかくこの曲はゴリゴリのEDMなんだけど、夏の終わりの儚さとか切なさとかをたっぷり含んでいて、終わりが近づいていることを知りながらそれでもまだ踊り続けるぜ!っていう、結局これも泣ける終わり。アルバムの構成として完璧すぎた。こうなってくると、通常盤のみ収録のボーナストラックのWANTEDはアルバムのことだけ考えたら蛇足と言わざるを得ない…。

それにしても、夏の終わりってどうしてあんなに寂しいんだろうね。夏が終わることを惜しむ気持ちって、あんなに楽しかった夏休みが終わっちゃう…みたいな単純な気持ちじゃなくて、すごく切なくなりませんか。花火が上がったあとに漂う白煙を見てる気分というか。しかも、春も秋も冬も終わりを惜しむ気持ちってあんまり無くて、むしろ意識は次の季節を向いてるのに、夏が終わるのはとにかく名残惜しくて。エモいね。

そんな夏の眩しさと楽しさと切なさを、すべて余すことなくパッケージングしたのがこのアルバムI SCREAMです!!!!ほら、もう聞くしかないでしょ!!!!

I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)

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もう出会う人全員にこのアルバムの宣伝して歩きたいよ。

 

あと、私がこのアルバムで一番好きなのは、ベタなんだけどFlamingoです。秘めた恋心をフラミンゴの鮮やかなピンク色に例えたとてもお洒落で大人な感じの曲。じつはフラミンゴって常にピンクのイメージだけど、もともとは白いんです。プランクトンを食べるとピンクになり、鮮やかなピンク色をしてるほどモテるんだって。これ余談。

この曲聴くまでは、キスマイってわりとというか、重低音でガンガン踊るEDMのイメージがとても強かったんだけど(avexお得意)、まさかこんなR&B調の大人なラブソングを歌うようになってるとは…!というのと、ビターなラップと甘いメロの掛け合いになってるあたりがかつん担には激しく懐かしくて最高すぎた。特に2Aの二階堂ラップと宮田主旋律の部分が際立ってビター&スイートですばらしい。

でも、大人なラブソングだけどかつんほどのエロは感じなくて、ただひたすらにほろ苦いのに甘酸っぱいという、、、!青春の恋を引きずったまま大人になってしまった感じがたまらないんですよ…。とはいえ、KAT-TUNのI LIKE ITとかスイチェン好きな人は絶対この曲も好き。しかもあのSTEVEN LEE先生の作品ですよ。ほら、かつん担はだいたい好きでしょ!さあみんな聞こう(宣伝)。

 

I SCREAM(2CD)(通常盤)

I SCREAM(2CD)(通常盤)

 

とりあえず通常盤なら某T屋で借りれるから。騙されたと思って借りて。

 

 

あれ、まだコンサートの話してないのにこんな文字数です…

 

コンサート本編の感想は別エントリーにします!

書きたいことありすぎてまとまらないな…どうしよう…

 

 

ジャニーズのフォーメーションの話

 

みなさんは、グループの名前を聞いた時に、とっさに思い浮かぶ構図がありませんか?曲ごとのダンスのフォーメーションというよりは、こう、パッと浮かぶ図です。

 

あります?ありますよね?(圧力)

 

たとえばSexy Zoneなら?

 

想像してみました?

 

わたしなら、絶対的センター勝利を真ん中に健人が左、風磨が右、後列も絶対左が聡ちゃんで右がマリウス、という図が浮かびます。横一列なら、聡ちゃん健人勝利風磨マリウスだと思う。私なら、ふまけんが逆でも聡マリが逆でも、ものすごい違和感を覚えるはず。たぶん、メンバーカラーよりもこの立ち位置は絶対的なものだとおもう。ちびーずがみんな小さかった頃は、小さい弟たちが前でそれを後ろから見守るふまけんっていう構図もあったけど、マリちゃんが大きくなってからは見たことないな(笑)

セク鬱を乗り越えて、個人のお仕事量以外のグループ内格差的なものは解消されたけど、このフォーメーションはたぶんもう変わらないと思うね。マリちゃんの圧倒的成長が予期せぬ出来事だったとはいえ、センターをふまけんと聡マリというシンメが挟む、というとてもバランスの良い配置だし、すごく安定してる。

 

でも同じ5人でも嵐だとこう。
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※ここから配置は〇です(笑)

嵐にはリーダーはいてもセンターは?って聞かれても正直わからない(笑)シンメもにのあい以外はいないし、にのあいがシンメ位置にいるかと言われればそうでもない。むしろ、誰がセンターでも違和感がないのは、嵐のすごいところだと思う。誰かのドラマの主題歌、っていうとその人をセンターに置いて曲を組み立てることが出来るし。ただ、大野くんをリーダーとしてみんながギュッとまとまる感じはあるので、象徴的センターは大野くんなのかな〜って思うことはあります。

 

Sexy Zoneと似た形してるのはA.B.C-Zじゃないでしょうか。


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星型のポーズも思い浮かぶけど、どっちかと言うとこの形のイメージ。真ん中はっしー、前左とっつー右河合、後ろ左塚ちゃん右五関様かなぁ。ただし、セクゾちゃんみたいにシンメ2組がセンターを挟んでるとかじゃなく、みんなの弟はっしーをお兄ちゃん達がセンターに置いて、周りから微笑ましく見守ってるみたいな印象です。(笑)もともとのえびは4人組で、横並び一直線のイメージがあって、そこに可愛い弟が来たので真ん中に入れてあげたって感じがしてるんですよね。もちろん、顔面偏差値的にも歌割り的にもセンターは橋本さんで間違いないのだろうけれど、「センターだから」というのが先にこないというか(笑)最近のはっしー見てると遅れてきた反抗期なのかな?って思うことはないわけではないですが、お兄ちゃん達見捨てないであげて。

 

他に5人組ですか?そうですねTOKIO兄さんですか?

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やっぱりTOKIOも基本こうですね。前が山口くん(ベース)長瀬くん(ギタボ)城島くん(ギター)、後ろが太一くん(キーボード)松岡くん(ドラム)でしょうね。もうこれはシンメがどうとかセンターがどうとか格差がどうとか、そういう話じゃないんだけれど(笑)バンドやってるとわかりますけど、ほぼほぼどこのバンドもこの形でセッティングされてるもんなんですよね。ちがうとしてもベースとギターが逆とかそのレベル(逆位置で有名なのはミスチルですね)。でもギターボーカルだからセンター位置ですが、長瀬くんは「センター」が似合う男だと思いますね〜。かっこいい。

 

あっ、SMAPも5人組ですね(ほんとは6人組ですが私の知ってるSMAPは5人なので勘弁してください)。
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SMAPはツートップ体制のイメージが強くて、中居くんとキムタクが前で、草彅くん慎吾ちゃん吾郎ちゃんが後ろって感じ。これはもう格差というよりはふたりが強すぎるって印象です。今はもう全員歳を重ねてそこまで気にならないかも知れませんが、昔は年齢的なものもあったと思いますね。年上2人で、リーダー中居くん、エース木村くんでもう固まってる感じがして。ただ、木村くんがエースですがセンターではないような気がしますね。なんででしょう、木村くんを一人にしてしまうとバランスが崩れそう。他の5人組にはない構図かなって思います。

 

ほかに2トップで有名なのはもしかして、六人時代のKAT-TUNかな?って思いますが、かつん担から見るとKAT-TUNはこう。
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実際、横並び一直線が一番多かった気がします。当然真ん中はほぼ仁亀固定でしたが、ジャケ写の位置とか衣装とかその他もろもろの扱いに格差を感じたことはほとんどないかも。もちろん、4人のファンにとっては立ち位置は端っこだし、さらに言えば飛び道具のないうえたぐは歌割りも少ないし嘘つけ!って思うかもしれませんが、前2人後ろ4人みたいに見えるな〜と思ったことは全然、ほんとに1度も無いです。私の自慢のKAT-TUNは横並び一直線で立ってるだけでかっこいいのです。
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この画像は本当にお気に入り。KAT-TUNは立ってるだけでかっこいいし、歩くだけ、階段を降りるだけでもかっこいいのです。流石です。ちなみに人数は減ろうとも横並び一直線のイメージはずーっと変わらないですね。5人の時も真ん中は亀ちゃん。4人の時は大きい市ヶ谷が小さいたっちを挟んでるのが多かった気がします。これからは末っ子亀ちゃんをロバ丸が挟んでくれると思います。充電完了待ってます。

 

逆に格差売りで有名になったのがキスマイでしょうか。
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前3人と後ろ4人(=舞祭組)という立ち位置がこんなにハッキリしていて、グループ内の後列というポジションのまま、こんなに有名になったメンバーは、正直他にいないと思います(笑)ある意味オイシイというか(笑)まあ、一時期よりは格差は減った気もします。中居くんのおかげですね。

でもその昔は3:4のメンバー構成は違ったんですよね。昔は前にいたのは北山藤ヶ谷と玉ちゃん、ではなくて千賀くんでした。舞闘冠も結構活動してた頃かな〜。そしてかつんの惑星コンの頃には今の体制になったって感じですかね(恐らく玉ちゃんがごくせんでたあたりから)。個人的には千賀さんは!?!?って思って驚きました。ちょうど去年の春の少クラスペシャルでエビキスが歌ったDaybreakerで、久しぶりに千賀が前でリードをとるところが見れますのでぜひ。ただずーっと代わってないのは藤北の2トップ。歌割りも昔から明らかに3:4じゃなくて、2:5ですしね。今は3人の中でも藤ヶ谷さんが真ん中にいるイメージだけど、本当はシンメ位置に北山さんがいてほしいという超個人的な願い。

 

ジャニーズWESTもこの形のような気がする。
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WESTがキスマイと根本的に違うのが、センターポジションがはっきりと定まっているところではないでしょうか。ただ、メンカラ赤のセンター重岡くんはセクゾの勝利くんみたいな感じではなくて、どっちかというと象徴的センターだと思ってます。年齢的にもど真ん中なんだけど、年長組とは結構離れててどっちかというと年下組なところも象徴っぽいかなと。このグループ私あんまり詳しくないんですが、デビューまでの紆余曲折は知ってるので、その中でもどうしても7人でデビューしたいと言い続けた重岡を真ん中にして、ギューッと固まってるええじゃないかの冒頭の7人を見ると幸せになれます。

 

あと7人のグループといえば関ジャニ∞さん。
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もう楽器持ってる時のフォーメーションしか思い浮かばなくなってきてるんだけど(笑)バンド編成の時の立ち位置は、TOKIOさんと一緒で楽器のセッティングに依存してる感じですね。前がベース、ギター、ボーカル、後ろがキーボード、ドラム、パーカッション。ただ、楽器がなくてもメインボーカルは渋谷さんと亮ちゃんなのかな??ある意味ではツートップ体制という感じ。あと、エイトさんは年長組と年下組がわりとはっきりわかれてて、同い年3人のお兄さんと4人の弟たちっていう構図もなんとなく思い浮かぶかな〜。8人の時はどうだったっけ。

 

そして現在ジャニーズ内で一番の大所帯、JUMPちゃん。
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なんとなくこのフォーメーションがぱっと思い浮かんだ。JUMPの特徴といえばとにかく揃ったダンスと、大人数だからこその多彩なフォーメーションだと思うんだけど、改めて9人は多いな(笑)そしてこの大所帯のど真ん中に君臨するのが絶対的センター山田涼介である。これはもう不動の定位置なところがあると思う。まあ身長的にもこの体制は結構しっくりくるんだよね、おチビ3人と高身長3人と普通3人なので。センターちっこいからこのフォーメーションが綺麗に見えるというのも多少あると思います(笑)序列というよりは背の順って感じ。NEWSも9人の時はこうだったけど、ここは背の順じゃなくて明らかに格差でしたな…

 

 

ま、4人以下になってしまうとフォーメーションもなにも…って感じなんでこの辺でやめておきますが、最後にオマケですのすとで私がぱっと思い浮かぶ構図の話を。

SixTONESは私の中ではこう。

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実際にこのフォーメーションで歌ったりしてるかと言われるとあんまり思い浮かばないけど、私の中ですとんずはツートップ体制だと思うので。前が推されシンメ大我とジェシーであと4人は後列で割と均等に配置してます。わかりやすいですね。こないだも言ったんですが、すとんずは偶数人グループではありますが、あんまり明確なシンメが見えてこないので、後列の並びはわからないです。なんとなーく北斗と高地がセット、樹と慎ちゃんがセットってイメージはあるけど…そんなことなさそうだし…

 

たいしてSnow Manは私の中ではこう。
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え?何が違うのかって?

ポイントは後列です。真ん中の2人をすとんずより寄せてるんですけどわかりますかね…?個人的には推されシンメいわふかは後列の真ん中で、2人を中心にだてなべとあべさく、とシンメを配置するっていうイメージが強いなと。ZZLの最後がこの形なんですよね。多分その印象が強いんですけど。前じゃなくて後ろなんだけど推されシンメが目立つ構図というか。要するにあれだ、岩本さんが大きいので(笑)前に置いちゃうと後ろを隠しちゃう…ってじゃあジェシーどうなのって話になっちゃうんだけどそこは無視で。まぁ、でも構図的には大きい人は後ろの方がしっくりくるし、ZZLは全体的にシンメ推しの場面が多いので私はこの構図好きですね〜!ただのシンメ厨〜!!!

 

長々と書いてきましたけど、フォーメーションってグループの個性がめちゃくちゃ出るなーーー!とか、こういうこと考えながら歌番組を見るのが好きなんですよね…役に立たない浅ーーい分析をしながら…

 

って、思ったけど、偶数人グループってこんなにないもんだっけ?

とおもったらV6兄さん忘れてんじゃん!!!ねえ!!!!!V6は誰も異論の余地がないと思うけどトニセンとカミセンで3:3だよ!!!!!

(文字の大きさでカバー)

でもマジでデビュー組で5人以上の大所帯グループってみんな奇数なのね。あっあっやめて元々は偶数だったとかわかってるからやめて。

 

え、もしかして偶数の呪い…?すのは6人でデビューしてほしいよ〜(モンペ)V6兄さん目指そう…?

 

 

11周年

KAT-TUNデビュー11周年、おめでとうございます。

 

去年、10周年をむかえた時、まさかこんな気持ちでベストアルバムを買うことになるとは思わなかったな、と考えていたのが、もう物凄く昔のことのような気がする。人数が半分になることが決まっていて、あと一ヶ月と少しで充電期間に入ることが決まっていて。

ファン投票に入れる曲だって、まさかこんな気持ちでハルカナ約束やPeacefuldaysを選ぶことになるとは思わなかった、と考えていたはすだ。でも、ハルカではじまり、ぴーふるで終わるハイフンセレクションの曲リストを見て、きっと誰もが同じ気持ちだったのだろうと思った。ファンだけじゃなくて、メンバーやスタッフも。

 

 

そして当然、11周年をこうやって充電期間中にむかえることも、11年前のあの日に考えてるわけなくて。今、どうやってお祝いしたらいいか正直あんまりよくわかんない。

 

でも10周年をむかえた頃よりも今の方が、私はKAT-TUNKAT-TUNとして帰ってくることを確信しているような気がする。だって、充電期間を設けることを決めたのは、あの3人だから。彼らは必ず約束を守ってくれると信じてるし、そう思わせてくれる。

 

だから、もう少しだけ。

 

もう少しだけ充電していてほしい。

 

私たちは逃げたりしないし、いつまでも待っていると約束するから、ほかの誰の意見も聞かずに、3人が納得するまで充電していてほしい。だいたい、10年で失ったエネルギーが大きすぎるんだから、フル充電するにはもっと時間がかかるとおもう。それを急速充電してまた身体を傷めても意味が無いのだから。

 

ゆっくりじっくり。

 

またいつか、あの日錨を下ろした約束の地、東京ドームで会いましょう。

 

 

そして、KAT-TUNの名を背負ったすべての人へ

君たちが今日も幸せでありますように

 

月に手を伸ばせ、たとえ届かなくても

 

 

SHARKを見ました。

 

ロックバンドというのは、ジャニーズのグループとはまた違った結びつきで出来ている。とおもう。

そもそも音楽を本気でやってる人は、本当に音楽しか残らなかった人なのだ。音楽しかなかったんだ。音楽は人生で、人生は音楽で出来ている。そんな人たちにとって、音楽は感情表現であって意思表示の方法なのだ。バンドを結びつけてるのも仲間意識ではなくて、音楽なのだと思う。モテそうだからとかいうどうしようもない理由で、高校の時に軽音楽部に所属していただけのことを、音楽やってたとかバンドやってたとか軽々しく口にして欲しくない。

そして、バンドマンはだいたい生きるのが下手くそだ。世渡り上手な人は音楽がなくても生きていけるし、バンドマンなんて道を選んだりしない。彼らは不器用で、泥臭くて、でもだからこそ、そんな彼らの歌が心に響くし、明日を生きる糧になる。

 

SHARKもそんな人たちの集まりだった。

 

大切なものを失くしても、大切なものを取り戻すためにはやっぱり音楽しかなかった人たちのドラマだったな、とおもう。素敵だった。

 

私も音楽やロックやロックバンドが好きだ。

 

私の一番好きなボーカリストは平野くんが演じた瑞希くんみたいなところがちょっとあって、ちょっとひねくれ者だけど、少年みたいで、真っ直ぐ音楽や歌の力を信じていて、富士山並みのプライドを何度もへし折られて、でもそれでも歌を歌うことしかなかった人だった。もちろん、自分は天才だからとか言って練習帰ったりはしてないと思うけどね。でも瑞希と同じように昔は自分のことを(たぶん)天才だと思っていて、凄く独り善がりなタイプだった。でも大きな挫折にぶつかって、そこから彼はすごくバンドのことを考えるようになったし、生まれ変わったように彼らは良い「バンド」になった。そんなことをSHARKと瑞希を見ながら思い出していた。

 

最終回のライブ、瑞希が歌えなくなった時のオーディエンスが助ける場面は、私が昔体験したあるライブを思い出した。そのバンドのボーカルはずっとツアー中喉を痛めてたのにそれを騙しながらやってたんだけど、ついに私のいった公演で声が出なくなって30分中断して。戻ってきたボーカルはボロボロで、私は楓ちゃんのように止めたかったけど彼は歌い続けて。でも声は全然出てなくて、あの日ずっとファンは歌い続けた。誰に求められた訳でもないのに、ずっとずっと彼の声の代わりに歌った。誰も途中で帰ったりしなかった。私は今でもあのライブは最悪で最低で、でも最高のライブだったなと思っている。あの日あの場所にいた人たちにしかわからない、最高のライブだった。SHARKもきっと、あの最終回のライブは伝説だと語り継がれただろうなと思う。

 

そのライブのシーンでもうひとつ思い出したのが、WEAVERというバンドの「アーティスト」という曲の歌詞。

いつか誰もいなくなっても

君だけは この歌を覚えていて

瑞希が最後まで歌ったこと、瑞希を最後まで歌わせたことは、彼らにとってきっと理屈じゃなくて、必死に辿り着いた場所に立った証、あの時代を生きた証を誰かに覚えていて欲しかっただけだった。ずっとあのシーンで一加は泣いていて、それは幸せや希望と隣合わせの悲しみや絶望、また大切なものを失うことへの恐怖、その全部を感じたからだと思う。命がけのライブを目の前にしたら、見てる方は泣くことしか出来ない。語彙力がなくてつらいけど、めちゃくちゃ私も泣いた。儚くて壊れてしまいそうなものほど美しく見える。

ロックバンドってロマンだ。

だから、ロックバンドって最高だ。

 

でもまさかあのまま最終回終わりとは思ってなかったから、ちょっとびっくりした(笑)おい、その後どうなったんだよ!!!って。

でも、物語の内容を考えればSHARKがメジャーデビューするまでの軌跡を追ったドラマではなく、大切なものを音楽で取り戻すまでの物語だったことを考えれば、スッキリした。あのライブで、彼らは一年前の自分たちを超えたのだと思うし、大きな穴は塞げなくとも回り道して向こう側にたどり着くことができたのだと思いたい。ちなみに、セカンドシーズンで結局SHARKはメジャーデビュー出来ず解散というか散り散りになってしまうようだけど、それこそ伝説のライブを残して解散したなんて、ロックバンドらしい最後だなとか。ちょっと羨ましい。

 

一番好きな回は、3話、北斗がメインの回。

音楽と出会ってから世界が突然カラフルになったと語る歩くんはまさに私みたいで、凄く共感した。音楽を聴きながら見る空や星や夕日や海は100倍眩しく見える。音楽を聴きながら外を歩くのがとても好きになった。わたしはほとんど邦楽のバンドしか聞かないのだけど、その日の空の色や季節を感じられる曲が好きで、日本の四季を感じて音や詞に出来るのはやっぱり日本人だけだと思う。そして関係ないが、ワンコみたいな北斗が大変可愛かった。愛でたい(唐突)。

 

 

神ちゃんもかわいいし平野くんかっこいいし濱ちゃんもかっこいいんだけど、まあやっぱりひーちゃんかっこいいよねクソイケてた。てか、ドラム叩ける男子はそれだけで三割増でかっこいいから…。まだ演技してるひーちゃんはBBJしか見たことなかったから、最初は標準語に違和感覚えるっていうまさかの展開(笑)ずっと広島弁だったからね。

憲三くんは、わりとクールで大人しいタイプだったけど岩本さんってきっとそういうタイプに見えるんだろう…としか思えない。凛々しいもんねかっこいいもんね(盲目)。でもたまにはちょっと違うタイプの演技も見てみたいよ!!!あの体格だし睨むと怖いけど、笑うと死ぬほど可愛いから!!!!

ドラムは一から練習したのかな。叩く時に上半身がブレてるあたり、そんなに見た目は上手くないと思ったんだけど、演奏シーンは逆にちゃんと叩いてたんだなって思ったりした(笑)ピアノができるとドラムもできると言われて私もちょっとなら出来るけど、難しいことは出来ない(笑)でもまあひーちゃん、かっこいいからいいんだ(甘い)。

 

ちょっとコレ見てたらギター弾きたくなってきた。

そういえば、ギターを落とされて壊されるシーンは結構つらかった。ギタリストの魂、なんて本気でそんなこと思ってるのかよと言われたくないけど、ギター弾くやつにとっては大好きなギターは自分の一部だから。私のギターも別に高くないけど、壊されたら泣くね。あのシーンはめっちゃ泣けた。

 

 

いやーーーでもね!!本当はお兄ちゃん、ガチャを借りに行ったんだよ!無かったんだよ!岸くんみゅーと宮近ふっか松松シンメに岩本さん、好きなジュニアだらけのドラマ!!!SHARKはとてもいいドラマだったけど、次こそ!!!お兄ちゃんガチャ借りるぞ!!!!

 

というわけで解散!!!(唐突)