Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

自己紹介


突然ね、ブログ始めたけど、自己紹介が必要かなと思って書いている。
誰に向かってとかそういうことじゃなくて、
なんというか、気分的に。


大切なことだから最初に言う。

私は赤西担である。

でも、今でもハイフンでもある。これが矛盾じゃないと気づくまでに3年かかった。長かった。

たいてい、大事なものは失ってから気づくというのはぴーふるに教えてもらったことだけど、何回やっても学習しないのもやはり人間で、KAT-TUNのファンやってて後悔ばっかりしてる。

これまでの話を事細かに全部語り出すとたぶん日付越える。下手したら朝が来る。
というわけで1人ずつへ愛を語ることでひとまず自己紹介に返させていただきます。


亀梨さん
呼び方はカメが多いかな。もしくは亀ちゃん。かめなしって呼んでる時は大抵ヤツが調子に乗ってる時。
赤西担ではありますが、ごくせんはリアルタイムでは竜派だったり。隼人くんは髪の毛長過ぎてもさもさしてて、二次元ビジュの竜くんに惚れた思い出。
亀ちゃんは真面目で努力家で、アイドルオブアイドルのパフォーマンスを手に入れたのも地道な努力の賜物だと思っていて、素直に尊敬してる。でも「アイドル」以外におけるセンスが微妙に欠けてるのが無性にいとおしい。
画力とかね。うん。
ソロは1582が好き。カメの得意分野をこれでもかと取り込みすぎて演出過剰でしたが、有り余る美しさにてそんなことはどうでもいい。手を唇に持っていった時の指が短いのもいとおしい。


赤西さん
基本的に下の名前で呼ばない。さん付け固定。下の名前で呼ぶなんて畏れ多い。雲の上の存在。みんな黙ってひれ伏せ。
私の中ではKAT-TUNが好きになったことと、赤西さんを好きになったことは別枠で、つまりたまたま赤西さんがKAT-TUNにいたわけで、こんな奇跡はないと思っている。感謝。
六人時代のKAT-TUNは仁亀つーとっぷと言われていたけれど、デビュー前の映像とか見ると赤西さんだけ完成度が高すぎる。笑顔が眩しい、歌もダンスも美しい、目線がセクシーすぎ、でもMCはポンコツでヲタのツボを押さえすぎている。飛び出していってしまったのは、今では仕方なかったと思っている。
好きなソロ曲はムラサキ。言わずもがな。


田口さん
田口は基本的に呼び捨て。じゅんのとかコール以外で呼んだことない。仕方ない。田口だから仕方ない。
田口は発見してから年々キラキラ感が薄まった代わりに、キリッとイケメンになったなーと思う。弾ける笑顔と抜群のプロポーションと抜群の運動神経と旺盛なサービス精神と顔から想像できる歌声で、KAT-TUNで唯一、アイドルの王道をひた走る男。てかお前アイドル以外何するつもりだ。解せない。
赤西さんにウザがられても赤西くん♪とくっついてく田口が可愛くて好き。赤西さんも田口大好きなの知ってるから、余計この2人は可愛い。
ソロ曲だと、パフォーマンス見たことないですがLOVE MUSICがとても好きです。田口のソロは好きな曲多い。


田中さん
呼び方はこーき。かなぁ。少なくとも田中さんではない。
聖が居なくなってから気づいたことだけれど、KAT-TUNのパブリックイメージを作ってたのは聖の存在がかなり大きかったなあと思います。ただ、あのイカツイ見た目から想像出来ないほど、繊細で優しくて、でもわかり易い優しさを発揮しない、単純にとても良い奴。そして実はKAT-TUN1の常識人だったなあ。MCで的確に突っ込めるのも聖だけだったし。常識人、、、(以下略
聖のソロ曲といえばSHORTYでしょう。鉄パイプ振り回すどころかドラム缶に叩きつけて曲げちゃうようなアイドル、他にいない。


上田さん
最近うえぴーって呼んでるの、普通に田口のせい。でもうえぴーに関しても、たっちゃんって呼んだことない。通常は上田くん。
上田くんといえば、キャラが変わりすぎててもう全部が全部迷走ってところが可愛すぎてしねる。一貫しているのは、上田くんは意味不明ってことくらい。でも熱いいい奴。ちなみに私は甘栗竜也が好きだった。あの風貌であの甘い声で適当なダンスってもう可愛すぎだったけど、今のワイルド髪型なのに甘い声のギャップはおそろしい破壊力。
上田くんといえば美しく妖しげな世界観を持ってる子ですが、ソロ曲は愛の華が好きです。失恋バラード書かせたら右に出る者はいない。


中丸さん
ヤツも基本的に呼び捨て。中丸だから仕方ない。ゆっちって呼ぶのも恥ずかしい。そんなキャラじゃないだろ。あとはさん付け。
中丸は自分ではキメ顔のつもりなんだろうなという表情でも、基本無表情で目が死んでるのがなんだかんだいとおしい。細長い腕や首がクネクネ動くダンスは上手いんだろうけど、熱中するともはや不機嫌そうな顔になるのも可愛い。KAT-TUNらしさからは一番遠いところにいるが、KAT-TUNらしさを頑なに守りたがる中丸が好きです。
中丸のソロといえば、曲じゃなくてボイパ。10ksのパフォーマンスはシュールな笑いのセンスをもつ中丸らしい内容で、もう本当に笑いが止まらなかった。加湿器。


とりあえずニワカじゃないことが伝わればそれでいい。どこかで見かけたらまた。