Sailing in the Dawn

残酷な運命も変えなくていい。

Snow Man 単独横アリコンサートを控えて

 

明日、私の応援するジャニーズJr.内グループであるSnow Manが横浜アリーナにて単独コンサートを開催するにあたって、今思うことを書いておきたいなぁというながーい独り言。

 

今回、すのだけでなく、SixTONESLove-tuneTravis Japanの4グループが同時に横浜アリーナでの単独コンサートの切符を手に入れました。単独横アリ、といえばジュニアが目指すひとつの目標となるステージであろう、と思います。やはり横アリを埋められたグループはデビューできている。KAT-TUNは海賊帆が初横アリかつ初アリーナツアー。余談ですが海賊帆は追加公演、として別のツアーもやりました。KAT-TUNの集客力おかしい。というかそれはもはや海賊帆の追加というニュアンスおかしい気が(笑)キスマイもジュニア時代のツアーで横アリに立っています。えびはないか。意外とキンプリは全然埋まりそうだけどコンサートやってないんですね…。というか彼ら6人でコンサートあんまりやってないんですよね。だから、まだグループとしてのまとまりにかけるように見えるのかな…まぁそれは置いておいて。

横アリは、これまで彼らが単独で行ってきたコンサート会場とは段違いに大きいです。収容人数は軽く1万人を超えるし、シアタークリエの約28公演分だというのだから、規模が違う。去年はJr.祭りとして同じ場所で合同のコンサートをやったし今年もあるけど、やっぱり単独で、というのは特別です。だって、客席には彼らを見に来た人しかいないのですから。しかも、アリーナがあってスタンドがあって、外周があってトロッコが使えて、高さを使った演出もできるし特効だって出ますよ多分。機材と照明以外なんにもないEX THEATER ROPPONGIとは全く違います。なんでもできる。それも自分たちのファンのためだけになんでもできる。色んなことやりたくなっちゃいますよきっと。グループのカラーが出そうでおもしろいですね。他のグループのレポも楽しみだったりします。

 

今回は先程も書いた通り、4グループが同時に横浜アリーナで単独コンサート開催決定となったわけですが、Snow Manに関しては、ほかのグループとはちょっと違う「ここまで来たなぁ…」感があるのかなって思ったり。

というのも、Snow Manは結成2012年5月。ずっと同じ6人で6年弱活動してきたわけです(その間には謎選抜の期間が含まれたりするのでアレですけど)。小さい頃からみんなダンスがうまい方ではあったと思います。でも決してエリートではなかったと思いますし、常にジュニアの最前列にいたメンバーではないと思います。何せ、ジャニヲタの世界に出戻りした1年半前、SixTONESの面々は全員名前も顔も一致していたけども、Snow Manはふっかしかまともに知らなかった。ろくーん時代には少クラもそこそこ見てたし、惑星コンでは中丸くんソロのバックにバッチリついてくれていたにもかかわらず、です。そして、えびがデビューしてから混沌としていたジュニア界隈において、「大きな会場で単独のコンサートを開催する」ということがなかなか叶わなかった。というか、すのが少クラのホールに出るようになったのもここ数年と聞いています。ずっと少クラでは、スタジオ収録のコーナーしか見たことなかったと。それでも培ってきた確かなスキルをもつ彼らはたくさんの舞台に出演し、数多くのコンサートにバックダンサーとして参加し、先輩方に愛され信頼され、ファンに愛され大切にされ、少しずつ、でも着実にファンを増やして大きくなってきたグループなんだろうと思うのです。「思う」というのは、私が残念ながら担歴1年と少しの、ただの新規だからそういう表記ですが、きっとそうだろうという確信は多少あります。だから、きっと今回の横浜アリーナ公演は、ほかのグループとは違う「ここまで来たんだな」という感慨深い思いを抱いていてもおかしくないし、むしろそうであって欲しい。

だって、新規の私ですら感慨深くてふとした時にあの6人が、Snow Manが、横アリを埋めるんだ…って気持ちになるんですから。こんなにワクワクするのに、こんなに泣けることってありますか。今回はたった一度きりのアリーナ公演だけど、それでも横浜アリーナでSnow Manがコンサートをする、という事実にかわりはありません。そこまでたどり着くまでにどれだけの努力と、どれだけの挫折と涙があったのか、私はほんのちょっとしか知らないけど、それでも今までたくさんのことがあったんだろうと思うから、始まる前からエモさのクライマックスなわけです。

 

そういえばSnow Manって、初めてオリ曲もらえるまで3年半くらいかかってるんですよね。そこまでも長かったんだなぁ。ようやく手にしたオリ曲は、ZIG ZAG LOVE。15年にすとと初共演した少年たちのショータイム用だと聞いています。そのようやく掴んだ権利を「ファンと一緒に踊れる曲」につかったすのが私はとっても好きです。

初めて聞いた時は、コレが初オリ曲?????という感想でした。第一印象がゴリゴリのアクロバット集団で、ジュニアたちの中にいると「オトナ」に見えていたのでとっても意外だった。だって、ようやく貰えた自分たちのためだけの曲ですし、超かっこいい曲に使ってもよかったわけで。年齢的にももっとおしゃれな曲でもよかったし。それでもアイドルらしい爽やかでキラキラした、夢と希望に溢れたZZLをすのが選択したのは、「ファンと一緒に作るコンサート」がやりたかったからなのかなって、今は思います。

もともと職人集団のイメージが強いSnow Man。先輩方のバックでコンサートというパターンももちろん多かったのでしょうが、Snow Manを見に行っても、帝劇や演舞場ではファンって拍手くらいしかできることないんですよ。もちろん歌えないし、C&Rもないし、ペンライトだってうちわだって持てない。だから、彼らは「みんなで」踊れる曲がほしかったのかなって。今ではオリ曲は5曲に増えました。去年だけで3曲もいただきました。とっても嬉しいことです。でも5曲のうち3曲もファン参加型であるところに、Snow Manのこだわりがあるのかなあ、なんて思います。

 

私の狭い狭い視野でみても、SixTONESLove-tuneよりもSnow Manのファンの母数は多くないと感じています。KAT-TUNとの親和性が高いからか、中丸くんがすのすとと共演したベスアの時のTLを見てもカツン担は結構SixTONESが好きです。樹がいるのもあると思いますけど。すともらぶも華のあるグループですし、ヲタクが好きそうな派手な演出とかパフォーマンスが得意。だから、もともとカツン担の私はいつかそんな彼らのことが羨ましくなる日が来るんじゃないかな?わりとジャニーズの王道を行くSnow Manよりも、KAT-TUNという問題児かつ異端児に影響を受けたグループが良くなったりしないかな?と思っていたんですが、意外とそうならない自分がいる。やっぱり私はすのが好き。

まぁそれはKAT-TUNが好きというのが根底にあるからかもしれません。結局、どんな派手な演出や壮大なパフォーマンスを彼らが手がけたとしても、私が比較論者である限り、そしてKAT-TUNKAT-TUNでいる限り、私はカツン以外にそういうグループを求めてないのかなと。もちろん、すとやらぶがKAT-TUNに勝てないなんて決めつけたような発言すると反感買うかもしれないけれど、勝てないですよ、私の中ではいつまでも。

すのの目指すコンサートはKAT-TUNとは全く違うのかなとおもいます。ZZLに抱いた感想そのままです。「参加型のコンサート」というイメージです。そして、お客さんを演出で圧倒させるとか、そういうベクトルではないところに、グループとしてのスタンスを強く感じます。もちろん、歌もダンスもアクロバットも、スキル的には全員がトップクラスの実力を持っていますので、パフォーマンスを魅せるというパートがあるのは当たり前ですけれども、全体として「ファンの皆さんと一緒にコンサートを作り、一緒に楽しむ」というところに重きを置いてるのかなあと。特に去年のサマステでそんなスタンスを強く感じました。それはきっと、これまで一緒に歩んできたファンとの信頼関係があるからこそ出来ることであるし、彼らに「そういうコンサートを作りたい!」と思わせてくれたのは、私が岩本照とSnow Manにハマる前から応援してきた、先輩ファンの皆さんの存在のおかげなのかなと思います。もし、そんな方がこのブログを読んでくださってたら、ぜひ御礼を言いたい。

 

横浜アリーナという広いステージを使って、Snow Manが何を見せてくれるか、とっても楽しみです。広い分アクロバットも窮屈にならずにできるだろうし。せっかくだから今までやってこなかった派手な演出をやってくれてもいい。全然いい。無駄な布と特効に萌える(燃える?)ヲタクとしてはそんなSnow Manも見てみたい。ソロコーナーで1人ずつのカラーに染まる横アリも見たい。でも、広いアリーナ会場なのに変わらず「あべちゃん先生」のコーナーで(あべちゃん以外が)おばかなところも披露してほしいし、MCでは超身内ネタで盛り上がり出すいつものすのも見たい。そして何より横アリに入ったファンみんなとZZLやAcrobaticやGuysのオリ曲とか、リアデラとかLucky Manで踊ったり歌ったり声出したりしたい。

ワクワクが止まらない!

 

明日は、初めて作った「照」うちわで参戦します。
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帝劇も日生も演舞場もクリエもEXも、どこもうちわ禁止だったから、ようやくひーちゃんのうちわが作れて幸せです。もちろんどこの席になるかは行かないとわからないし、このうちわが役に立つかはまったくわからない。でも、私はこのうちわに気づいてほしいとか、ファンサが欲しいとか、なんかそういうことじゃなくて、「自分は岩本照が好き!」という証明のために、うちわを持ちたい。自分のために。ここに、岩本照担がいるということを証明するために。

単独のうちわがあるってのも幸せだなぁ。個人のうちわ買うのも9年振り。担当がいて、担当がコンサートをしてくれて、うちわを持って応援出来ることの幸せをすごく感じています。

 

夢の晴れ舞台、楽しんできます!

Snow Manの皆さん、横アリ単独楽しみにしています。まずは今日の合同公演、楽しく怪我なく自分たちらしく!!!!!!

明日、横アリで会いましょう。

 

 

続・最近二階堂高嗣がカワイイ。

 

わたしは約7か月半前、こんな記事を書きました。

 


最近二階堂高嗣がカワイイ。 - Sailing in the Dawn

 

この時は、最近、二階堂高嗣が可愛く見えてきて仕方ないッッッッ助けておくれッッッッて話だった。で、今回なんですけど

 

最近、二階堂高嗣可愛くないですか?

 

え?ビジュアル的に。そうです、ビジュアルです。

 

 

 

 

 

はァ〜!?かわいい(💢'ω')(💢'ω')

最近髪が伸びてきてビジュアルがかっこいい<かわいい に近づいてきてるんだけど、それに伴ってキャラが可愛いに寄ってきてる気がする。かわいくない?かわいいよ?なんなの?ビジュアルでキャラ変わるの?かわいくない?かわいい!!!!

 

なんか知らないけど、入りは全くビジュアルじゃなかったのに、最近宇宙一自担がかっこいいし、宇宙一自担が可愛い。自担パワーかと思ってたんだけど、自担の可愛さが増してるだけかもしれない。はァ。好き。

 

 

いやでも、ニカちゃんに対する【かわいい】の意識はいつもこんな感じです。この時から一切変わってません。こいつなんでこんなに可愛いの(💢'ω')ムリ(💢'ω')すき(💢'ω')って感じです。その頻度が高くなってるだけです。

 

なんでいつも、はァー?!ってなるんだろうなって思った時に、思ったのはまず、もともとが【かわいい】のタイプじゃないからだろうなと思います。世間的な褒め言葉が【かわいい】のタイプっているじゃないですか。たとえば知念とか。いのちゃんとか。いのちゃんは違うのかな?あ、聡ちゃんとかもそう?Jrだと安井とか岩橋とか。童顔でちっちゃくて可愛い〜♡♡ってなるタイプ。キスマイだと玉さんはかわいいでいいと思うんですよ。だいたいのことは「玉ちゃんはかわいいからな〜」で乗り切れるので。でも二階堂高嗣って、世間一般の人が見ても【かわいい】の部類ではないと思うんです。

そして、私もニカちゃんに昔は【かわいい】を求めたことがなかった(笑)今でこそニカちゃん!ニカちゃんかわいいよ!っていう盲目なニカ担なんですけど、これでも元々強火赤西担なので、二階堂高嗣といえばクソガキ時代〜ただのヤンキー時代〜ただの反抗期時代のほうがそこそこ記憶に残ってるんです。だから、あんまりこう…昔の記憶にあるイカつい感じのニカちゃんと、今のニカちゃんがうまく結びついてないところがあって。

あとはもう、ニカちゃん自身が、あんまり【かわいい】って言われたいタイプじゃない。かわいいって言われることを多分目指してない(笑)でもかわいい。ふとした時が異様に可愛い。バブい。きゅるきゅるしてる。カワウソ。圧倒的に口元がかわいい。でもどちらかといえば眉毛も目の印象も強めだし、かわいい♡♡って顔立ちではないハズ。でもかわいい。だから、はァー?!ってなるんじゃないかなって(笑)はァー?!今の狙ってんの?狙ってないの?なんなの?ちくしょうかわいいな!みたいな感じです。振り回されてます。

 

でも、メンバーはニカちゃんのこと、「かわいいやつだな」って思ってると思ってて。「かわいいやつだな、しょうがないなぁ」って。ビジュアルの話じゃなくてですけど。

こないだのニカ宮ラジオで、盛大なニカちゃん可愛い案件が投下されてましたけど(二人で酉の市に出かけたはいいものの物凄い人混みに圧倒された二階堂高嗣(27)は、はぐれるのを恐れて宮田俊哉(29)の服の裾を掴んで歩いていた。二階堂さんは気づかれていないと思っていたが、宮田くんは気づいており、恥ずかしがるだろうからとその場では指摘しなかった)、この時も宮田くんは「二階堂は全く仕方ないなぁかわいいやつだなぁ」と思ってたと思うんです。ラジオで、ニカちゃんが「エッ、バレてた!?!」って焦ってるところに、「もぉなんなんだよお!?」と言ったその口調が、宮田くんが玉森さん(嫁)を甘やかす時の口調じゃなくて、まさにお兄ちゃんのような口調だったところが、それを物語っていて。いつも悪ガキに振り回されながらも、二階堂だからしょうがないかと思っていそうな圧倒的兄感。ちなみに、この二階堂高嗣を可愛いと思っていそうな宮田くんがかわいいところまでが、このエピソードの萌ポイントでもあります。

横尾さんも兄弟みたいな関係と言っていたり、北山さんに至ってはどうやら日常的にはタカシって呼んでるようだし!?ガヤさんはどちらかと言うとお姉さんみたいだし、玉さんもニカちゃんとは小競り合いする仲だけど、実はめちゃめちゃに甘いんですよね…みんな、二階堂高嗣に甘い。やんちゃ坊主でイタズラ好きで甘えん坊の弟でありながら、気配り上手で気遣いの人。真面目な人。優しくてみんなのことをよく見ている人。率先して意見を出し、ちょっとおバカだけど突拍子もないことを思いつく人。努力家で負けず嫌いだけど素直な人。

そして、本当は繊細で臆病な性格だということを、丸ごと受け止めてあげてるからこそ、みんなが二階堂高嗣には甘いのかなって思います。

結構ファンの皆さんがニカちゃんについて、実は闇が深いと言うことが多くて、どういう意味なのかなぁと思ってたんですが、まあ確かに「笑顔」ってデカデカとTシャツに書く割に自分は真顔だったりして、わかんなくはないな〜とか納得してたところ、つい最近思ったことがあって。

たぶん、ニカちゃんって「人に嫌われたくない」っていう意識がすごく強いんだと思うんです。

人に嫌われたくない、という意識は大きく二種類パターンがあると思うんですけど、1つは「知らない人とは関わりたくない」というもの。いわゆる人見知りということなんですけど、なるべくなら自分と関係を築けてない人と関わりたくない、何故なら自分のことが受け入れてもらえないかもしれないし、それによって自分が傷つくのが嫌という感じ。そして2つ目は「今自分と関わりのある人に離れていかれるのがこわい」というもの。まさにメンバーとかもそうですけど、自分が仲間だと思っている人、大好きな人から、自分を受け入れてもらえなくなったらどうしようという感じ。ニカちゃんって、1つめも勿論そうなんですが2つ目の意識が強いのかなぁって、思うんです。そういえば、舞祭組ちゃんのアルバムも詳細発表になる前は「嫌いにならないで〜」ってずっと言ってたなぁ。

なんで急にそう思ったかというと、12月にニカちゃんの遅刻ネタが2つあったじゃないですか。100日ドキュメントで千賀さんに急に抱きついたやつと、10年前の遅刻をタッキーに謝りに行ったやつ。ニカちゃんは時間を結構きっちり守るタイプだった覚えがあるのですが(Jrの時そんな話してたような。あのころルーズって言われてたのは北山さんだったかなぁ…変わったのかなぁ…)なんとどっちの遅刻も寝坊を誤魔化して乗り切ろうとしてて(笑)で、先に見たのがドキュメントのほうですが、あの時なんで千賀さんに抱きついたのかと考えた時に、遅刻も嘘も全部申し訳なさでわけわかんなくなって、抱きつきに行くしかなかったのかなと思ってて。

ただ、タッキーに謝りに行ったのって10年も前の、ぶっちゃけ言わなきゃバレなかった案件じゃないですか。でもどうしても気にかかってたのかな、というのと、怒られずに終わってほっとした表情を見て思ったんです。

きっと、嫌われたくなかったんだなって。

もう全部、それで説明できる気がして。咄嗟に寝坊じゃないと嘘をつくのも、寝坊するようなやつだと思われたくないんです。嫌われたくないから。でも嘘をついたことで罪悪感でいっぱいになるし、しかも嘘をついたことがバレたら更に嫌われるんじゃないかと思って、離れたくない、嫌われたくないという気持ちでいっぱいになって、千ちゃんには咄嗟に抱きつきにいってしまったのかなと。そしてタッキーにはどうしても言い出せなかったのかなと。

不器用過ぎて驚くけど、すごく気持ちがわかるんです。私と似たタイプだから。

無意識に嫌われたくない、ずっと自分を好きでいてほしい、と心の中でずっと寂しがってる人なんだなと思ったら、掴みどころのない彼をようやく理解出来た気がしてるんです。イタズラ好きなのも、きっと自分に注意を向けててほしいという意識なのではないかなと。かまってほしいというサインというか自分の存在を主張してるんじゃないかと。そして、自分はどこまでなら受け入れてもらえるのか、計ってるところもあると思ってて。たぶんある程度距離が計れたら、ゼロ距離になるか疎遠になるかどちらかなのかな。でも彼の中では、あのキャラを無理してやってるとか、そういうことではないと思います。全然。自分の、本当は傷つきやすいハートをできるだけ傷つけないために、無意識でやってるのかなと。無意識だから、その【本当は傷つきやすいタイプ】なところを隠しきれてなくてファンの皆さんから闇深いとか言われちゃうのかなとも思ったり(笑)そして、周りの人をよく見ていたりするのは、自分が受け入れてもらうために、自分の大好きな人のことはなんでも受け止めようとするからだとおもいます。結局これも無意識なのでしょうけど。

基本的に気にしいなんだとおもいます。だって、嫌われたくないっていう意識が勝手に働いてるから。なんとなくね。自分がどう思われてるのか気になっちゃう。だから気を遣われるのが苦手なんだろうな。これは先日ドル誌でも言ってたような。でも自身は色んなところで気使ってるんですよ。多分無意識のうちに。だから1人でいるのがラクってなっちゃうのかもね。これを闇深いって称するのかって思ったけど、まあ確かに闇深いか…

メンバーは、ニカちゃんのことを昔からよく見ていて、まだ子供だった頃から、完全なる反抗期を経て今に至るわけですけど、その過程を間近で見てきたから、全部わかってると思うんですよ。だから、みんなニカちゃんに甘いのかなって。だから、ニカちゃんがいたずらを仕掛けてきても、甘えてきても、「全くニカは、仕方ないなぁ」って。もちろんこの話は、お仕事のガヤとかイジリとかは別として、です。まぁイジった後は謝罪しにいってるみたいなので、それも可愛いのかもですけどね。

 

千ちゃんも、ニカちゃんを丸ごと受け止めてくれてる1人だなって思います。双子の兄だと思ってる節ある。でも、たぶんニカちゃんも千ちゃんより上だと思ってる。この論争はたぶん決着つかない。

ニカちゃんって恥ずかしいと怒るんですよ。

千賀健永という人は基本的におもてなしの人で、サービス精神旺盛で、天性のアイドルっぷりをよく発揮してくれるんですけど、ニカちゃんはどちらかと言うと照れ屋さんで、アイドルらしいことが得意な方ではないと思います。そして恥ずかしいとちょっと怒る。でも、そんなニカちゃんを宥めて隣に座らせて嬉し恥ずかしの笑顔にしてくれるのが千ちゃん。

千ちゃんも、ニカちゃんのことが良くわかってるからこそ、照れ隠しでブスッ(-.-)とした時にフォローしてくれるし、カッコつけられないニカちゃんを勝手にかっこよくプロデュースしてくれるし、かわいい二階堂を見せたいと思ったら自ら寄っていって笑顔にさせちゃう。千賀健永はニカちゃんのプロです。

そしてニカちゃんはあんまりわかりやすい形で愛を表に出さないと思うけど、千ちゃんのこともきっとよく見てるんだと思います。先日ドル誌で千賀さんのことが心配で、ニカちゃんが電話をかけたエピソードを話していましたね。そんなシンメのエピソード尊すぎて頭がクラクラするんですけど、千賀さんの表情を見て、きっと自分が心を痛めたからこそ普段かけない電話をかけてでも話がしたかったんだろうなと。しかも、その後千ちゃんに自分が頼ったら逆に二階堂が心配になるって言われてるんですよね。眠れなくなるね!(苦笑)って言ってるし…まさにそれこそ。他人の痛みを自分に引き受けてしまう優しさと繊細さの表れだろうなと。

きっとほかの人が相談を持ちかけても、その人のために寝れなくなっちゃうくらい悩んでしまうんだろうなと思います。きっと。そして、多分自分の悩みは自分で解決しようとするタイプ。だからこそ、そんな彼を分かってくれてる人が いつも周りに6人もいてくれて、本当によかったなあと思います。

 

みんなにとってのかわいい弟で、いつまでもいてほしいな。そして、お兄さんたちにはいつまでもご迷惑をおかけしますが、かわいがってあげてほしいです(笑)ニカちゃんは急にいたずらしかけたり甘えたりするんだと思いますけど、自分が大好きな人に、自分のことを大好きでいてほしいだけなんです。きっと。だから、なにとぞ、よろしくお願いします。

 

あともうひとつ。



このまま髪伸びろっ!!!

 

2017年を振り返るの巻

 

もうすぐ2017年が終わりますね!

 

いろんなことがあった2017年でした。はい。

少なくとも、2016年のおおみそかの私に「来年おまえキスマイのFCに入るぞ」って言っても信じないですね。ちょうどセクゾ沼にハマった頃なので。『えっセクゾじゃなくて!?!』ってなりますね。そりゃそうだ。

『じゃあ誰の名前でFC入るの?』そうですよね、多分次の質問はそれですよね、KAT-TUNのFCに入れてないのって結局一番が書けなくて入れてないもんね、うん「二階堂高嗣『二階堂!?!?!?!』たぶんあの頃のわたしはニカちゃんとか呼ばない。ろくん時代は呼んでたけど。

「あと情報局にも入るし」『情報局ってなに?!』「ジュニアのFC的なやつ」『まじか』多分あの頃の私は情報局の存在すら知らない。

「岩本照が担当で」『えっ掛け持ち!?!?!?!』たぶんこうなる。ひーちゃんの存在すら知ったの去年のクリスマス!こわすぎ!

 

というわけで、激動すぎた2017年を振り返り、記録するブログ。

 

1〜3月-初現場、初帝劇、初担降り-

現場:1/14 ジャニーズ・オールスターズ・アイランド@帝国劇場

買ったもの:Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM(3月)

 

急転直下の冬。ほんとに急だったなぁ今思えば、あれが全ての始まりだったよ。アイランドが。

今思えばアイランドは何のことやらわからない謎のエンターテインメントだったけど、演目より何より、とにかく自担に出会ってしまった場だったから。目に入るのは岩本照ばかりだった。群衆に紛れないあの大きな体躯を目で追い続けた。これがきっと自担という存在なんだろうなと、今ならわかる。今はもう1人の自担の存在が大きすぎて、ひー担名乗っていいのか微妙な感じだけど、岩本照への愛は、理由のある好きじゃないんだ、でもなぜかわからないけど大好きで、なんだかどうしても目で追ってしまう存在で、できることならナンバーワンになってほしいJrなんだ……私にとっては今まで出会った中で一番不思議な「推し」なのです。だからわたしはこれからも岩本照担を名乗りたい。

そして!3月に運命の出会いを果たす。笑

今思い出しても、あの3月は、休みの度に引っ張り出してきてアイスクリーム魂DVDを見続けたという…狂気的な1ヶ月でした。出会ったというより再会した彼の名は二階堂高嗣。正直今のビジュアルのほうが何百倍も好きだけど(笑)謎の刈り上げで金髪のヤンキーみたいなビジュの、【あの夏の】ニカちゃんが好きになったのだから、仕方ない。今は宇宙一かっこいいと思ってるけど(盲目)、ニカちゃんはビジュアルで好きになったんじゃないと本気で思ってるし、今でも入口はビジュアルじゃなかったと断言出来る(笑)入口はダンスなんですよ。Gravityのサビで斜めに縦一列になるところ。前から2番目の1人大きな動きをする人が目について。それが二階堂高嗣だったという。二階堂ってこんなダンスするんだァ!っていう!そしてジョッシーの美脚に仰天し、しかも女装がかわいくて、最終的にFlamingoのソロダンスであっこれは(真顔)と思ったわけなんだけど、最初はあんまり認めたくなくて(笑)ブログにはあんまり書かなかったんだけど…

Twitter遡ったらこの時点で結構落ちてるな。

それにしても3ヶ月で、セクゾからすのに出会い、すのからまさかのキスマイに出会うという急展開の冬なのだった。

 

 

4〜6月-出会いの春、自担を目撃した夜-

現場:4/9 ジャニーズJr.祭り@さいたまスーパーアリーナ

            6/2 ジャニーズ銀座 G公演(Snow Man)@シアタークリエ

買ったもの:道しるべ 初回B、PICK IT UP 初回B(6月)

 

春に情報局入りした私はついにJrのコンサートへいくのだが、まさかの最初は自軍不在の現場でした。ここで出会った【推し】が梶山朝日。あぁ思えば朝日もダンスが好きだったな。目立つんだ、あのわがままボディが。そしてやたらと存在感のある濃いめの顔と濃いめのキャラが。そして、この日は人生最高の良席(アリーナセンステ目の前の2列目)で、ファンサは流石にもらえなかったけど、目の前に入れ代わり立ち代わり美しく舞い踊るJrたちに幸せをもらいました。

そしてなんと言っても、当たったのが奇跡!!な、すのクリエ。楽しくて楽しすぎて嬉しすぎてもう感情が爆発して何にも覚えてないんだけど(笑)手を伸ばせば触れられそうな場所に自担がいて、なんか現実感がなくて。不思議だった。私にとってはアイドルはファンタジーなんだなぁということを実感したりもしました。遠すぎず近すぎず、客席とステージの境界線だけは破らない距離で、アイドルを眺めるのが私にとっては一番幸せなのかも知れません。

そして……すのクリエに見学に来ていたのが、まさかのニカ千で。最近のペンライトもキンブレも持ってなかったから、直前にアイスクリーム魂のペンライトを貸してもらって参戦したから、二人が紹介されたあの時だけは完全にキスマイのファンだった(笑)ひーちゃん黄色なんだけど、あの時だけは緑にしたりして。見上げたところがバルコニー席で、見上げたところにちょうどニカちゃんが見えて。きっとこれも何かの縁だ……と思って、その日から私は二階堂高嗣担を名乗ることに決めたのでした。すのクリエに行って、ニカ担になって帰ってくるという不思議な事がおきました。でもしょうがないですよ、すのクリエ6月ですけど、4月くらいからTwitterはニカちゃん祭りでしたもん。正直なんか悔しくて認めたくなかったぶん、今感情が溢れ出すぎちゃってる(笑)

 

 

7〜9月-灼熱の夏ライブと「死」に触れた秋-

現場:8/9 サマステ〜君たちが〜 KING'S TREASURE @EX THEATER ROPPONGI

            9/16、9/18 少年たち~BORN TOMORROW~@日生劇場

買ったもの:Kis-My-1st、Goodいくぜ!初回(7月)

                        KIS-MY-WORLD 初回A、B(8月)

                        Kis-My-Ft2 2014 Concert Tour Kis-My-Journey(Blu-ray)(8月)

                        Kis-My-Ft2 2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD(Blu-ray)(9月)

                        DREAM BOYS 初回盤(9月)

貰ったもの:ジャーニー(CD初回A,B&DVD初回)、Kiss魂(初回B、キスショ盤)、Another Future(初回B)、スノド(DVD初回)その他色々な小物等

 

キスマイの円盤の集まり具合が半端じゃない夏。3ヶ月で現場3回は確実に自己最高を更新。夏の恒例「サマステ」に副題がつき、みんなが戸惑ってるのがおもしろかった。「キントレ」って呼んでる人が多かったけど私はEXって呼びましたね、クリエと同じテンションで。だってキントレって。筋トレですよ。EXは昔オープンの頃にバンドのライブで行ったことがあって、そこにSnow Manを見に行くってのはすごい変な気分でした(笑)ただライブハウスには全然なれてるからスタンディングでもいいやと思っていたら、席はまさかの指定席1列目(!)箱の2階に当たる部分。しかも1列目は着席限定で、基本的に音楽が鳴ってればついつい踊り出すタイプの人間には、ライブを座ってみるというのはすごい苦行でした…(笑)でもこの日ついに自担にファンサをもらったヲタクになってしまったので満足です。

EXでは、すとんずやらぶが私の好きな曲をたくさんやっていたのもあるのですが、すのの選曲は知らない曲も多く、楽しかったけど、正直あれもあれもすのにやってほしかったなぁ!!とか思いながら帰って。でも数日後にセトリを見ながらハッと気がついたことがあったんです。

今回はZZL始まりで、本編最後は滝翼の「愛はタカラモノ」でした。「愛はタカラモノ」はみすの時代にバックについた思い出の曲でもあったので、エモい選曲だなぁと思ったんですが、ZZL始まりは良くあったので他にもいい曲あるのに!って思ったりして……。でもあの日舘様が「僕らが見つけた宝物はあなたたちです」というようなことを言っていて、そこでようやく思い出しました。ZZLの歌詞には「遠回りしても見つけよう宝物」という1節があることを。

震えましたね、今年のイベントの母体であるサマーステーションのサブタイトルが「探そう!僕らのタカラモノ」であるということをきちんとセトリに落とし込んだのは、おそらくすのだけではないでしょうか。さすがの貫禄。

 

少年たちは、実は脱獄する話だったような気がしてたんだけど、違うのね。戦争の話なのね……とにかく「戦争」なんてものと縁遠い場所に生まれてよかったなと思うと同時に、こんな世界に直面したら私はどうするのだろうと思いました。韓国のアイドルはみんな徴兵に呼ばれて数年入隊するようだけど、日本だってそれが現実になるかもしれないんだ……平和にヲタクできる世界に感謝。すのとすと、どちらもみんな演技が上手いのでびっくりなんですが、何よりすのの声!!!さすが舞台で鍛え上げられてきたグループなのである。とくに岩本さんなべしょ佐久間の発声が良すぎるので、外部の舞台のお仕事とかほんとに欲しい。ほんとに。すとんずはジェシーがずば抜けて声量あるね。そして歌がバカうまい。

行った日の新入りの大我にひとりずつ自己紹介する場面がほんとに笑ったんだけど、急に「香川です」「愛媛です」「徳島です」って言って、最後に「高地です…」ってこーちが見事なオチで最高すぎた(笑)

 

でもね、少年たち、実はなんか、覚えてないというか心に残ってないというかなんというか、あの頃は本当にドリボにメンタルを破壊されてて、仕事すら怪しかったので…。私のメンタルが耐えられなかったんですね……現実は大丈夫なんです、わりと。起こったことは変えられないから、すんなり受け入れられてしまうタイプなんです。でもフィクションは、「これが本当に起きたらどうしよう」という思考回路になってしまうんです。昔はただ荒事が苦手なだけだと思ってましたが、自分で勝手に痛みを想像して勝手にしんどくなるタイプだと判明しました(笑)でもドリボ…来年あったら行きたいな……

 

 

秋長くなりすぎた。(笑)

 

10~12月-未来へ導く、北斗七星煌めく冬空-

現場:12/17 舞祭組の輪を広げる日本行脚の旅@桑折町ふれあい公園

買ったもの:YOSHIO-new member-(10月)

                        赤い果実 3形態(11月)

                        舞祭組の、わっ! 3形態(12月)

 

振り返るも何も、最近のことは最近のブログでさんざん書いたので(笑)まぁ……もうハイタッチ会がすべてです。ニカちゃんは宇宙1かっこいいです。あとは推しを失いました。久しぶりに本気で泣きました。自分でも驚いたけど、わたしは泣くくらい私は梶山朝日というアイドルが好きだったんですね。退所疑惑が出て次の日、ジャニショに走って写真買ったのはいい思い出。私の手元には笑顔の梶山朝日の写真があります。彼がジャニーズのアイドルだった証です。半年しか応援出来なかったけど、ありがとう。今も元気で生きてることを祈っています。

あとは舞祭組ちゃんのアルバムが最高すぎて!もう!その感想は着々と書き進めてるんだけど一向に終わらない(笑)でもこれだけは言える。ジャニーズ史上最高にトンチキで最高にクールなアルバムで!超!最高です!(語彙力)

 

 

最後はただの自己満ブログでしたというか、毎回どうしようもない自己満なブログばかり書きましたが、アクセスしてくださった方、本当にありがとうございます。来年も再来年も、きっと私はニカちゃんが好きで、ひーちゃんが好きで、好きを言葉に出来る世界に感謝して、ブログを書くと思います。また見かけたら、ぜひ読みに来てください。

 

来年はキスマイの現場と、KAT-TUNの復活ライブに行くことが目標!

それでは解散!

 

舞祭組が見せてくれた夢

 

手に入れました〜ッッ!

舞祭組の、わっ!

 

そして行ってまいりました〜ッッ!!!!
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舞祭組の輪を広げる日本行脚の旅in福島!

 

 

実は、わたしはずっと、舞祭組というコンテンツに肯定的な感想を持てずにいました。だって舞祭組って。ブサイクって発音するんですよ、こんなにかっこいい4人なのに。どうしてこんなことやらされてんのかなとか。しかも一生懸命にがんばる4人が健気で余計悲しくなっちゃうというか。

 

でも、この週末で、そんな考えはどっかに吹っ飛びました。そんな日曜日の長すぎる日記のようなもの。感想の羅列なのでレポとは呼べません、ご了承下さい。

 

さて、木曜日に突然発表された日本行脚の旅。初日は九州。土曜は山口、香川、兵庫。そして土曜の夜、明日は福島とアナウンスされ、千葉県在住民は思ってしまった。

始発で行けば間に合うのでは?

うっかり木曜に、17日に入っていた予定がなくなっていて、全く予定がないまま日曜日を迎える予定だったはずが、まさかの福島行き決定。起床は3時過ぎ。詳細は0時発表だったので起きてからルートを考えようと思ってたら「桑折町ふれあい公園」ってどこやねんッ?!青春18きっぷでたどり着く予定が、結局宇都宮から福島まで新幹線。福島県ってとても大きい。

Yahooの天気情報では、福島は寒いが晴れてるとのことで防寒対策だけはしっかりしていこう!と思ったのに!
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トンネル抜けたらそこは雪国〜!てかめっちゃ雪降ってんじゃん!!!!聞いてないよ!!!!しかし、福島駅ついた時点ではそこそこ強めに雪が降っていたけれど、桑折駅ではほぼ止んでいて安心。でも万が一に備えて傘購入。公園にはもう既にたくさんの人がいました。4時半に出発してから会場にたどり着くまで、所要時間は約4時間。もらった整理券は800番台…なんとか間に合いました。
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ついた時点ではこんな感じの公園。思った以上に【ただの公園】でした。ほぼ原っぱ。しかしそのあと9時頃かな、突然の吹雪。そして寒さでスマホの電源が落ちる(笑)雪は途中弱まったりもしましたが、収録中もめちゃめちゃ降っていて、もうとにかく人生で一番過酷な現場でした。というか、一二を争う過酷な外出でした(笑)

☆公開収録

ステージの横のテントから出てくるのかと思いきやステージ向かって左の奥の方の車から飛び出してくるメンバーを目にした時、ようやく思い出したんですが、

私、舞祭組どころかキスマイすら初現場でしたね!?!?!

二階堂高嗣。生ニカちゃん。雪の中で初めて見た自担二階堂高嗣は……いやぁかっこいいんだけど寒そうなんですよ!だってみんないつものスーツですよ!?さすがにちょっとテンション低めでしたね。最初のご挨拶でも「にかいどうで~す」とだけ言って下がろうとしたので、メンバーから冷たい!!と総ツッコミを受ける。結局

「だいすきだよ〜!」

と急に言う。はァ〜?!好き💢💢

収録自体は2週分ということで、1週目分はクリスマスの過ごし方の話、アルバムのジャケットの話。2週目分はお年玉の話と、恋愛心経の話から「好ぎだ〜」と言うコーナーがありました!

クリスマスの話ではこないだのキスラジでニカ宮が約束してたクリスマスパーティの話になったんですが、(*`∀´*)「これマジの予定だから」と言ったら、千ちゃんが俺ともやるって言ってたじゃん!と言い、横尾さんがこないだ玉森さんとやるって言ってませんでした?と言いだす(笑)宮田くんモテモテかよ!!!!

しかしそのあと宮田くん、「午前ニカ、昼過ぎから千ちゃん、夜はタマ!俺二時間制だから!」と言い放つ!!!!このーッッ!天性の人たらしめ!!!!弟組みんなで仲良くパーティしろよ!

しかし結局7人でパーティという話になりまして、去年は焼肉だから今年はしゃぶしゃぶ。(カルビが食べられないくだりのやえばず可愛かった)肉が食べたいアラサー男子7人のクリスマスパーティめっちゃかわいい。そして横尾さんの「たいすけぴー」呼びに沸くファン(笑)しゃぶしゃぶは藤ヶ谷さんのリクエストみたいです。

 

アルバムジャケットの話では、宮田くんがちょっと脱ぐ素振りを見せるも「今お巡りさん通ったらおれ捕まっちゃうから!そんなギャンブルはしない!」とのことで却下。てか吹雪の中で脱がないで、風邪ひくから。まじで。この時CDTVの話になったんだっけかな…「4時から並んでたのにCDTV見てからきたの?!  絶対嘘でしょ!!!」キラキラ笑顔で始まったから何かと思ったら急にファンを疑う千ちゃんおもしろかったw

(`へ′)「じゃああれですか?にぃにのストレッチポール講座も見たってことですよね?」って【にぃに】呼びにハマってる横尾さん(笑) (*`A´*)「にぃにって言うなっ//」最初ちょっと怒ってんのかと思ったらあれ照れてるんですねかわいいかよ

 

お年玉のくだりでは、千ちゃんが10万円と宝くじというキーワードをねじ込もうとして滑ったので、にかちゃんが頑張ってフォローしてました…生ニカ千だ……(キチガイ)宮田くんは、今年は数年分貯めたお年玉で革ジャンを買ったので、来年分からまた貯金。横尾さんは家賃だの光熱費だの言ってましたが、最終的に甥っ子姪っ子に何か買います、とのこと。にかちゃんは(*`∀´*)「洗濯機」【せんたっき】じゃなくて【せんたくき】だそうです。めんどくさいぞ二階堂高嗣

 

セリフコーナー(?)は、曲中で千賀さんが担当してるとのことで、千賀→二階堂→宮田→横尾の順で披露。千ちゃんは「雪だねぇ……好ぎだぁ〜!!」とストレートにかわいいやつ。かわいい。天使。エンジェル。ニカちゃんは(*`∀´*)「ちょっと宮田マイコ役やってよ」と、宮田くんを引っ張り出し遠距離になってしまうお別れの挨拶というシチュエーション。にかちゃんの言葉に「うん…うん…」と小さい声で答える宮田くん(かわいい)、そして顎クイをかますにかちゃん……ッッ!!!!破壊的。いったいどうしてこれをキスブサで発揮出来ないのか甚だ疑問。

そして宮田くんは待ち合わせ場所で寒そうに待ってる彼女(千ちゃん)をバックハグ…!なんだけど、ステージの逆側で千ちゃんと同じように凍えて待つにかちゃん(笑)「あれ?おれ彼女間違えた????やっべ似てたから間違えたわ!」って宮田くん拾ってくれてありがとう、そしてにかちゃんにハグしようしたら

ウウーーーーーーーー🚓🚓

遠くからサイレンが聞こえてくるまさかのオチwwお迎え来たww(し~)「赤い果実状態になっちゃう!(笑)」見事にスーツ脱ぐ時のくだりを(思いかけず)回収することになった宮田くんはなにか運持ってるw

そして(`へ′)「俺このあとやるの!?」と言いつつ俳句を披露。ニカちゃんに「出た俳句バカ(笑)」と突っ込まれるオチ。

 

最後は福島の皆さんに向けてメッセージだったんですけど、にかちゃんの挨拶がキスマイ大好き芸人二階堂過ぎて、ほかの人の挨拶覚えてない…「3人のファンも応援してください」「3人のことも応援してください、3人とも離さずに」って。ニュアンスですけど。うまく言えないけど、離さずにってところが好き。離さないよ。だいすきだよ。次はキスマイに会いに行きたいね。

 

最後は、CDTVと同じ「春夏秋冬、漢歌〜ブサイク魂」のメドレーを歌ってくれました。この時雪がちょっとずつやんできて、太陽が厚い雲の向こう側から見えるまでに天気が回復してきて、すごく綺麗だった。でもとにかく足元の悪い中ちゃんと踊って歌ってくれてほんとうに感謝しかなかったです。ニカ千の声量はすごいですね、とくに千ちゃん。しかし、初めて生で見るパフォーマンスが、まさかの公園の特設ステージになるとはさすがに思わなかったなぁ……(笑)

 

 

☆ハイタッチ会

収録が終わるとハイタッチ会へ。ハイタッチ会って。なんか安易に行ったけど、ハイタッチ会って!!!!よく考えたら恐ろしい現場だった!!!!初現場がゼロ距離って冷静に意味わからない。未だに現実味ない。

ステージ脇に会議用テーブルとパーテーションで作られた超簡易セットに1列にならんだ4人と順番にハイタッチしていくんですが…最初がにかちゃんで。ギリギリまで順番わからないかな?と思ったら、ひょこっとパーテーションの向こう側から顔出したんですよ、にかちゃんが。うっわ、自担最初かと思う以前に、

エッこの造形の人間本物!?!?!?!

みたいな思考回路で。私がいつも動画や写真で見てるにかちゃんより数百倍きりりとしてイケメンでハンサムで黒髪黒眉も相まって、すごく黒目の印象が強かった。とにかくかっこいい美しい。完全に動揺したまま順番を迎えました。

「だいすきです!」

(*`∀´*)「アリガトォッ」

一瞬だった。一瞬だったけど目が合って、そこそこの真顔だったけどありがとうって言われて。そしてそのあと見とれるくらい綺麗で大好きでたまらない、冷たくてちょっとカサついてる手のひらとハイタッチして。

もうそのあとのことは断片的な記憶しかない。順番的にはたぶん宮田くん、千ちゃん、横尾さんだったのだけど、宮田くんに至ってはほんとに顔見たかすら覚えてない。千ちゃんには目の前にしても何も言えず「がんばって!(笑)」って言われながらハイタッチしたら、ちょっと我に返ったから横尾さんの顔はよく覚えてるのだった。いやほんとハイパーイケメンだった。でも何も言えなかった。

その瞬間、ステージ上に見た時よりとにかく強烈に、「私は自担と対面した」という記憶とにかちゃんのサイズ感が刻まれたのだった…もう、こないだ公開身長測定したから知ってる171.5センチの27歳男子(マッチョ)という情報もなんの役にも立たなくて。まわりに迷惑かけないようにヒールを履いていかなかった私よりも3〜4センチ大きいと頭ではわかってはいたのに、ステージの上でなく、同じ高さに立ったことでもっと強烈にそのサイズ感が刻まれたのだ、なんならもっと大きい気がした。ほんとかっこよかった。ほんとに。いやでも間近で見た顔、覚えてないんだ(笑)あと5人、ってところで見たにかちゃんの表情しか覚えてないんだ…でもやっぱりにかちゃんが好きなんだなって物凄い勢いで実感した。

 

 

スーツで走って出てきた4人を見て、やめて!?寒い!!寒いよ!!!!なかいさんコート買ってあげてよ!!と思い、でも私たちをいたわってくれる4人。いつものグレーのスーツなんて、コートを着てマフラーをしてぬくぬく当番を至る所に忍ばせて会場にいる私たちよりぜんぜん寒そうなのに、笑顔で。 しかもそのあと1000人以上とハイタッチしてるんですよ。あんな雪が降って寒い中ずーっと。ハイタッチだけでも大変なのに、こんな寒い中で右手出しっぱなし上げっぱなし。

それが仕事だと言ってしまうのは簡単です、きっと仕事なんだから当たり前じゃない?なんて、そう言う人は少なからずいるのでしょう。でも、それを仕事にしてることが、彼らの凄いところじゃないかって。他のアイドルがやるはずのないようなことをやる。ジャニーズのアイドルがやらなくてもいいようなことを、全力でやる。必死で一生懸命に楽しんで。それがどれだけ難しいことか。

ブサイク ブサイク

負けんなよ

力の限り生きている姿を

誰かが見ている

恐れず 生きてこう 明日も

『何度だって立ち上がれる!』

ブサイク魂

めざせ、てっぺん of アイドルユニット。

 

そして。「舞祭組の、わっ!」アルバムウィークリーランキング、初登場1位、本当に本当におめでとうございます。取らせてあげられて、本当に嬉しいです。取らせてあげられて、というのは上から目線に聞こえてしまうかもしれないけど、でもそんな気持ち。ファンがCDを買うから、1位がとれる。そんな当たり前のことをようやく実感したような気がする。私も3枚+1枚(会場で買った通常盤)で貢献できたかな?だって、よろこんでもらいたいから。全方位攻撃型アイドル、攻撃が最大の防御。空前絶後の異端児、なんでもありの舞祭組の快進撃はここから始まりますよ。まだまだ、彼らのスケールは小さいかもしれないけど、てっぺん取るために私も同じ夢を見たい。

 

アルバムの感想も書きたかったけど、長くなったし、日曜にひたすらDVDリピートしようとしてたら当然できてないので(笑)またの機会に!

 

舞祭組ちゃんだいすきだ〜!!!!

 

僕の心には君が必要だ

 

赤い果実を買いました。

 

なんか3形態買うのがあたりまえだとおもって、何も考えずにあっさり3形態セットで予約したのだけど、家にあるCD並べ直してたら気がついた、複数形態買うの初めてでした。

嘘やん。社会人でヲタクやるの怖い。

 

赤い果実ですが、もちろん玉森さんの重要参考人探偵を毎週見てるし、キスラジも寝落ちしなければ毎週聞いてるので、CDで初聞きというわけではなかったけど、今年1年を通じて、一番歌詞が印象に残る曲でした。

今年テレビで披露された新曲は、赤い果実を除けば「Tonight」と「PICK IT UP」の2曲でしょうか。どちらもダンスナンバーで、歌詞に重きを置いた曲ではなかったと思います(深読みすることは出来るのかも知れませんが)。ただ、赤い果実は、ダンスナンバーでありながらも英語詞は無く、今年1年の彼らを伝えるための言葉が並んでるのではないかと思います。2番の歌詞は特にリアル。なんなら凄い攻めてる。キスマイチーム果敢だな。なお、もちろん歌詞は彼ら自身が綴った言葉ではありませんが、彼らが歌う以上、歌詞は彼らからのメッセージであると解釈しています。それはKAT-TUNを応援している頃から変わってません。

 

 

歌詞において象徴的に使われる「赤い果実」と「紅の世界」については、スタッフさんがブログに書いてくださってます。
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このブログを見てから、2Bの歌詞を見るとちょっとドキドキします。

繰り返さない あの日をまた 潰された赤い果実

かき乱される罪なき心 それでも人は生きていく

「潰された赤い果実」が何を意味をするか……彼らの望まないような仕事もあっただろうし、本心をどうしても言わせてもらえないようなこともあったのかななど。「それでも人は生きていく」という言葉には諦めすら感じます。

でも2サビの歌詞はこう続きます。

許せない 歪んだ色へと

染まってく夢には 決してしないから

始めよう 僕の心には君が必要だ

キスマイは強くなったなと思います。もともとが劣等感のようなものが根底にあるグループという印象ですが、自ら旗を振り、たくさんの人の夢を引き受けて、先導していける強いグループになったなと。だからこそ「君」をこの手で救い出すと宣言し、「共に行こう」「僕の心には君が必要だ」と歌いきったことに尚更グッときました。彼らについて行けば大丈夫だと。

 

 

そして、この歌詞にはもう一つグッとくるポイントがあります。

 

もう一度ここから始めないか? 楽しもうこの時代(じかん)を

 

この歌詞が意味するところはなんだろうと思った時、秋になってちらほら聞こえてきた彼らの今年を思い返してつい涙がでました。

 

なんだか、今年はKis-My-Ft2にとって、決断しなければならない何かがあったんじゃないかなぁと思うんです。もちろんその内容を私たちが知ることはないし、推し量るのは難しい。ただ、7人が何度も何度も話し合って出した答えが今なのであって、それ以上でも以下でもない。

でもひとつだけ確かなことは、彼らは、今と引き換えに何かを失ったんだろうなぁとおもうのです。そしてそれは「もう一度 ここから始めないか?」という言葉から想像するに、過去を、そしてほかの選択肢に描いた未来を、捨てることになる大きな決断だったのではないかと思うんです。

もちろん、彼らが出した答えである「今」が、一番彼らにとっていい選択肢だったはずです。それでも、2番目に良かった選択肢を彼らは失ったはずなのです。そしてこの選択がどんな結末になろうとも、その選択肢を選ぶ段階に戻ることは出来ないのです。

でもその可能性すらもひっくるめて「楽しもうこの時代を」と歌う強くて優しいエースの潔さがかっこいい。彼らの眼差しは確実に未来を向いている。だからこそこれまでの道のりと、失ったはずの何かを思うとグッときます。

そして「この先ずっと 決してひとりにはしないから」という歌詞が、玉森さん藤ヶ谷さん北山さんのみのパートになってるのが実は肝だと思います。この曲、藤北のソロパートばかりで舞祭組ちゃん4人のパートはなく、そもそもサビ以外にほぼ歌割りがない。デビューから数年間のようなパート割りになりました。だからこそ、この歌詞の意味が際立つ。

「ひとりにはしない」とは、「君」に向けた言葉でもあるけれど、ようやく夢が叶ってアルバムを出してツアーをやる舞祭組4人に向けた言葉でもあるんじゃないかと思うんです。前列3人と後列4人という見方をされてきたし、その格差はなかなか無くならない(無くさない)けれど、3人が4人を守るんだというように聞こえてくるのです。過去と同じに見えるけれど、決して過去と同じではなく、これも7人で決めた「今」だと思うからです。

7人が同じ鎖で繋がれる象徴的なパフォーマンスも同じ意味を持つのではないでしょうか。舞祭組ちゃんが4人だけで旅に出るこの時期だからこそ、7人の絆を強調してくるあたりがずるいなあと思います。きっとこの7人だから何があっても大丈夫。

 

そして、この曲の象徴となるモチーフがもう一つあります。こちらもスタッフさんがブログで書いてくださいました。

キスマイはデビュー前から「北斗七星」になぞらえられてきましたよね。ジュニア時代よくきてたメンカラのだっさいジャージの衣装も「北斗七星ジャージ」と名前がつくと途端にかっこよく見えたものです。いやウソです。

色々な神話や伝承を持つ「ななつぼし」こと北斗七星ですが、私の中では北極星を探すために使われると習った記憶が大きくて。それってかっこよく言うと北斗七星自体が「導きの星」ってことなのかなあと思って。キスマイってたくさんの人を導いてる七つの星なんですよ……。決して太陽みたいに明るくはないし、同じ「7」でもきれいな青空に映える七色の虹ではなく、夜にこそ明るく輝いて見える北斗七星であることに、キスマイらしさを感じます。闇空にほかより少しだけ明るく光る北斗七星を探せば向かう先がわかるように、辛い時苦しい時に、彼らの姿を見て自分も頑張ろうと思えるそんな存在だなと。

歌詞や言葉の端々から、今は決して良い波が来てる時期だとは思えない、むしろ今は逆境だとおもうけれど、そんな時に「赤い果実」という象徴的な曲を掲げて戦うキスマイが私は好きだ。

 

私も一緒に戦う。

オリコン20作連続初登場1位おめでとうございます。

出来ることは少ないけれど、少しでも彼らの力になれたら。 

 

 

 

あっそれではせっかく3形態買ったのでDVDの感想も少しずつ…

※ここから突然頭の悪い感想始めます

 

★初回A<MV+メイキング>

中世ヨーロッパとかいう私の性癖どストライクのロケ地で、繰り広げられるShort Movieバージョンの美しさたるや。ロケーションもストーリーも7人の歌うたいという役も何もかも素晴らしいですが、囚われの身になる玉森さん……!傷つけられた挙句、鎖で繋がれて連行されて、闇の儀式が始まりそうなロウソクの灯る広間で声を失う薬を飲まされる(寸前)って…!!興奮が抑えられない(変態)。しかし声を失う薬ってところが絶妙に恐ろしい。歌うたいに対しては、死より絶望的じゃないですか…。メイキングで説明聞いてゾクっとした。さらにMVでも演技に手を抜かない玉森さんが悲痛な顔をする時は心にグサっときましたね。

さらに藤北が助けに行く時の安心感。圧倒的に強い(顔面が)。藤ヶ谷さんは武器なしですけど、北山さんがなんとなく役に立ちそうだからという感じで松明に火を灯す感じが最高にゾクゾクする。かっこいい。ん?舞祭組ちゃんいました?自担映ったの数秒やん!!残念!!

そして曲だけでもグッとくるけどMV初見でポロリと涙がこぼれたのが「もう一度 ここから始めないか?」と旗を担いで歌う玉森さん。ガラクタのように積まれて風雨に晒された楽器たちを見て絶句しても、その中から7人の目印であろう旗を選ぶリーダーかっこよすぎるでしょ。最後に勝利を宣言するかのように高く旗を掲げるところとか……人望の厚いリーダーに違いない……彼らの勇気で街は救われたことでしょう。今年のキスマイはとにかく「音楽」を武器にしてきましたが、とんでもなく強い武器を手に入れたと思います。

Dance Editionにかんしては、本当にこの曲こそマルチアングルが必要だった。間奏の振りが最高すぎるし、見せ場が多すぎる。いや、でも、フォーメーションの複雑さがミステリアスな曲調とマッチしてて最高にクールなので、7人それぞれのマルチアングルというよりは、色々な角度から7人を引きで見たい場面もあるな……。特に「届きそうで届かない未来は」のところ。「届きそうで届かない未来は」担が発生するくらいのかっこよさ。あのフォーメーションを考えた人はほんと天才。いや…カメラがいくつあってもこのかっこよさは捉えきれない……キスマイはダンスがとにかく好きです。

メイキングは…千賀さんが全編通してMVPすぎる。あと赤い果実なのにみかん…みかんは赤くないぞ…

 

 

初回B<ゆるスポーツ選手権>

ゆるスポーツというのは中丸くんがよくシューイチで強制参加させられてるし、澤田さんもシューイチでお世話になってて(?)知ってたんで、これきっかけでもうキスマイもシューイチで中丸くんと対決したらいいと思う(雑)

しかし、あのゆるスポーツ、なんだ、「ハンドソープボール」おもしろそうすぎる!

ゴールのたびにナイスゴールじゃなくて、ナイスソープ!なのがめちゃツボだった。ナイスソープ!て。ボールが落ちれば「ワンソープ!」反則すれば「ワンソープ!」外に出れば「ワンソープ!」ソープソープうるさいわァ!!!

兄組と弟組にわかれてるのも最高だったなあ。なにがいいって、彼らが自覚を持って兄と弟に分かれてるところだと思うんですよ。あととにかく玉森さんがやばい!!(笑)ニカちゃんが「こんなにちゃんとやる子だっけ?」って焦ってたけど、たまに思いっきりヒットすると玉森さんは熱いよね。多分すぐ飽きるけど。ニカちゃんは終始、正統派運動神経が良い男子の動きだったのでかっこよかったです。ほんとニカちゃんに関してはまじで高校の教室の窓から見下ろして、一生懸命部活やってる先輩に恋するやつです……うっかっこいい

そして自担の膝下の美しさが……上半身だけ見るとひとりシルエットが大きいんですけど、膝下は白いし細いし長いし美しい…😭これがあんなマッチョになってしまうとはどういうことなんだ…😭

あと、スナックSHOW和の予告編。ご飯食べたり遊んだりの超ゆる企画だと思ってたところに、自担の大真面目なお手紙披露。本編見たら絶対泣くやつ。北山さんが優しい顔で噛み締めるのに対して、隣でぐっちゃぐちゃに泣く千賀さんが天使すぎる。キスマイは…いいグループだね宮田くん……しかしどうして私の担当はメンバーに向けて手紙を読みたがるのか(※2006年夏の24時間テレビ参照)。

 

 

通常<キスマイクマモトオオイタ>

ニカ玉ほっこり動画が幸せの極みで語彙力はもうない。温泉入って幸せそうにほにゃほにゃしてるニカちゃんがあまりにもいとおしい。足湯で足バタバタさせてるニカ玉があまりにもかわいい。しかも玉森さんテンション高め。ニカちゃんと絡むと、全体的にいたずらっ子だけどお兄ちゃんみが強くなる玉森さんがすき。お兄ちゃんみが強くなると、声が変わるんですよ。あと、唯一(?)玉森さんを甘やかさないニカちゃんを、玉森さんがちょっぴり甘やかす時のやさしい顔がすきです。いくつになっても、ニカちゃんは本当にみんなの弟なんだなぁとおもいます。

他の動画も全体的にのんびりしてて、この子達は本当にいつもこんな感じなんだなぁというところが垣間見えて素敵でした。藤ヶ谷さんの乗馬シーンはびっくりした!上手い!信長協奏曲のとき馬乗ってたっけか…。北横のイルカウォッチングは本当に羨ましいなあ。あんなにイルカ間近で見られたら楽しいだろうなぁ。あと肉をおいしそうに食べる北山さんが可愛くて(笑)さすが肉といえば北山さん。どの動画も可愛いの大渋滞でした。JR九州さん本当にありがとう!!!

 

 

いやはや長くなりすぎたが最後にひとつ言わせてくれ!!

ニカちゃんがかっこいい!!!!長い腕も肩幅も伏し目も濡れ髪も腰の異様な高さも全部大好きだァ!!!!!ビジュアルが良過ぎて、露出のたびに疲れるわァ!!!!!!

 

自担が世界一かっこいい!!!!と純度100%で思えるのって幸せだな。

 

それは限りなく恋に近い

 

完全に二階堂高嗣への恋を拗らせている。

 

これまでに応援してきたどんなアイドルより、ニカちゃんを応援する気持ちは恋に近い。

私は彼の笑った顔が好きだ。彼が笑うだけで幸せになれる。ずっとあなたの笑顔を見ていたいと願う。あなたの笑顔を守りたいと思う。でもきっと、知らない顔をすることもあるんだろう。ふとした時の表情にドキッとしたりして。そんな時驚いた顔をした私を見て、きっと彼は笑うだろうな。そしてつられて私も笑ってしまうんだろう、そんな幸せな恋のような。

でも世間的に言う「リア恋」とはちょっと違う。彼が笑う顔が好きなのは、彼がアイドルを職業にしてるからで。その前提がないと、この「好き」は崩れてしまう。誕生日に誰にも声をかけず一人で当日を迎えたわりに、誰かからのおめでとうの連絡を待ってるような、みんなが思ってるほど明るい性格でもない彼が、メンバーやスタッフや仲間に囲まれて楽しそうに笑ってる時に幸せを感じるなあっておもうから。そして彼にとって「笑顔」はアイドルとしてのモットーでもあり、チャームポイントでもあり、目印でもあり、覚悟でもあり、責任でもあるのだと思う。だから、彼が笑うと幸せなのに何故か泣きたくなる。あの笑顔はきっと本物なのに、なんだか儚くて切なくなる。時々、すべてが幻に見える。こんな感情は、彼がアイドルじゃなかったら抱かない。でもこんな気持ちになるところまで含めて、彼を応援することがまるっといとおしく感じる。だから「彼が笑うだけで幸せ」なんだ。

彼はとっても不思議なアイドルだなと思う。

一見、おばかで天真爛漫に見えるから一番わかりやすそうなキャラなのに、ホントのところは一番掴みどころがないのが二階堂高嗣という男だと思う。リアクションが大きくて、いつも楽しそうで、甘え上手だったり、いたずらっ子だったり、生意気だったり、一般的なイメージはいわゆる弟キャラ。一方で社交的に見えて友だちが多い訳でも無いし、楽屋だと一番静かなどとバラされて慌てるなど、どれが本当の彼なのかわからないというのもあるけど、結局キャラがたたないのは、彼が自分より他人を見てるからなのだ。あの超強キャラ揃いのグループの中で、まずほかの人の出方を伺ってるからだ(これでいっそツッコミが上手ければいいのだが、そういうわけにもいかないし)。でもそれが彼の特性なのだとしたら、きっといつまで待っても彼は掴みどころのないままかもしれない。掴みたくて掴めそうで掴めなくて、だから彼のことをもっと知りたくなってしまうのかもしれない。罪なアイドルである。

そうやってついに沼の底までたどり着いてしまった感がある。

でも「彼が笑うだけで幸せ」だから仕方ない。もし、この恋が終わることがあるならば、きっと私は彼の太陽のような笑顔ばかりを思い出すのだろう。

 

 

だがしかし、この恋は今のところ終わる予定はない。

先日、ついにキスマイのFCに入会しました。

これは自分の人生の中ではとてもとても大きな決断だったように思う。なんなら人生をかけた大きな賭けである。

正直な話、すでに8月にはこの恋は本物だと気がついてはいた。一時のブームではなく、急に燃え上がって冷めるような想いではなく、毎日のように「好き」を更新する存在になっていると薄々感じてはいた。

ファンクラブに入ることがそんなに重い意味を持つかと言われたら、そんなことはないのかもしれない。ライブに行くには必須条件だし、好きになったから入って、冷めたら更新しなければいいというだけのものかもしれない。でも、そもそも私にとって特定の誰かを応援するという行為自体がこわくて。なにせ、今まで失ってきたものが多すぎて。想いが大きければ大きくなるほど、失った時が痛い。最初はNEWSから内くんがいなくなった時、そしてKAT-TUNから赤西くんがいなくなった時、KAT-TUNが充電期間に入ると聞いた時、何度痛い思いをすればいいのかと…(笑)

でも出来る限り、一生懸命、半年ほどだけどキスマイを追っかけてきて、なんとなくだけどこの人達は大丈夫かもしれないと思えた。なんとなくだけど、でも7を大切にするグループだから。誰かがグループをおいて出ていったりしない、きっと。リーダーが人生をかけて守りたいと思ったグループだから。エースが大好きと即答するグループだから。そうやって思って、今度こそはと思って、何度も痛い思いしてるから懲りないなとは思うけど。

もちろん、グループをおいて出ていった彼らのことを責めるつもりは一切ないです。KAT-TUNは、あの6人は、今バラバラの道を歩いているけれど、その道が交わることがこれから先もないのだろうけど、それでいいんです。その選択を決断した人、後押しした人、引き止めたであろう人、色々いるんだろうけど、それでもKAT-TUNの名を背負った6人にはその生き方しかなかったのだから。

 

もちろんそんな日が来たら泣きながらも受け止めるしかないんだろうけど、そんな日が来ないと勝手に信じたから。何があったとしても、どんな逆風が吹いたとしても、7人で乗り越えてくれる、キスマイなら。

というか、私の担当が、俺が一番キスマイのこと大好きだから!!!俺が一番メンバーのこと大好きだから!!!!自分のアイデンティティである「2」よりも「7」が好き!!!とか言うんだから、信じちゃうよ。簡単だから(笑)

 

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

それにしてもツアー終わったばっかりなのに、FC入っちゃった〜何やってんだろ私〜と思ってたら、舞祭組ちゃんのライブが決まったりして、正直あのキャパじゃ当たらないとは思うけど、いいことが続いてきてる気がするから、ちょっとビビり気味である。

当たらないかな。当てたいな。ニカちゃんにどうしても会いたい。いま。今、会いたい。あの日、すのクリエのバルコニー席にみた後ろ姿だけじゃ足りない。テレビ越しじゃもっと足りない。

 

あのヒマワリみたいな笑顔に恋い焦がれてる。

やっぱりこの気持ちは恋に限りなく近い。

キミのいる世界にも巡るように優しさが吹いているといいな。

キスマイ楽曲大賞に投票したかった

 

表題の通りです。以上です。

 

SHE SAID...から入った楽曲厨、パフォーマンス厨の元かつん担、邦ロック大好きのバンドマン(ギターorキーボード担当、ベースドラムは初心者レベル)としては、キスマイもやっぱり曲が好きなんですよ。NO MUSIC, NO LIFEのタイプの人間なので、毎日ウォークマンでずっとキスマイの曲聴いてるんですよ。

 

この間、珍しく自分が書いた昔のブログを読み返していて、Sexy Zoneに片足突っ込んだ頃の記事で、楽曲大賞の話が出てきたのでふと思ったんです、もしかしてキスマイも楽曲大賞やってるのかな!?!?と。そしてもちろんデビュー5周年記念で開催されてた。

 

一年遅かった。ニカちゃんに気がつくのが一年遅かった。

 

ヲタク長いことやってますけど、ひたすら自分の溢れるばかりの愛や熱量をかけて、大好きな曲を語るなんて機会はそうそうないわけで、楽曲大賞という素晴らしい企画を知ったのが今年初めてだったのが本当に悔やまれる。KAT-TUNも参加したかった。KAT-TUNなら一位に入れるのは決まっていて、それは当然ハルカナ約束なのだけど、ほかの曲についても、曲の素晴らしさや思い出や、語りたいことたくさんあった。

 

キスマイは何が1位だったのかな。やっぱりデビュー曲?もしくはジュニア時代の曲とか?それか、ちょうどI SCREAMのコンサート中だったみたいだから、一番ホットなRe:とかかもしれない…と思って投票結果を開こうとした瞬間、手を止めた。

 

いや待てよ。

私なら何に投票する?

 

それでは、本題です。私が、一年ちょい前に戻ってキスマイの楽曲大賞に投票するなら。※この文章を打ってる現段階では結果は全く知りません。先入観を持ちたくないので。あとみなさんのコメントはきっと秀逸なものばかりなので、自分の感想がその素敵な文章に引っ張られてしまうと嫌なので。結果を見たあとの感想もこの記事内には書きますが。

条件は、本家キスマイ楽曲大賞と全く同じくで。2016/8/10までに発表された曲、つまり17thシングル「Sha la la☆Summer Time」より前の発表楽曲に限り、舞祭組名義の曲以外のソロ曲、コンビ曲、未音源化曲を含みます。投票は5曲までで、1〜5位で、順位をつけて投票。ちなみに対象曲リストを見ながら、知らない曲が結構ある上に100曲以上もあって、こんなの5曲に絞るのだけでも大変な重労働に違いない…投票した人よく選べたな…と思ってちょっと心折れた。

 

とりあえず投票候補になりそうなよく聞く曲、好きな曲をざっと抜粋。

Kis-My-Me-Mine/Good-bye, Thank you/FIRE BEAT/Kis-My-Calling!/Hair/KISS FOR U/SHE! HER! HER!/Good night/Tell me why/Black & White/ETERNAL MIND/SNOW DOMEの約束/Seven Journey/Perfect World/サクラヒラリ/FOLLOW/Gravity/YES! I SCREAM/Flamingo/Re:/I Scream Night

Crazy My Dream/SURVIVOR/FIRE!!!/Double Up/Get Ready/ジョッシー松村のSCREAM

ひゃー27曲もある…こっから5曲しか投票できない…そんなバカな…ちなみにドリボの玉森さんのソロ曲が2曲ともランクインしてますが気のせいではありません。

それにしても割と偏ってる(笑)夜が似合う曲が多いですかね。あとLEE先生の曲が多いです(笑)でもバラードもあるしキラキラアイドルソングもあります。結構アイドルソングは好きなんですよ〜ここにはいれなかったけどメガ☆ラブとか舞祭組ちゃんになる前の後列4人のChance Chance Baybeeとかも好き。

 

さて気合入れて順位つけてみたけど正直10位以下は全部僅差、いやむしろ全曲僅差なんだけど……それではいってみよーう!☆(上段は投票用コメントのつもり、下段は補足です)

 

まずは、惜しくも5曲までに入らなかった曲たちについて。

 

▼Kis-My-Calling!

ジャニーズお得意の(?)トンチキ自己紹介ソング。ジュニア時代、カツアゲでもしてきそうなヤンキーみたいなキスマイの皆さんが、超ハッピーに「心清らかで純朴な好青年です」「なんちゃって☆」と歌い始めた時の衝撃。40になってもこの曲を楽しく歌うグループであってほしい。

 

余談ですが、初披露時はデビュー2年半前。ここまでトンチキなメンバー紹介ソングを、ジュニア時代のオリ曲で持ってるのは実はすごいことでは無かろうか。あと、キスマイのトンチキはここがスタートだと思いますね(笑)個人的には初披露よりも、ジャージ姿でセクシーなダンス披露してからの、ローラーでCallingというまさかの落差の二回目が好きでした。

 

 

▼I Scream Night

夏の終わりに聞くこの曲のエモさは随一。派手なパフォーマンスはないし、ローラーもない、ただひたすら大量の水を浴びながら、ステップを踏み、全員でびしょびしょになりながら泣き笑い合ったあの夏は、キス担全員の最高の思い出だと思います。

 

できればその思い出の一部になりたかった…(遠い目)

 

 

▼SNOW DOMEの約束

優しい夢のような冬のバラード。2サビの歌詞がとくにロマンチック満開で好きです。でもただロマンチックなだけじゃなくて、「いつか君に夜空や明日が見えなくなる そんな時があったとしても」という前提で奏でられるからこそ優しくて温かいところがいいなあと思います。

 

「いつか僕ら傷つき傷つけて 知りたくないことまで知ったとしても 信じられたのさ永遠の想いを 僕はこの手を離さない」という歌詞がすごく好きです。約束って一方的に交わすものではなくて、お互いに同じ思いで交わすものじゃないですか。この関係性をファンとメンバーに置き換えて聞くと、胸がきゅっとなります。

 

 

▼Hair

セクシーさダダ漏れのジュニア時代の名曲!「腰に手を回して導いてあげるよ」文字だけでは伝わらない、破壊力抜群のあの振付が至高すぎる。ニカ担としてはとにかくソロパートがかっこよくて大好きです。

 

まあ英語読めない子に全歌詞英語のソロパートってところはアレだけど(笑)ビター&スパイシーなハスキーボイスがいいアクセント。そして前も書いたけど、こういう緊張感のある感じがセクシーさを際立たせていていいんですよ…大人の余裕なんかない刹那的に燃え上がる感じがいいんですよ…

 

 

▼Re:

不器用だけど真っ直ぐひたむきにがむしゃらに、結成から今まで前だけを見て走ってきた彼らが、初めて横と後ろを向いて感謝を伝えてくれた曲。赤裸々に書かれた歌詞から溢れるメンバーとファンへの愛を、他グループのファンに自慢したいくらいです。

 

こういうのってグループのカラー的に節目でどんな歌を歌うかって色々あると思ってて、キスマイがこういうことやるのは初めは結構意外だったかもしれない。でも、逆に何かの節目じゃないとこんな企画にならないのかもしれないと思うと、やっぱりキスマイって不器用でいとおしい。

 

 

それでは!投票するならこの曲たちトップ5です。

 

 

5位→サクラヒラリ

平等に割り与えられた歌詞に、それぞれの心象が投影されているような気がして、この曲を聞くと温かい気持ちになる。寒くて長い冬を越えた彼らは、誰よりも、何よりも大きく綺麗な花を咲かせてくれるはずと信じられる1曲。

 

正直私は皆に歌割りがある(量の差はあれど)ところからスタートしてるので違和感はないんですけど、当時はだいぶ画期的だったみたいですね…。しかも主メロだけじゃなくて全員にハモリパートもあります。ニカ担としては「ちょうど芽が出た頃 まだ幼かった」という一文だけで泣きます。あの頃は幼かったたという自覚を持って、やさしく噛み締めるように歌うニカちゃんの声がとっても好きです。

 

 

4位→ETERNAL MIND

疾走感と己を焼き尽くすような焦燥感が爆発的な力を生む超レア曲。更に、ただひたすらに駆り立てるようなスピード感で突っ走るのではなく、静と動のコントラストが美しい。こんな名曲が謎のDVDの初回盤にしかついてないとか、avexは何かを間違えている気がする。

 

私がこの曲を最初に知ったのはJr.(らぶかな?)が少クラで歌ってたのを見たところなんだけど、こんな曲を隠しておくのがもったいない。レア感を差し引いたとしても、ギラギラオラオラ系の代表作になったはずなのに…「理想や金額じゃない 見えない何かが "走り出せ" そう叫ぶ Alright!」一言で言うなら、衝動というか。青春というか。ガムシャラな感じが好き。 ちなみにキスマイが歌ってるところはキスワ円盤が初見。あの特効地獄の中歌われると、エタマイの狂気的な美しさが際立って最高すぎる。もっとたくさんの人に広めるべき。

 

 

3位→ジョッシー松村のSCREAM

記念すべき自担の初ソロ曲!!なのにまさかの女装!!でも何故と問いただせてくれない謎の説得力!!!やりたい放題できてよかったねとしか言えないんですが…ファンが一丸となって恥ずかしげもなく「Love キスマイ Yes!!」と叫べる曲を作った一番のキスマイファン、ジョッシーありがとう!!!!と言いたい。

 

この曲をランクインさせないわけにはいかなかった。せっかくの初ソロ曲ですから。いやまあ女装してますけど。というかにかちゃん的にはこれたぶんジョッシーの曲ですからね、にかちゃんの曲じゃないけど。やりたいことやった結果、わりと意味不明なところが自担らしくて好きです。そしてジョッシーの可愛さは異常。

 

 

2位→YES! I SCREAM

眩しいほどの朝日を反射して煌めく海を臨むような、壮大な景色が目に浮かぶストリングスが心を高揚させてくれる曲。そんな素晴らしい景色の中、「今よりもっと前へ」と願い続ける彼らのノンフィクションが刻まれているところがちょっと泣けるアルバムリード曲。

 

初めて私が心を掴まれた曲というのもあるけど、書いた通りジャーニーやキスワのリード曲と違って、この曲は彼ら自身の姿が投影されているから良いなぁと思います。PVの通り賑やかでカラフルなパレードの先頭に立って歩いてきた彼らが、その現状に満足することなく「今よりもっと前へ」と願い続ける姿に共感し、たくさんの人がそのパレードに加わってきたんだなぁと思うとちょっと感慨深かったり。

 

 

1位→FIRE BEAT

私の中でキスマイといえばこの曲で、これからもキスマイといえばこの曲だと思う。頭をぶん回しながら「夢を引きずり出せ」とカチこんでくるアイドルを私は彼ら以外に知らないし、彼ら以外には言わせない。

 

KAT-TUNの惑星コンで初めて生でこの曲聴いた時に、やっぱキスマイといえばこれだよな〜って思ったなあ。世間一般に知名度があるわけではないし、むしろキスマイのパブリックイメージってこういうのよりSHE!HER!HER!とかThank youじゃん!の方面だと思うんだけど、私の中ではローラーならきすまいみーまいんで、ダンスならふぁいあび。好きな曲はこれからも増えるだろうけど、これはもう覆らないと思う(笑)

 

 

というわけで、自分の結果はこんな感じになりました。ニカ担として入れたかったジョッシー、ジュニア時代の方が思い入れが深い元かつん担、現ニカ担として選ばざるを得なかったFIRE BEAT、エモい曲代表サクラヒラリ、キスマイの世界への入口になったYES! I SCREAM、そして単に曲がめちゃくちゃ好きなエタマイというなんともよく分からないラインナップとなりました。

 

 

 

そしてついに!キスマイ楽曲大賞の結果を閲覧します!!!じゃん!!!

 

 

 

 

1位 ETERNAL MIND

 

 

 

まじか!?

 

 

レア曲なのにセトリに二回入ってるあたり人気曲だし、多分メンバーも好きなんだろうし、上位ランクインはあるかな?と思ったけどまさかの1位ww衝撃だったww

以降、I Scream Night、Re:、Tell me why、FIRE!!!と続きます。やはりRe:は上位に来るとは思いましたが、ISNの方が上だったのは意外です。そしてコンビ曲にも関わらずFIRE!!!が5位に食い込むあたり、藤北の強さを思い知った気がします…流石です。

私が投票した曲は、FIRE BEAT→7位、YES! I SCREAM→45位、ジョッシー松村のSCREAM→55位、ETERNAL MIND→1位、サクラヒラリ→40位という結果でした。うーんまあなんとも言えない結果。それにしてもFIRE BEATのコメント、半分位「キスマイといえばこれ」的な内容だったので、結局みんな思うことは一緒なんだなあと。

 

ちなみに、この企画では担当別のランキングも記載されているのですが、それがまあ面白い。

例えば、千賀担のランキングは、1位Get Ready、2位Exit、3位Double Upとなっていて「千賀くんが一番!!!!」っていう熱い想いが伝わってきます。しかも、ソロ曲が一位になってるのは千賀くんだけです。ちなみに二階堂担でのジョッシーは7位です。また、それなりにソロ曲の数をもつ藤ヶ谷担、玉森担はトップ10にソロ曲が入ってきませんが、北山担のランキングにはソロ曲が2曲。その辺は、ほんとキャラ出るな〜と大変興味深く見ております。まあ投票した母数が違うので単純に比較はできないのですが。北山担として投票した人数はちょうど千賀担の3倍だからです。もちろんさすがにファンの数がそのまま比例するとは思えませんが…

 

 

いつか暇な時に担当別ランキングについての考察書いてみたいよね。需要はなさそうだけど。