Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

邦ロック界に両手を突っ込んだジャニヲタが演奏できる楽器の話

お題「演奏できる楽器」


たまには普通のブログでも書こうかなと思って。
でも自慢できるほど楽器できないんですよね〜じゃあなんでこのテーマかというとお題スロットで一番最初に出てきたから〜(⌒ー⌒)
KAT-TUNはうえぴーがピアノとギター弾けて、亀ちゃんもギター弾けるじゃん。赤西くんと聖もギター弾けて、、、市ヶ谷は出来ないのかね?あ、うそだ、中丸くんはドラマーだった。田口は王子なんだからバイオリンとか弾けてほしいよね(?)


わたしが、人に「できる」と胸はって言える楽器はピアノくらいですかねえ。
5歳になった頃、友達の家に遊びに行ったらピアノがあって習ってるときいて、私もやりたいやりたいと言ってたら、やらせてくれました。習ってたのは中学入るまでだけど、その後も休みに好きな曲弾いたりしてたし、軽音サークルではキーボードを弾いたり。母も小さい頃からピアノをやっていたり吹奏楽部でクラリネットやっていたり、父も聞くところによると軽音楽部でギターやってたりボーカルやってたり、とのことなので血は争えないのだと思った(笑)
練習は大嫌いで全然やらないくせに弾けるようになりたくて、練習用の譜面でなくて曲ばっかり弾いてたかな。結局大した曲を弾けるようになる前に中学生になってしまって、中学は遠いしバレー部入るしで練習に通えなくなるから、と辞めてしまったのだが。涼しい顔でショパンとか、弾けるくらいになっておきたかったーーーーー!
これ余談なんだけど、合唱やる時って「音取り」ってありませんでした?よく私もその係をやったんだけど、なんのために必要なのかまるで分かってなくて(笑)どの音出せばいいのかなんて譜面があればわかるのに、、、って思ってた。
これ、違うんだよね。
この能力を「絶対音感」と言う、ということは、結構最近知りました。ほんとここ1年くらいの出来事。小さい頃ピアノ習ってた人はだいたい持ってる能力らしい。そりゃ弾きながらこの音がド、この音がソってやってたら分かるようになるでしょ、と思うんだけど。母も持ってるので不思議に感じたことがなかったのかしらね。
ちなみに、日常のノイズが全てドレミで表せてしまうような人もいますが、そんなことはないので苦労したこともないです。でも楽器で鳴らされる音はドレミで聞こえてます。たとえば、ホワクリのイントロのピアノは「ファーーミソーファミーレードーレーーラーー」か、ファとド以外は全部♭で弾いてみたらたぶんホワクリに聞こえると思います。お試しあれ。

あと宣伝だけど!これ!すごいよ!楽譜としてもすごいけど、出したCD、DVD全部のジャケ写、収録曲、値段、そしてまさかの型番まで記載があるんです!!収集癖のあるヲタクとしてはたまらない!!歌詞もすべて掲載!!
1家に1冊いかがですか!


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あと楽譜の下のシンセもおすすめです。愛機です。


もう一つ出来るとしたら、ギターかな。人前で出来るようなことは何一つ無いのだけれど、全くできない人からみたら、凄い!ギターできるんだ!みたいな感じのことは言ってもらえるくらいの力量←
大好きなバンドの難しいリードギターは出来なくても、ギターボーカルが弾いてる簡単な方ならできるって感じです。ギターは大好きで、出来ないくせに練習はよくやりましたねピアノと違って(笑)練習してるのに上手くならないので才能がないんだろうけど、好きだからいいかな〜っていう。相棒のギターはテレキャスです。最近だと誰が有名かしら。YUIさんがよく持ってた赤いエレキギターと同じ形で、色は木目の普通の色でかわいいんですよ〜!衝動買いしました。


ベースとドラムも簡単な曲ならコピーするくらいのことは出来るけど、演奏できるかは微妙かな〜〜あ、リコーダーはできるよ!みんな出来るか!あとタンバリン!(笑)職場ではタンバリン芸人として有名です(⌒ー⌒)


当面の目標は10ks楽譜完全制覇です!ピアノ弾きたくなってきたー!!解散!!

テレビの権威とオリコンランキングとジャニーズの話

どこでどうやってどういう話になるのかって?私にも終わりが見えておりませんが!!!???

この話はサブスプリクションの音楽配信サービスを利用しようかなーと思ったことに端を発しておりまして。
もともと私がKAT-TUN号を離船していた間はいわゆる邦楽ロックにハマっていたということは恐らく1度でもこのブログを見てしまったことのある人はお気づきかと思うんですが、そっちの住人の人たちは、そんなにCDやDVDを集めるということはしないんですよ。もちろん一番好きなバンドのCDは欲しい!ということを思う人は私の年代なら結構いると思うけど、もう少し下の年代は配信音源やYouTubeが当たり前なんだよな〜と。そしてYouTubeが発達しすぎて、音楽はタダで聴けると思っている高校生のなんと多いことか。おそろしい。

一方私の出自はジャニヲタであり、ヲタクというのは大抵集めるのが好きなもんで、CDはバンドの曲だろうがなんだろうが買うのが当たり前なのです。


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ちょうどこんな感じ。
この棚の左側がかつんコーナー。なお最近かつん買いまくってるので全く入り切らないので来月あたり改造予定、、、


そしてちょっとずつ本題に入っていくのだが(おそい)、そもそもサブスプリクションサービスって、何配信してんだろうとか、てかそもそも最近どんな曲が流行ってんだろうとか思ったんで、オリコンランキングを見るという行為を久しぶりに思い出しまして。昔はよくやってたけど。なんせかつんヲタはジャニ界1オリコンランキングに詳しいですからね。
いやーーーーびっくりした。知らない曲ばっかり。アニメのキャラソンとか知らない女子ドルとか。知らない世界しかなかった。で、それ見て、もうテレビの権威ってないんだなぁって。
飛躍したので解説すると、私は人並みにもテレビを見るほうじゃないけど、それにしたって昔は名前も知らないような人がオリコントップ10に来るようなことは全然なかったなーーー!と。CDTVのランキング見てたって、30曲聞いてもほとんど知らない。違う世界に住んでる気になる。
この傾向は、2010年のオリコン年間シングルランキングとか見ると、この辺からだな〜とおもう。この年は、2009年、ついにRIVERでオリコン週間1位を獲得して本格的にブレイクしたAKBグループと、花男あたりから復活した嵐で10位まで埋まるというわけのわかんないことが起きてます。なお11位はラブユア。三種類あったとはいえ、この頃は40万枚売れたんだよなーヒィー↑
んで、この辺から、みんなが知ってるいわゆるヒット曲、みたいなものがだんだんなくなってった気がするんだよね。あと大ヒットするドラマ、とかも。半沢直樹はすごかったけど、主題歌なかったからな。2009年はブザービートがあって、B'zのイチブトゼンブとかみんな歌えたし、その前の年はまたやまぴーだけど、コードブルーがあって、ミスチルHANABIとかみんな知ってたし。あとは羞恥心とか流行ったね、ヘキサゴンなつかしいね。これ知ってる人は20歳超えてると予測。
そう考えると、テレビを見て一斉にある曲が流行って、、、という現象はもう起こらないんだなぁと思ったのね。

言い換えれば、みんな、好きなものをテレビに頼らなくても、各々で見つけられる時代になったってことなんだけども。

私の生息地、邦楽ロックだって、昔はテレビで流れるJPOPや流行についていきそびれた人たちの流れ着く場所だったけれど、今はダイレクトにそこにたどり着くかもしれないし、アニメやゲームやその他いろいろ、なんでも並列に揃っていて好きなものだけを選べるような時代になった。
前はテレビで取り上げられたものしか、情報がなかったけれど今は違うよね。逆を返せば、前はテレビで流れたものはみんなが知ってたハズ。

そこで出てくるのがジャニーズの話(ここなんのカテゴリだと思ってんだ)なんだけど。

KAT-TUNって、仁亀って、ごくせんの隼竜って、みんなが知ってたんだよ。特に私くらいの世代の人は。クラス中で、赤西派?亀梨派?っていう会話ができるくらいには。(わたしはごくせんのときは竜くん派でした!赤西担だけどな!)

でも今ってその話できる?たとえば藤北とかふまけんとかで。知らない人の方が多いんじゃないか?しかも隼竜なんてジュニアなわけで。いくらJr大賞で恋人にしたいランキング1位を3年連続受賞したとはいえ、じぐいわなんて、今はまだなんの単語だよ?ってなるのがオチであって。最近テレビで使われてバズったの、いのちゃんくらいだろ。むしろいのちゃんおそろしい。私も殺してくれ(そし誰最終回だけ見てしまった!しかも最後の方だけ!伊野尾担の方は、一体日テレにどれだけハムを贈答すればあのような役を赤西くんにいただけるのか教えてほしい。中丸でもいい。いやむしろ中丸くんがいい。中丸くんのサイコパス殺人鬼役いつですか?????)

こうやって思うとかつんってテレビの権威の恩恵を受けた最後のジャニーズなんだろうな〜と。程度の差はあれ、みんなが知ってて、みんながデビュー曲を歌えるようなジャニーズのグループって、もう出てこないんじゃないかなあ。
まぁ、デビューより前に何度もMステに出て、ドラマで一気に有名になって、ジュニアなのにテレビで冠番組があって、東京ドーム公演をデビュー5日前にやるとかいう狂気じみたグループ、普通に考えたらいないけどね。デビュー3年前のツアー、55万人の愛のリクエストに応えてって、延べ人数とはいえ既に東京ドーム10公演分の人が集まってるからね。なんなら、単独で横アリ埋めてるの、ごくせんより前だからね。どうなってんの。

にしても、テレビの権威が薄れても、ジャニーズはテレビを通して売っていくしかないのかなあ?ジャニヲタ的にはテレビを見る習性あるけどさ!!!!ほんと出戻りしてからテレビの見る時間増えたもん。邦ロックみたいに現場がたくさんあるわけではないので。まあ、邦ロック界は邦ロック界で、最近毎週どこかしらでフェスやってて、ちょっと供給過多な気がするんだが。

にしてもだよ!新規の獲得はテレビだけにもう頼れない時代が来るんだよ!たぶん!既存のジャニヲタと違って、みんなテレビ見ないんだから!Love-tuneの二人がうえぴーの陸上部にいたとしても、そこから世間一般へ人気に火がつくのは大変なことなんだよ!青木アナがいくらPONでジュニアを推してもダメなんだよ!

事務所さん!よく考えて!もうあなたたちだけでメディアを席巻できる時代は終わるよ!

オリコン一位を常にキープできることが、これからの時代で必要かと言われたらわからんけど、それでも世間みんなが知ってるジャニーズのグループ、みんなに愛されるジャニーズのアイドルをこれからも生み出してほしいもんです。というお話になるのです←



ブログのタイトルと繋がったかな?
本当に最初は自分の大好きなバンドがどうやったら売れるかな?いやこの時代むしろCD売れないんじゃ?っていう思考だったんだけど、出戻りしたら結果ジャニーズの話になった(笑)ちなみにわたしはSix TONESを応援しています!!推しはないですがついにKAT-TUNのポジを狙える(パフォーマンス的な意味で)グループができたなと!!思っております!!デビュー前に横アリ埋めろとは言わないけども、みんなが知ってくれるようなグループになるといいな。変な意味でなく、伝説的な意味で!!

というわけで、本日はこれにて。アデュー(⌒ー⌒)

絡みがない今こそKAT-TUNのコンビを無駄に語るの巻

単独のお仕事はあっても、KAT-TUNとしての稼働がない今!
メンバー同士の絡みが足りない今!
KAT-TUNのコンビをおさらいしよう!
誰のために?そう、私のために!

と思ったんだけどはたと気づく私。



コンビ3つしか残ってなくね?(自滅)


もともと6人構成で3つのシンメが存在するというなかなか奇跡のようなグループ構成だったKAT-TUNは、シンメ以外のコンビにもなぜかわかりにくい名前がついており、新規の方々には難しい領域とのことなので、気が向いたら読んでね。

現在のKAT-TUNのメンバー構成
中丸雄一(83年生まれ、長男)
上田竜也(83年生まれ、末っ子)
亀梨和也(86年生まれ、真ん中っ子)


・ロバ丸〈シンメ〉
中丸雄一×上田竜也
ジュニア時代、タッキーから上田くんの横顔がロバに似てるとのご指摘があり、ロバ+(中)丸で命名。
KAT-TUN結成前から同じグループに所属しており、中学生の頃からずーーーっと一緒に行動してきたため、最近マンネリ気味なのが不満らしい。甘栗のイメージから「女王様と下僕」みたいな印象があるが力関係は中丸が上。上田くんはたぶんツンデレなので、中丸からすると手のかかる妹に見えてる模様。さらっと触れるエピソードが大概致死級の破壊力を持っている。ロバ丸=こわい。このふたりだけの世界がたぶんあって、私たちには見えないんじゃないかと思ってる、、、


・爺孫
中丸雄一×亀梨和也
最年長と最年少ペア。ただ年齢でいえば2歳しか離れてないのに、かまってかまっての孫と適度にあしらいつつ、なんだかんだ甘やかさずにはいられないじいちゃんにしか見えないのがファンのツボ。亀ちゃんもじーちゃんって呼ぶしな。同期なので年齢差はほぼ関係なし。向けられる愛の量(語弊)は中丸←亀梨がダントツ多い。というか重い。亀梨に関しては多分中丸に恋してる。でも自分から積極的に攻めていくくせに、逆に中丸に攻められるとうろたえる亀梨がとても可愛いので見物です。


・たっち
上田竜也×亀梨和也
日本あまりにも有名なアニメ大賞「タッチ」の主人公「和也」「達也」より。
このふたりはどちらかというと気質的には似通ってるところがあって、頑固でフィーリングで物事を捉える癖があると思うので、特段仲が良いというよりは、たまにビックバン起こすみたいな感じ。ふざけ出すと止まらない美しい兄弟、、、中丸のことを2人でいじる構図がお決まり。
上田くんは時たま亀梨くんに辛辣なことを言うんですが、上田くんのボケは意外と拾ってあげる亀梨くん。まあ昔は大喧嘩した仲なんで、馴れ合わないけどお互いのことは理解してますって感じがする。


ここに田口を投入すると!
田口淳之介(1985年生まれ、末っ子)

・市ヶ谷
中丸雄一×田口淳之介
まさかの地名が名前になってるコンビ。カートゥンKAT-TUNのロケで、市ヶ谷の釣り堀にこのふたりで行ったことから名前が付いたという。もしかしたら昔はあんまり絡みがなかった2人かも?四人体制になってからの身長大きい組。
中丸くんに対して亀もうえぴーも愛が重いんですが、田口くんはさほどでもない、というか年上の中丸をなめてるように見える(笑)でもタメ旅での(⌒ー⌒)「お兄ちゃんだと思ってる」発言がヲタ全員の心を奪っていきました。お互い遠慮なく言い合える仲なのかもねぇ、、、


・上田口、うえたぐ
上田竜也×田口淳之介
いつもぽやぽやしてる上田くんがなぜか田口と絡むとお兄ちゃんを発揮する、そんないとおしいコンビです。田口の(⌒ー⌒)マコリーン攻撃には、口ではキレてるのになんかめちゃくちゃ嬉しそうだし、田口がいつものようにすべるとアタフタと上田くんがフォローするという、、、しかもやり慣れてないポジションだからいまいちフォローできてないあたりが可愛い。田口のうえぴー呼びに萌える。あとこの二人のハモリが天下一品だったよ、、、好きだよ、、、


・友達部
亀梨和也×田口淳之介
同い年のこのふたりの謎のコンビ名は、少クラでのコントに由来。てかあのコントなんだったんだろう、ある意味黒歴史だとおもう、、、とにかくツボが浅いのかなんなのか、二人でふざけてたいてい楽しそう。キャッキャしてる時の身長差にふと萌える。田口くんは、亀ちゃんのこと和也って呼ぶのに、亀ちゃんは田口と苗字でしか読んでくれないことに怒るっていう謎の微笑ましさ。逆に田口は一体誰から下の名前で呼ばれているのか。スペハピの穏やかな感じそのまんまの二人な気がします。


さて、もう1人投入してみましょう。
田中聖(1985年生まれ、真ん中っ子)

・田中。
中丸雄一×田中聖
名前をくっつけた途端、中丸要素が薄くてあとから「。」がついたと言われるKAT-TUNの公式漫才コンビ。ちなみに、漫才はそんなに面白くない(爆)まぁ対抗して作られたと思われる山田(関ジャニ丸山くん安田くん)の方が面白かったかな、、、あと中丸の恨み節(デビューアルバム収録)を共作。ボイパとラップはかつんの2大強力コンボでした。
このふたりは大親友で、田中聖が命を懸けても守りたいのが中丸くんという。聖は誰に対しても基本、愛が重すぎる(笑)んだけど、中丸に関しては別格のよう。


・こたつ
上田竜也×田中聖
「こ」うき×「たつ」やでこたつ。分かりにくいけど名前くっつけただけと言えばくっつけただけ。
このふたりの絡みは、五人時代の思い出がすっぽり抜けてる私としてはあんまり記憶にないところ。沖縄自由時間ロケくらい。でも、謎発言の多い上田くんを何かと突っ込みながらフォローする聖の図は容易に想像つくし、やっぱり上田くんに対しても愛が重そうな聖の図も思い浮かぶなぁ、、、実は入所が2日違いのほぼ同期組。


・こきかめ
亀梨和也×田中聖
聖の相性はこきたん♡だったりするのでオーソドックスな名前のつけ方。
同い年で仲良し、ここはなんかわりと健全な友達感のあるコンビだけど、やっぱり聖の亀ちゃんに対する愛が明らかに重い。すぐ亀ちゃんとイチャイチャしたがるし基本的に距離が近い。なので亀ちゃんのたまに突き抜けた謎の発言すると、聖が必ず拾ってくれる。そのため某Aさんと、亀ちゃんを取り合う図がろくん時代には散見されていました。


・でんでん〈シンメ〉
田口淳之介×田中聖
「田」がふたつででんでん。名前が可愛すぎる凸凹シンメ。
シンメっていうのはそもそもダンスを左右対称で鏡写しに踊る2人組のことを指すので、背格好とかダンススキルとかが主に考慮されると聞きますが、この2人の凸凹感はなかなか異色では。まぁもともと田口くんのシンメ違ったしな。
でんでんは異色コンビとはいえ、お互いがお互いを信用、信頼している感が素敵で、特に聖の田口に対する親バカ感が好き。そして過激なツッコミ、飛び蹴りもたぶん愛。田口くんがかつんメンバーと仲良くなるための橋渡しをしてくれたのも聖。もはや保護者。



最後にもう1人忘れちゃならないあの人。
赤西仁1984年生まれ、長男)

・中西
中丸雄一×赤西仁
同期であるこの2人の絡みは基本遠慮という概念がないので、本当に仲がいいんだか悪いんだか。ただの中学生。そしてうるさい。中丸の方が年上で、ガンガン赤西さんをどついたり蹴っ飛ばしたり毒吐いたりするんだけど、赤西さんはお兄ちゃん中丸くんが大好きなので、すぐにちょっかい出しにいく。なんだかんだ赤西さんが優位に立ってることが多く、それがおそらく気に食わない中丸という無限ループの悪ガキコンビ。喧嘩をするほど仲がいいとはこのことかと。


・バタフライ組
上田竜也×赤西仁
2人で共作した曲名から名前がつきました。負けず嫌いで頑固で嘘がつけなくて音楽の才能の塊の2人なので、作ってる間は喧嘩しただろうけど、結局お兄ちゃん上田くんが折れたのが想像できます。
中西は兄弟みたいな感じに見えるけど、バタフライはカップルにしか見えない。並ぶと美しくて眩しい。そしてなぜか上田くんと絡むとオス感が強まる赤西さんです。今のヤンキースタイルうえぴーと並ぶとどうなるのかな、、、


・仁亀〈シンメ〉
亀梨和也×赤西仁
言わずとしれた伝説のシンメ。このふたりが絡めば東京ドームだって揺れる。
このふたりの関係性はオトナになるにつれて変化してくんだけど、お互いが背中を預けられる唯一の存在と認識しあってるこの関係は変わってなくて、もうとりあえず並べば無敵。仁亀狂なんでこれ以上は別エントリーで今度、全力懐古厨します、、、仁亀よ永遠に、、、


・2J
JinとJunnosukeの頭文字から。6人の中でも身長が高くて割とガタイも良いふたりなのでツインタワーとも。元シンメ。
赤西くん♪とすぐに田口の方からかまって攻撃をしにいくんですが、たいてい赤西くんの態度は冷たい、、、ように見せかけて赤西くんは田口が大好きっていうツンデレ。結構な確率で赤西くんの談笑してる先には田口がいたりする。田口のボケにも容赦ないが顔は笑ってるという。有閑倶楽部の美しき共演もよかったなぁ、、、


・オキシー
田中聖×赤西仁
2人がコンビで出ていたCMから。
このふたりも絡むとうるさい。というか騒がしい。メイキングなどでは中丸と3人でうるさい組という認識がされていました。そして、前述の通り亀梨くんを奪い合う仲。なのでこの2人での仲、というよりは2人でほかの人を巻き込んでいくスタイルのコンビだった気がします。レスキューのダンスの時の赤西くんが聖を呼ぶ声が異常に可愛かった、、、



以上、全15組について書いてきましたが、ほんと世間に仲悪いグループと思われてるの信じらんないよね!!!!誰と誰が仲悪いって!?!?よく考えれば、いや、よく考えなくてもすぐわかるよね!!!

大半のコンビがもう二度と見れないという事実にだいぶ打ちのめされてますが←


私が好きなコンビはもちろん仁亀なんだけど、それはもう別格なので、、、
その他なら中西とうえたぐかなぁ。

中西はもうほんとにかわいくてたまらん。ほんと悪ガキどもよ。中丸が同期の亀ちゃんはどつけないくせに、赤西さんはどつけるっていう(ガタイのせい?)その関係性もいい。赤西さんの上にたとうとしてるのって中丸だけで、赤西さんのこと「あっかにし!」ってよぶ中丸が好きだ。でもバンジー台のうえで赤西に押される、、、って本気で怖がる中丸も好きだ。そんで押さないから危ないから!っていう赤西さんの優しい声と言ったらもう、、、中丸は誰に対しても明らかに優しい感じじゃないけど、みんなには愛されてるんだろうなって思うし、赤西さんは中丸が大好きで、壮行会に来てくれたのも中丸で安心しきった顔が可愛かったなあ。今でも交流があることを祈る。

うえたぐは大穴だったけど、よく考えれば6人の時から仁亀ツートップ、田中。ボイパ&ラップで何かとコンビになってることは多かったから、ダンスの立ち位置でうえたぐって後ろとか端で残ってた2人なんだよね。5人の時は分かんないけど、ライブのMCの立ち位置も遠かったしカツカツも端と端、6人時代は割と不遇の二人だと思ってるんだけど(笑)4人になってからそれぞれの絡みが濃くなって、見出されたコンビだと思う。田口のギャグに上田くんがキレるのがお決まりだけど、ちょっと嬉しそうだし、滑るとフォローするし(爺孫は絶対しない)、、、かわいすぎ。大好き。マコリーン。


というわけで特段何もオチはございませんので!!!!!!読んでくれてごめんなさいね!!!!!!

一日遅れですが

中丸くん誕生日おめでとう〜!

仕事の関係上、昨日書きたかったが流石に時間が無く、、、ごめんよ、許して怒らないでえええ

最近の中丸くんの、特に充電期間に入ってからの君の活躍ぶりには本当に驚かされます。亀ちゃんよりテレビ映ってる。絶対。10年前じゃ考えられなかったけどね。6人の中では埋もれてた個性が、ようやく花開いたし、ようやく中丸のすべてにおける能力の高さにみんなが気がついたんだよ。中丸に時代が追いついた。本当にうれしい。

頭の回転が早くて冷静なコメント力を発揮したかと思えば、たまに空気読めないし、まじっすかが言えないし、スイーツ王子として見事な包丁さばきを見せたかと思えば、高いところダメ怖いものダメのビビリ王子だし、礼儀正しく話を聞いてるかと思えば、突然失礼な発言をするし、初対面なのにタメ語で喋りかけちゃうし、かと思えば後輩に程よくなめられてるし、ツッコミ役かと思いきやメンバーのボケを止められないし、でもボケても中途半端だし、あんたバラエティで使いやすすぎるんだよ〜!そして爆モテ愛され要素多すぎだよ〜!「愛すべき中丸くん」っていう地位を確立しつつあるよね。さわやか好青年かと思いきや、無理やりにでもいじってあげた方がいいキャラなんだということが、世間に伝わってきたのが嬉しいよ、ファンはみんな知ってたけど。

それでしかもダンスうまくて(中丸のヌメヌメ動くダンスがめちゃくちゃ好き。あと姿勢が悪くて微妙に可動域が狭い感じもかわいい。お人形みたい)、歌が上手くて(あの透明感のある高音はどっから出てるんですか教えてください)、細身でどんな衣装も似合うし、ボイパのスキルが半端ないし、絵も上手いし、KAT-TUNらしさをとっても大事にしてるアイドルだなんてもう完璧じゃん。ひれ伏すしかない。死んだ目でスモークをファンに散布していても、私たちは有難く受け取るべき。ありがたや。


中丸はKAT-TUNの頭脳。
私たちが何をしたら喜んでくれるのかを一番に考えてくれてるのを、私たちは知っている。だから、私たちが大好きなKAT-TUNをこれからも戦略的に守り続けてくれるはず。そして中丸くんは素直で嘘がつけない子だと知っているので、KAT-TUNがきちんと戻ってくることも私たちは知っています。だから、安心して充電してほしい。

中丸雄一さまにとって、この1年も素敵な年になりますように。



でもこの調子で行くと、中丸のおかげで復活したKAT-TUNにもバラエティのお仕事たくさん入りそうじゃない????上田くんもピンで体育会TV出始めてからキャラが浸透してきたしさ(笑)今日のQさまはリアタイできないけど、活躍してるって聞いてるんで楽しみにしてます!!!!

帰ってきた王子の話

KAT-TUNとはホント罪なグループだな。

いつのまにか六人追っかけるのに20000円以上の年会費が要る。誰かがTwitterで言ってたけど、まじでセット割つくってくれよ。裏かつんの三つで1万円みたいな感じでさ。表は4000円なのに高いな(?)

でも幸せなのは、みんなアーティストなんだよな〜ということ。

不思議なことに、アイドルやめてもみんな歌を歌うことをやめない。踊ることもやめない。だからアイドルのままでいてくれよ、KAT-TUNのままでいてくれよと思ってしまうのだけど。田口くんもいっそ赤西くんみたいに方向性の違いですとか言ってくれれば、楽だったんですけど、そうもいかない事情もあったんだよな、と理解している。

でも、戻ってきてくれて嬉しいよ。

田口くんはステージに立つべき人間だと思ってるから。立ち姿の美しさ、手足の長さを存分に生かしたダイナミックなダンス、天使のような笑顔。一般人にしておくにはもったいない。あ、でもボケても拾ってくれる人はいないからな。あわててフォローしてくれるお兄ちゃんも死んだ目でけなしてくるお兄ちゃんも無駄に笑ってくれる弟も。がんばれよ。

赤西くんは日本語しゃべれないから、無理やりラジオコーナーにしてるんだからなMC。しかもけいぼ連れてるし。まったくかわいいな。


事務所の闇みたいなものがSMAP兄さんの解散報道で、徐々に明るみに出てきていて、まぁかつん担、赤西担的にはいまさらだなと思いつつ、これまでのツケがまわってきてるんだと思いたい。まだ許してないからな。赤西さんをうやむやな感じで脱退させたこと。世間は知らなくても赤西担は知ってるからな!!!!かつんはみんな泣いたんだぞ!!!!
あ、ジャニーズ事務所に所属するタレントに何の罪もないよ。みーんな大好きだし応援してる。でも、事務所とメリーさんはいつか爆発しろ。

なんか物騒な話になっちゃったけど、ま、KAT-TUNのライブ物騒だから仕方ないよ、そうやって育ってしまったんだよ!!!(開き直り)

とりあえず、KAT-TUNは全員個人活動中ですが、わたしは6人を応援しています!!!なんか、田口の所属する事務所?にJストの元社員がいるらしいし、しかもその人SPINさんの中の人らしいし、もう全員そこに移籍しようよ、、、

1ヶ月更新しなかった分、二つも記事更新しちゃった♡とりとめのないお話でした。

邦楽ロック厨がKAT-TUNのアルバムを語るの巻③〜QUEEN OF PIRATESの場合〜

 
ついにこの時が来ました!まってました!(誰が)
 

KAT-TUN Ⅲ - QUEEN OF PIRATES-」

 
2008.06.04 out
 
 
KAT-TUN×海賊はほんと正義。海賊ってロマンあるよねぇ。海賊っていう単語だけでぞくぞくわくわく。最初に海賊をコンサートのテーマにしようっておっしゃった赤西さんはほんと天才だし、木箱に入ったマツタケ献上したい。なんだろうね、山賊だって同じようなことしてるはずなのに、山賊はただの屑で、海賊はあこがれの対象って、この差はいったいなんだろう。パイレーツ・オブ・カリビアンジャック・スパロウってかっこいいよね。カリブの海賊に短剣ペンライト持っていきたいガチ勢。
 
 
アルバムとしても6人にもどって、ソロ曲がはいってない分、全員が歌ってる曲が多くてうれしいし、きちんと作品として何がしたいのか明確で良い◎
 
 

1、T∀BOO

いったい何が始まるのかというレベルで壮大なストリングスで始まるこの曲。まじディズニーかハリポタの映画でも始まりそう。ミステリアスで妖しげな世界観で一気にわたしたちをアルバムの世界に放り込んでくる。これは本当にやばい。こんな始まり方するアルバム、ジャニーズじゃないよ(笑)

歌詞にも「人魚」「Paranoia」「罪と罰」「誘う水辺」「永遠の鎖」と厨二病ワード満載。

運命の扉を この手で開けた時 海の果て 光を掴め
この歌詞で終わったあと、夜が開ける前の濃紺の海が突然明るくなり、パーッと視界が開けたようなイメージで、曲が終わるところも良い。これ以上のオープニングはない!
 
 

2、Keep the faith

5枚目のシングル。ヒムロック!シンプルにストレートにかっこいいロックです。この曲は確か、留学で日本を飛び出していった赤西さんへのエールで氷室さんが書いてくださったんだよね。錚々たる方々に曲提供してもらってて本当に豪華ですなー。
敵無し 不可能も無し 飛ばすぜ 燃え上がれ本能

本当に文字通りで、向かうとこ敵なしって感じだったもんなあ。というより同じフィールドで勝負するアイドルもアーティストもいなかったから常にオンリーワンでナンバーワンだもん(自慢)

あと前の曲の唐突な終わり、一瞬の空白、からのギターっていう流れが最高過ぎていつ聞いてもそこでウワッてなる。

 

 

3、AFFECTION〜もう戻れない〜

圧倒的仁亀。仁亀つよい。女王コンでやってくれなかったことは今でも恨んでる。関係者各位、もう二度と聞けないんだぞ。

曲はR&B調のバラード。女声との掛け合いが大変セクシーで、今までこういうの無かったので新鮮ですね。友達と恋人との一線を超えてしまったあとの男の心境がつづられてるんだけど、わたしは「魔が差した」だけでいいので赤西さんの唇が欲しいですね(うるさい)

 

 

4、HELL, NO

バリバリゴリゴリのダンスロックナンバー。田中聖が主役の歌。聖のラップがかなりメインでフィーチャーされてます。

かっこいいんだよなぁ文句ナシに。コーラスパート、たたみかける主旋律、ハモリ、切り込んでくるラップの4コンボで構成されるBメロはKAT-TUNの極みって感じ。この6人じゃなきゃ成り立たない曲。10ksのハイフンセレクションに入って欲しかったけど、三人で歌うのは厳しかったろうな泣

歌詞は戦う男の苦悩とか虚しさとかが描かれていて、まさに海賊のイメージぴったり。

Nothing can kill the one you love

誰もお前の愛した男を殺せやしない。

かっけえ!!

 

 

5、DISTANCE

闇属性のバラード。田口淳之介メインの曲です。ただし、なぜ田口にこの曲なのかはイマイチ未だにわからない。

この頃の田口くんは歌が下手とは言わないけど、声がとてもはっきりとしていて、百パーセントの音の束で前にまっすぐ飛んでいく歌声のイメージが常にあって、声の表情に乏しかったのと単にキーが低いので辛そうなのがとても気になってしまいました。

 切実な感じが出てるのが逆にいいけど。お得意の「世界が許さなくても俺はお前を守りたい」のやつなので。どれだけ許されざる恋がしたいんだよ。すきだよ。

 

 

6、MOTHER/FATHER

ここにきてまさかの両親に捧げる感謝の歌。マイルドヤンキーかよ!(笑)聖のラップがさらにそのイメージを助長してくる。なおメインは上田くんです。あのいかつい上田くんじゃなくて、甘栗ぶりっ子竜也のほうね。しっとりしたミディアムバラードに甘い声が似合いすぎて優しい気持ちになれる。

上田くんは舌足らずで発声も危なかっしいのに音程は外さない、不思議な歌を歌うのである意味それが魅力。しかもロングトーンの伸びる声も素晴らしい。とても不思議。

 

 

7、LIPS

6枚目のシングル。冒頭のかめにゃんのキス音が艶かしいわ、始まったらノンストップでツーバスドコドコ(注ドラムのバスドラを通常一つのところ二つにして、両足で交互に高速で踏むこと。メタルやハードコアなど激しい曲のバンドがよく使う)だわでアイドルの定義をジャニーズ事務所に聞きに行きたくなる。KAT-TUNにしかできない曲ですね!

曲的にはわりとシンプルにハードロックだけど、歌詞とかメロは哀愁漂うというかわりと歌謡曲寄り。いやもうこれはきっとジャパニーズメタルなんだな、、、きっと。

なお、この曲にダンスは合わなかったのか、ライブではひたすらスモークを噴射してくれます。たのしそう。

 

 

8、喜びの歌

愛してる〜!!!!

4枚目のシングル。最初発表された当時は某Aさんがいなかったけれど、後からレコーディングしたものが足されて正式に発表となりました。6月6日に6人そろって6枚目のCD(シングルアルバム足して)を出すという記念すべき作品になったのでした。明るくキャッチーなメロのロックナンバー。大サビというか3回目のAメロに当たる部分で一旦抑えてからの(そこの裏で鳴ってるピロピロが好き)(細かい)「止まらねぇ!!」が最高。

この曲、ラスサビと1、2番のサビはドラムのパターンが違うんですよね。そもそもAメロからサビ直前まではシンプルなエイトビートなのに、サビで一度変則になる。大事なことだからちゃんと言う、みたいな。でもラスサビはエイトビートで突き進む!!止まらねぇ!!っていう盛り上がりが好き。

本当の声 目に見えない 美しさを抱いて

泣きそうな時は思い出して

ちゃんと俺がいるから

ずっとそばにいるから

歌詞だけ抜くとすごいアイドルっぽい!5人の時の音源は嵐みたいって言われてたしな。KAT-TUNに純粋に「愛してる」って言ってもらえるのなんてこの曲くらいのもんですよ。

 

 

9、「un-」

一体どうやって読むんだよ?と思ったが正式に「アン」と読むそうです。アンラッキーのアン、つまり否定語ですね。とても夏っぽくて爽やかなバンドサウンド。間奏終わりのさりげないドラムにオシャレさを感じる。歌詞を読むと、「謎めいた眼差し」の女性に振り回される男の物語のようです。関係ないけど、一番の「不埒なrendezvous」が田口パートなんだけれど

(⌒ー⌒)「プラチナランデブー」

にしか聞こえない。全然違う。

なお、あとからクレジット見てびっくりしましたが、野間康介さんという方が作曲と編曲を担当していて、この方私の大好きなバンドでサポートやってた方。ギター弾いてる百田留衣さんはflumpoolの「花になれ」を作った方。うわお。

 

 

10、OUR STORY〜プロローグ〜

爽やかポップチューン。それは、3月にしては春めいて、暖かく晴れた午後にふわっと吹き抜ける風のような。 その春風にハッとして、つい振り向いてしまいそうな(ポエム発揮)

なにせ好きなんですよこの曲、、、こんな曲をKAT-TUNが歌うイメージはたぶんないだろうけど、大サビの仁亀はマジで泣く。あんな優しい声で歌わないでぇぇ、、、軽率に恋する。

どうしても別れを言わなきゃいけない2人、なんとか笑顔で見送る残された方は、旅立つ相棒へ振り向かないでと願うわけです。

忘れないその声 忘れないその笑顔

忘れない二人で重ねた瞬間を

 

漂う未来に

ただ「愛してる」と言ってほしい

仁亀に重ね合わせたらほんとにここは墓場。死しか見えない。

 

 

11、何年たっても

中丸くんメインのミディアムポップス。今までの漂う2次元感とはちがい、中丸らしいというか何故か日常的な歌詞が特徴。そして主人公のイマイチ冴えない感じも中丸っぽい(失礼)まぁみんなが見てるところでキスしてますけどね!(爆)あと二番のサビの「じんじん熱いよ」を歌うの嫌がる赤西くんがキュート過ぎてつらい。

 ところで、通常盤ってここで終わるんだよね??あの壮大なオープニングからの落差激しすぎませんか???海の果てで光掴めました????

 

 

12、SHOT!

ここからボーナストラック。

ライブでは使われなくて、少クラかなんかで披露してたかな。スタンドマイクだった気がする。曲はオールドジャズっぽくて渋くてかっこいいんだけど、この渋さは発売当時の高校一年にはわからなかった。ホーンセクションもコーラスもオシャレ。

歌詞の主人公は硬派な感じで、これまたかっこいい。なんかこういう曲聞くと西部劇をつい思い描いちゃうんだけど、ハードボイルドなイケメンがレザー着て

守るだけが人生じゃない

とか言ったらかっこいいじゃん、、、

 

 

13、12 o'clock

中丸のビートボックスと聖と赤西さんの英詞ラップ(?)のセッションから始まるオシャレな曲。冒頭のセッションがかっこいいが、赤西くんが何を言ってるのかは気になる。まぁたぶん好みの女性を見つけた話でしょう(雑)もしくはもうナンパしてる。

曲はいろんな音が入り乱れてるんだけど、違和感なく組み合わさっていて、単純にすごいなと思う。結構不思議な曲で、歌詞のとおり無重力感があるというか。わりと踊れるテンポ感の曲。

 

 

14、愛のコマンド

この曲作ったのピスフルと同じ人とかびっくり。重たいハードロックです。ちょっと黒みがかかった赤色のイメージ。歌詞読んでると純情なんだか変態なんだかって感じで。まあ、とにかくいろんな意味でKAT-TUN!!って感じ。

イントロのこのドラムパターンが好きなんだよね〜表でなくて裏拍というか、食い気味にクラッシュが来る感じが。少プレでピ様(凛として時雨の変態ドラマー)が叩いてくれたのめちゃ嬉しかった。間奏もめっちゃカッコイイし。この疾走感はたしかにピスフルと同じであって、陽と陰って感じする(笑)

 

 

15、SIX SENSES

待望の音源化!!のやつ。デビュー直後くらいにたしかウタワラでやってて、さすがKAT-TUN!!って感じだったの忘れてたけど。こういうクラブで流れてそうな曲、というか、 ストリート系の曲の、オキシーの存在感半端じゃない。間奏のガシガシ踊る感じも最高にKAT-TUN!!って感じ(語彙力)

止めれるか俺らを

キプフェもそうだけど、もう無敵だったからなこの頃の6人はさ。この曲、このフレーズで終わるこのアルバム、つよすぎる。

 

 

こんな日だからこそ敢えてのろくーん!

KAT-TUN×海賊の方程式はいまでも健在。とにもかくにも、KAT-TUNここに極まれりって感じで、六人時代の最高傑作だと思う。アルバムのコンセプト、曲順、曲のバラエティすべてが素晴らしい。一つ文句を言うなら、どんえばはこっちのアルバムに入ってて欲しかったかな。次のアルバムの圧倒的物量のギラギラ感とはちょっと違う、このアルバムのある意味軽やかなカッコよさになじむ曲だと思うので。

 

最後にアルバムで好きな曲ベスト3。

1位: OUR STORY〜プロローグ〜

2位: HELL, NO

3位: T∀BOO

 

文量と好きな曲の順位がリンクしない(笑)

 

 

出戻りハイフン、ジャニWebに再入会するの巻

やっちまった。

ファンクラブには入らない、入らない、、、(入りたくない理由が今考えるとなかなか意味不明だったけど)と思ってた当時高校生の私が唯一きちんと課金してたのが、ジャニWebでした。ステータス的な意味で。これ入ってればジャニヲタ名乗れるって信じてた。ほとんどKAT-TUNのページ以外開いたことないけど。あー、、、やまぴーの日記は赤西さんの名前がでてくることがあったし読んでたかなぁ。赤西さんの遺言が更新されて、KAT-TUNのプロフィールから赤西さんの名前が消えてからもカツマニュが一周するくらいは入ってたかな。まあ、あの頃の記憶はほとんど忘却の彼方だよね、、、

そんな私がもう1度ジャニWeb入会してしまったってだけなんだけど。いやそうなんだけど!!
引き返せないところまでこじらせてんなぁとおもってしまって(笑)田口がやめるって言って、10周年でベストアルバム出すって言って、ツアーやるって言って、でも充電期間に入るって言われて、ジェットコースターみたいな毎日を過ごした後、10ksはハイフンセレクションに散々悩んだくせに赤西さんを拝むために初回2を買いまして。東京ドームでKAT-TUNにしばしの別れを告げ。ムラサキ事件をきっかけにRAYというとんでもない曲の存在を知り、YouTubeをあさり、少プレで披露したRAYで衝撃を受け、次の日には初回1もお買い上げし、ヘッドホンで聞いたRAYに、もう1回衝撃を受け、、、っていうところからハイフンもう1回始めたのが一ヶ月半前(そこまでの過程が長い)。
もうちょっと前から、、、せめてあの日、初めて4人で京セラに立ったのを目撃した日から、ちゃんとヲタ活してればよかったなぁとおもっても、まぁ今更しかたないんだけど。
なので、ハイフン休止してたせいで摂取し損ねたものは、充電完了するまでにわたしも吸収しとかないとね!ということです!!昨日もちゃんと中丸祭り参加したよ!!手を振られるとすぐ振り返しちゃうアイドルの習性をみたよ!!中丸かわいいって思うようになるとは思わなかったよね10年前はさ、、、

それだけの記事でした。
検証の記事はとにかく時間かかるから、万が一アルバムシリーズ楽しみにしてる方がいたら申し訳ないと思いつつ、関係ない記事を書いている。社会人にももうすぐ夏休みが来るので、その時にガッッと書こう、、、早く書きたい曲があるんだよう、、、
ところで前の記事読んでくださった方有難うございます!スターたくさんついててびっくりしました!本当にありがとうございます!長文ポエマーはああいうの好きなんで定期的にやるとおもいます、、、どうぞご贔屓に。