Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

僕の心には君が必要だ

 

赤い果実を買いました。


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なんか3形態買うのがあたりまえだとおもって、何も考えずにあっさり3形態セットで予約したのだけど、家にあるCD並べ直してたら気がついた、複数形態買うの初めてでした。

嘘やん。社会人でヲタクやるの怖い。

 

赤い果実ですが、もちろん玉森さんの重要参考人探偵を毎週見てるし、キスラジも寝落ちしなければ毎週聞いてるので、CDで初聞きというわけではなかったけど、今年1年を通じて、一番歌詞が印象に残る曲でした。

今年テレビで披露された新曲は、赤い果実を除けば「Tonight」と「PICK IT UP」の2曲でしょうか。どちらもダンスナンバーで、歌詞に重きを置いた曲ではなかったと思います(深読みすることは出来るのかも知れませんが)。ただ、赤い果実は、ダンスナンバーでありながらも英語詞は無く、今年1年の彼らを伝えるための言葉が並んでるのではないかと思います。2番の歌詞は特にリアル。なんなら凄い攻めてる。キスマイチーム果敢だな。なお、もちろん歌詞は彼ら自身が綴った言葉ではありませんが、彼らが歌う以上、歌詞は彼らからのメッセージであると解釈しています。それはKAT-TUNを応援している頃から変わってません。

 

 

歌詞において象徴的に使われる「赤い果実」と「紅の世界」については、スタッフさんがブログに書いてくださってます。
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このブログを見てから、2Bの歌詞を見るとちょっとドキドキします。

繰り返さない あの日をまた 潰された赤い果実

かき乱される罪なき心 それでも人は生きていく

「潰された赤い果実」が何を意味をするか……彼らの望まないような仕事もあっただろうし、本心をどうしても言わせてもらえないようなこともあったのかななど。「それでも人は生きていく」という言葉には諦めすら感じます。

でも2サビの歌詞はこう続きます。

許せない 歪んだ色へと

染まってく夢には 決してしないから

始めよう 僕の心には君が必要だ

キスマイは強くなったなと思います。もともとが劣等感のようなものが根底にあるグループという印象ですが、自ら旗を振り、たくさんの人の夢を引き受けて、先導していける強いグループになったなと。だからこそ「君」をこの手で救い出すと宣言し、「共に行こう」「僕の心には君が必要だ」と歌いきったことに尚更グッときました。彼らについて行けば大丈夫だと。

 

 

そして、この歌詞にはもう一つグッとくるポイントがあります。

 

もう一度ここから始めないか? 楽しもうこの時代(じかん)を

 

この歌詞が意味するところはなんだろうと思った時、秋になってちらほら聞こえてきた彼らの今年を思い返してつい涙がでました。

 

なんだか、今年はKis-My-Ft2にとって、決断しなければならない何かがあったんじゃないかなぁと思うんです。もちろんその内容を私たちが知ることはないし、推し量るのは難しい。ただ、7人が何度も何度も話し合って出した答えが今なのであって、それ以上でも以下でもない。

でもひとつだけ確かなことは、彼らは、今と引き換えに何かを失ったんだろうなぁとおもうのです。そしてそれは「もう一度 ここから始めないか?」という言葉から想像するに、過去を、そしてほかの選択肢に描いた未来を、捨てることになる大きな決断だったのではないかと思うんです。

もちろん、彼らが出した答えである「今」が、一番彼らにとっていい選択肢だったはずです。それでも、2番目に良かった選択肢を彼らは失ったはずなのです。そしてこの選択がどんな結末になろうとも、その選択肢を選ぶ段階に戻ることは出来ないのです。

でもその可能性すらもひっくるめて「楽しもうこの時代を」と歌う強くて優しいエースの潔さがかっこいい。彼らの眼差しは確実に未来を向いている。だからこそこれまでの道のりと、失ったはずの何かを思うとグッときます。

そして「この先ずっと 決してひとりにはしないから」という歌詞が、玉森さん藤ヶ谷さん北山さんのみのパートになってるのが実は肝だと思います。この曲、藤北のソロパートばかりで舞祭組ちゃん4人のパートはなく、そもそもサビ以外にほぼ歌割りがない。デビューから数年間のようなパート割りになりました。だからこそ、この歌詞の意味が際立つ。

「ひとりにはしない」とは、「君」に向けた言葉でもあるけれど、ようやく夢が叶ってアルバムを出してツアーをやる舞祭組4人に向けた言葉でもあるんじゃないかと思うんです。前列3人と後列4人という見方をされてきたし、その格差はなかなか無くならない(無くさない)けれど、3人が4人を守るんだというように聞こえてくるのです。過去と同じに見えるけれど、決して過去と同じではなく、これも7人で決めた「今」だと思うからです。

7人が同じ鎖で繋がれる象徴的なパフォーマンスも同じ意味を持つのではないでしょうか。舞祭組ちゃんが4人だけで旅に出るこの時期だからこそ、7人の絆を強調してくるあたりがずるいなあと思います。きっとこの7人だから何があっても大丈夫。

 

そして、この曲の象徴となるモチーフがもう一つあります。こちらもスタッフさんがブログで書いてくださいました。
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キスマイはデビュー前から「北斗七星」になぞらえられてきましたよね。ジュニア時代よくきてたメンカラのだっさいジャージの衣装も「北斗七星ジャージ」と名前がつくと途端にかっこよく見えたものです。いやウソです。

色々な神話や伝承を持つ「ななつぼし」こと北斗七星ですが、私の中では北極星を探すために使われると習った記憶が大きくて。それってかっこよく言うと北斗七星自体が「導きの星」ってことなのかなあと思って。キスマイってたくさんの人を導いてる七つの星なんですよ……。決して太陽みたいに明るくはないし、同じ「7」でもきれいな青空に映える七色の虹ではなく、夜にこそ明るく輝いて見える北斗七星であることに、キスマイらしさを感じます。闇空にほかより少しだけ明るく光る北斗七星を探せば向かう先がわかるように、辛い時苦しい時に、彼らの姿を見て自分も頑張ろうと思えるそんな存在だなと。

歌詞や言葉の端々から、今は決して良い波が来てる時期だとは思えない、むしろ今は逆境だとおもうけれど、そんな時に「赤い果実」という象徴的な曲を掲げて戦うキスマイが私は好きだ。

 

私も一緒に戦う。

オリコン20作連続初登場1位おめでとうございます。

出来ることは少ないけれど、少しでも彼らの力になれたら。 

 

 

 

あっそれではせっかく3形態買ったのでDVDの感想も少しずつ…

※ここから突然頭の悪い感想始めます

 

★初回A<MV+メイキング>

中世ヨーロッパとかいう私の性癖どストライクのロケ地で、繰り広げられるShort Movieバージョンの美しさたるや。ロケーションもストーリーも7人の歌うたいという役も何もかも素晴らしいですが、囚われの身になる玉森さん……!傷つけられた挙句、鎖で繋がれて連行されて、闇の儀式が始まりそうなロウソクの灯る広間で声を失う薬を飲まされる(寸前)って…!!興奮が抑えられない(変態)。しかし声を失う薬ってところが絶妙に恐ろしい。歌うたいに対しては、死より絶望的じゃないですか…。メイキングで説明聞いてゾクっとした。さらにMVでも演技に手を抜かない玉森さんが悲痛な顔をする時は心にグサっときましたね。

さらに藤北が助けに行く時の安心感。圧倒的に強い(顔面が)。藤ヶ谷さんは武器なしですけど、北山さんがなんとなく役に立ちそうだからという感じで松明に火を灯す感じが最高にゾクゾクする。かっこいい。ん?舞祭組ちゃんいました?自担映ったの数秒やん!!残念!!

そして曲だけでもグッとくるけどMV初見でポロリと涙がこぼれたのが「もう一度 ここから始めないか?」と旗を担いで歌う玉森さん。ガラクタのように積まれて風雨に晒された楽器たちを見て絶句しても、その中から7人の目印であろう旗を選ぶリーダーかっこよすぎるでしょ。最後に勝利を宣言するかのように高く旗を掲げるところとか……人望の厚いリーダーに違いない……彼らの勇気で街は救われたことでしょう。今年のキスマイはとにかく「音楽」を武器にしてきましたが、とんでもなく強い武器を手に入れたと思います。

Dance Editionにかんしては、本当にこの曲こそマルチアングルが必要だった。間奏の振りが最高すぎるし、見せ場が多すぎる。いや、でも、フォーメーションの複雑さがミステリアスな曲調とマッチしてて最高にクールなので、7人それぞれのマルチアングルというよりは、色々な角度から7人を引きで見たい場面もあるな……。特に「届きそうで届かない未来は」のところ。「届きそうで届かない未来は」担が発生するくらいのかっこよさ。あのフォーメーションを考えた人はほんと天才。いや…カメラがいくつあってもこのかっこよさは捉えきれない……キスマイはダンスがとにかく好きです。

メイキングは…千賀さんが全編通してMVPすぎる。あと赤い果実なのにみかん…みかんは赤くないぞ…

 

 

初回B<ゆるスポーツ選手権>

ゆるスポーツというのは中丸くんがよくシューイチで強制参加させられてるし、澤田さんもシューイチでお世話になってて(?)知ってたんで、これきっかけでもうキスマイもシューイチで中丸くんと対決したらいいと思う(雑)

しかし、あのゆるスポーツ、なんだ、「ハンドソープボール」おもしろそうすぎる!

ゴールのたびにナイスゴールじゃなくて、ナイスソープ!なのがめちゃツボだった。ナイスソープ!て。ボールが落ちれば「ワンソープ!」反則すれば「ワンソープ!」外に出れば「ワンソープ!」ソープソープうるさいわァ!!!

兄組と弟組にわかれてるのも最高だったなあ。なにがいいって、彼らが自覚を持って兄と弟に分かれてるところだと思うんですよ。あととにかく玉森さんがやばい!!(笑)ニカちゃんが「こんなにちゃんとやる子だっけ?」って焦ってたけど、たまに思いっきりヒットすると玉森さんは熱いよね。多分すぐ飽きるけど。ニカちゃんは終始、正統派運動神経が良い男子の動きだったのでかっこよかったです。ほんとニカちゃんに関してはまじで高校の教室の窓から見下ろして、一生懸命部活やってる先輩に恋するやつです……うっかっこいい

そして自担の膝下の美しさが……上半身だけ見るとひとりシルエットが大きいんですけど、膝下は白いし細いし長いし美しい…😭これがあんなマッチョになってしまうとはどういうことなんだ…😭

あと、スナックSHOW和の予告編。ご飯食べたり遊んだりの超ゆる企画だと思ってたところに、自担の大真面目なお手紙披露。本編見たら絶対泣くやつ。北山さんが優しい顔で噛み締めるのに対して、隣でぐっちゃぐちゃに泣く千賀さんが天使すぎる。キスマイは…いいグループだね宮田くん……しかしどうして私の担当はメンバーに向けて手紙を読みたがるのか(※2006年夏の24時間テレビ参照)。

 

 

通常<キスマイクマモトオオイタ>

ニカ玉ほっこり動画が幸せの極みで語彙力はもうない。温泉入って幸せそうにほにゃほにゃしてるニカちゃんがあまりにもいとおしい。足湯で足バタバタさせてるニカ玉があまりにもかわいい。しかも玉森さんテンション高め。ニカちゃんと絡むと、全体的にいたずらっ子だけどお兄ちゃんみが強くなる玉森さんがすき。お兄ちゃんみが強くなると、声が変わるんですよ。あと、唯一(?)玉森さんを甘やかさないニカちゃんを、玉森さんがちょっぴり甘やかす時のやさしい顔がすきです。いくつになっても、ニカちゃんは本当にみんなの弟なんだなぁとおもいます。

他の動画も全体的にのんびりしてて、この子達は本当にいつもこんな感じなんだなぁというところが垣間見えて素敵でした。藤ヶ谷さんの乗馬シーンはびっくりした!上手い!信長協奏曲のとき馬乗ってたっけか…。北横のイルカウォッチングは本当に羨ましいなあ。あんなにイルカ間近で見られたら楽しいだろうなぁ。あと肉をおいしそうに食べる北山さんが可愛くて(笑)さすが肉といえば北山さん。どの動画も可愛いの大渋滞でした。JR九州さん本当にありがとう!!!

 

 

いやはや長くなりすぎたが最後にひとつ言わせてくれ!!
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ニカちゃんがかっこいい!!!!長い腕も肩幅も伏し目も濡れ髪も腰の異様な高さも全部大好きだァ!!!!!ビジュアルが良過ぎて、露出のたびに疲れるわァ!!!!!!

 

自担が世界一かっこいい!!!!と純度100%で思えるのって幸せだな。