Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

久しぶりにNEWSのライブDVDを見た話

先日のエントリーでDVD鑑賞会をした話をさせて頂きましたが。実は昔は山Pファンだった為、NEWSの6人復活ツアー(タイトルの略し方あったら教えてください)のDVDを持っており、その時のまっすーのソロがあまりに可愛いので見てほしいと思ったので持ってったんですね。

まあ彼女はpumpkinよりもチラリズムの方にハマってましたが、、、昔取った杵柄状態のわたし、チラリズムもスノエクもチェリッシュも星をめざしても、、、踊れるもんですねぇ。もう何年も見てないDVDだったから不安だったんだけど、思ったより楽しかった。山P美しいし、兄貴感のある亮ちゃんもまだ可愛い!!そしてまだ手越が子猫ちゃん♡とか言わない!!でも、すっっごいジャニーズ感、、、!!KATーTUNというのは異端だなと、他のグループのライブ見る度に思うわけですよ。だって、基本姿勢としてファンへの呼び掛けは「お前ら」ですからね。声出しは命懸けですからね。

 

そんで。今日の本題は「星をめざして」です。

唐突にどうしたんですかというとただ単にNEWS羨ましいな!!!と思っただけなんですけど。

活動休止に追い込まれて、ようやくカウコンで城島リーダーがあいつらが帰ってくるぞ!!!って言って当時クソ泣いた私の身からしたら、こんなに素敵な復活ソングないなぁ〜!とあの時は思ってたさ!!

目覚めたら君がいて 光満ちていた

うわ〜!幸せ!ってなるじゃん?NEWSのファンでよかった!ってなるじゃん??

ところで、KATーTUNの復活劇といったらみなさん何を思い浮かべますか、そうですね「PHOENIX」ですね。さて歌詞を見てみましょう。

 OH 砂漠で 飛べずに迷いの果てまで

いやまてまてまてまて。

え?砂漠?なんで?

激しく吹く風 打ちのめされては 乱れもがく輪廻の羽

いやいや、、、

現実、KATーTUNに厳しくない?

この落差何?「目覚めたら君がいて光満ちていた」の世界にいるNEWSに対して、なんでKATーTUNは砂漠に捨てられてんの????しかも、

一度死んで また生き返る そんな魔法をかけられていた

のNEWSにたいして、KATーTUNは

EVERY WHY HAS A WHEREFORE すべてに理由がある

I CAN FLY IN DARKNESS 何度も蘇ってみせるよ

蘇るのも自力だよ、、、!?しかも自己責任だよ!?KATーTUN逞しすぎるだろ、、、

(あ、NEWSが他力本願とか言ってないからね。活動休止からの復活劇の裏側はちゃんと追いかけてたから知ってます。)

 

とか考えたら面白くなっちゃって、ブログに書いちゃいました。

でも私はそんなKATーTUNが好きだよ、、、!

基本的に共感を求められるのはキライなタイプなので。人数が減ったけど頑張りました!みたいな事言わないKATーTUNが好き。過去を言い訳にしないし、過去に言い訳しないのも好き。曲とパフォーマンスに思いを込めてくれたら、私たちが勝手に共感して感動すればいい。KATーTUNもそうだけど、赤西さんもそういう子だよね、、、彼も彼でいろんな誹謗中傷を受けてると思うのだけれど、決してネガティブなことは公で言わないし。KATーTUNの血筋だからかしら?強いなぁとおもう。

 

でも柑橘類が分からないあたりは本当に成長してない。そんなところも好きだよ。

 ってどんなオチだ。