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Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

初のっかってみた話

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

はじめてお題に乗っかってみました。

もちろん私が語るのは「初めてKAT-TUNのコンサートに行った日」です。

前のエントリーでちょっと語ったけど、わたしの初KAT-TUN赤西仁初仁亀は2008.08.05の「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」の東京ドーム3日目公演。

とはいえ、さすがに8年前だし、あの頃の私はブログなんかやってなかったし文字に残そうなんてかんがえたこともなかったので、詳しい曲や演出の記憶は正直あいまい。そしてあいまいに覚えていたところはたぶんDVDになったオーラスのものに書き換えられてしまってるとおもう。あのDVDは何回見たかわからない。

でも忘れないのは、東京ドームに向かう電車、グッズに並んでいる時の暑さ、あの時来ていたワンピース、雷の音、成城石井、初めてドームの中にはいったときの感動、青のペンライトが視界を埋め尽くす美しい光景。

思い出というよりは、身体が覚えている感覚というようなかんじ。

でもはじめてドームに入った時の光景はものすごい覚えている。あれは衝撃以外のなにものでもなくて。ステージがステージではなくて、「島」だった。
吊り橋があったり、ロストリバーデルタ(ディズニーシーの古代文明時期の南米をモチーフにしたエリア名)にある遺跡みたいなのがあったり、上のスクリーンには大きな葉や蔦が絡まったようになっていたり。センターの階段だって島の一部であってステージの一部ではなかった。
ひえーーーっておもった。
もうその時点でわたしの負けだとおもった。想像を遥かにこえてきていた。いやむしろ何に勝とうとしていたのか。そもそもKAT-TUNいっさい関係なく海が大好きでドクロマークが大好きだったわたしが、海賊モチーフを嫌いなわけがなくて、たのしくてたのしくてたまらなかった。天国だった。前説で甲板長とか言っちゃう藤ヶ谷すらサイコーにかっこよかった。
本編できちんと体感として覚えているのは登場した時の6人を見た時の、角度。三塁側の席だったから赤西さんにひたすら嫌われ続けたのだけど、1階スタンド28列目、ステージ斜め50°くらいの角度から見ていたその光景だけは目に焼きついてる。ブルーのベールに包まれて降りてくるKAT-TUNは豆粒みたいなもんだったけど、そこにKAT-TUN6人がいることよりも、その光景があまりにも美しくてしあわせだった。

そう、赤西さんはほっとんど一塁側を回っていて立ち位置も基本的に亀梨を左において、右側寄りにいるのでとにかく担当が遠くて。でも実際入ってみれば担当がどこにいようと関係なかったのもおぼえている。あの日私は、赤西さんを三次元に存在することを認識できたことに感動したのだが、それよりもなによりも、KAT-TUNのライブがすごい、とおもった。そこにいるのが赤西さんだろうが中丸だろうがはたまた関係無い人でももはやよかったのだ。KAT-TUNのライブ自体がすごかった。だから今でも私は担当がいなくてもKAT-TUNの曲を聴くしライブに行きたくなるのだと思う。

そして今でも宝物の、剣型ペンライト。ロングソードではなく、ガードがついてる短剣になってるところが海賊っぽくてめちゃくちゃすき。真っ青に埋め尽くされた客席はうつくしかったなあ。3階席からみたら壮観だったろうなあ。そしてトロッコが海賊船になっていたのを見て、海に見立てるためにペンライトが青く光るのだと気づいた時の衝撃と言ったらなかった、、、。まさかグッズすらセットの一部とは。

KAT-TUNの見せるライブは、一般的にアイドルがやる「コンサート」とは全くの別物だと思っている。もちろんファンサもあるし、サインボール投げたりもする。トロッコに乗れば手もふる。でもそれより何より、KAT-TUNのライブは、ひとつのショーのよう。それは予定調和の演出と一発勝負の緊張感からうまれる、最高のエンターテイメントなのだとおもう。

もちろん当分KAT-TUNのライブは、ない。でも、私は人数がたとえ減ろうがKAT-TUNKAT-TUNのライブを、またやってくれると信じている。

うーん。お題からちょっと逸脱した。

ところで、あの日そういえばMCに光一くんが来ててはしゃぐKAT-TUNがかわいかったなとか、MC中になんだか赤西くんの吹き替えやった映画の宣伝をさせようとして自分でやっちゃうかめちゃんかわいかったなとか、そういう、ひどくどうでもいいことは意外と覚えてるんだけどねえ。まぁ8年前だから、、、