私達はなぜ「アンダルシアに憧れて」に憧れるのか
今回のカウコンもありましたね、アンダルシア。
去年光一くんがつとめたポジションは今回健人がやっててひっくり返ったよ、選抜入ってるのは知ってたけど。去年のしょりそうポジションかと思ってた。東山さんはこういうところがいろんなところに出てきても反感買わないところかなあ。ちゃんと後輩見てて、今回もきちんと人選してることが伝わる。昔はマッチさんが出てきてめちゃくちゃ反感買ってたのとは違う(笑)彼は歌ってるだけで完全にほかの皆様はバックダンサーだったもの。東山さんは踊りたいだけかもしれんけど。それにしてもケンティーは華麗だった…願わくば五関様がもう少し映れば…
で、本題はその「アンダルシア」。
こないだ居酒屋でたまたまアンダルシア流れてて、あんまり聞こえなかったんだけど、聞いたことあるな???と思って頑張って聞き取ったらメロと歌詞でアンダルシアだ!!って興奮して。でも一緒にいた人誰1人反応しなくて。おかしい、なぜだ。有名な曲じゃないんか?って思ったことがあって。一緒にいたのは92年生まれ&93年生まれ自分入れて6人(Snow Manと同じだね♡)。うーん、たしかにこの曲表示される時は89年の曲と書いてあるから知らなくてもおかしくはないが…
ジャニーズ界では尊く大事に受け継がれてきた曲ではあるが、どうやら一般人にはわからないようだ。
というよりむしろ、なぜこの曲がこんなに大事に受け継がれてきているのかということが気になってきた。
アンダルシアはKATーTUNファン的にも大切な曲で。かの有名な伝説のひと夏のステージ「SUMMARY」にて披露したこともある。上田くんがピアノを弾き、華麗にハットを被った赤西くんが踊り歌うあのバージョンは本当に素晴らしかった。赤の衣装と一本の薔薇が似合うんだ。もう本当に尊かった。ただし、あのバージョンはかなりアレンジされたバージョンであることをすぐに知ることになる。とはいえ、なんだかんだ、本家の方が好きかな。
私の年代のジャニヲタには、この曲はマッチさんというよりはむしろ、東山さんや光一くんが思い浮かぶ人が多いのでは。イントロが流れるとハットを被った東山さんが脳裏に浮かぶ。そこでちょっと調べてみると、私たちが近頃(?)よく目にするあのダンス、あのアレンジは東山さんが「PLAYZONE」でソロ曲としてやるために作ったものらしい。元々は違う曲みたいなもの(てかもともとブルーハーツの人の曲ということすらさっきはじめて知った)で、なるほど、そりゃ私たちの知ってるアンダルシアは東山さんの曲に思えるのも無理はないわけで。そしてマッチさんが踊らないのもここでようやくわかる(イヤミではないよ!!)。そしてその後、今はもう光一くんのものとして浸透している「SHOCK」にて、東山さん、光一くん、翼くん、赤坂晃さんの4人でアンダルシアを披露したとのこと(その後アンダルシアユニットとして、カバーもしてます。Wikipediaにはジャニーズ四天王と書いてある、、、つよい。てか調べたのWikipediaかよっていう)。ここでようやく、ソロ曲としてではなく、複数人でのアンダルシアが生まれることになるらしい。私の中では、アンダルシアといえば大人数でジャケット振り回したり、クラップしたりしてる圧倒的な画が思い浮かぶのでこれは意外だった…。
ふむふむ、とりあえずアンダルシアといえば東山さん、光一くんというのは間違いではなさそう。そしてアンダルシアユニット=ジャニーズ四天王ということはつまり、これを歌えるのはある意味ジャニーズの王道と認められた証拠ということになるのだなあと。先輩の歌、勝手に歌えないですからね。
それが如実に現れたのがやはり去年のカウコン。
東山さん、光一くん、大野くん、翼くんが次々に出てくるアンダルシアはとにかく豪華でこれぞジャニーズって感じがしたもの。ダンサーで選ばれた内くん屋良くんもそう。舞台映えするダンスのしなやかさとか声とか。やっぱりアンダルシアを華麗に踊れてこそジャニーズみたいなところ、あるじゃない。この話考え始める前の私ですら、そう思ってたんだから、調べてみてなおさらそう思った。この曲の重みは、ジャニーズの王道で勝負してきた偉大な先輩方が作ってきた伝統なのだと思った。
先輩方がやっていた曲を私が応援する子達が受け継いでいるの見ると、単純に嬉しいなあと思うし頑張れって思うし、逆というかその更に後輩がKATーTUNの曲をやる、みたいなのも然りで。ジャニーズってそういうのあるからいいよね。PLAYZONEやSHOCKもそうだし、DREAM BOYSも少年たちもSUMMARYも。年々微妙に名前変えてるけどジャニワもそうなるのかな。
だから、「アンダルシア」も一つのジャニーズの作品として受け継がれる大事なものとして扱われてるみたいなところがあって、ジャニヲタ的にも何かこう、、、思うところがあるんだろうなあ、と。そして、選ばれる方も緊張するだろうなあと。ジャニーズの伝統を絶対に汚せません!みたいな。もちろん、去年のしょりそうも今年のケンティーもよかったよ♡(甘い)
ただ、もう一つこの曲が受け継がれてきた理由があるんじゃないかなあ、とも思ってて、それは単に曲がジャニーズにとてもよく合ってるってことだと思ったり。
まず一つは、「アンダルシアに憧れて薔薇をくわえて踊ってる地下の酒場のカルメン」ときたらもうスペインの香りしかしない。要するにラテンのリズムですね。ラテン系のノリと歌謡曲のメロディが合うことは、過去さまざまなジャニーズの名曲で証明されておりますのでそのへんの詳しいことは(理屈じゃよくわかんないし文章に出来るほど音楽の解説できないし)省略しますけれども、まあ有名なところでいえばみんな踊れるタキ翼のVenusとかね、そんな感じですね。ちょっとマイナーコードで寂しげな響きがするのが歌謡曲の特徴ですけども、それとラテンノリが融合した時は強いです。
二つ目というか、まあこちらがメインですけれども、歌詞の内容でしょう。
先程からジャニーズの王道と何度も言っておりますが、やはりジャニーズといえば舞台、もう少し限定すると「ミュージカル」が主戦場じゃないですか(断言)。どんなにEXILE部族のファンから「ジャニーズのダンスは、、、」と言われようと、どんなに本業歌手のファンから「ジャニーズの歌は、、、」と言われようと、私は一向に気にしません。なぜならジャニーズの主戦場は舞台にあると信じてるから。歌、ダンスだけじゃなく、演技もそうだし殺陣やらフライングやらアクロバットやら、得意不得意はあるにせよ基本的には何でも1人1人が出来なきゃいけない。さらにグループによってはローラースケート履かされたりバトン持たされたり、なんならどっちも同時にやらされたりするわけで、ジャニーズってのは凄いんですよ(突然)。
そしてその主戦場となる舞台ですが、何かと人が戦い傷つき、なんなら何かと人が死にます(真顔)。個人的にはイケメン×血糊=永遠のロマンと思ってるタイプの人間なので構いませんが(むしろ歓迎)(でも血は苦手)、同じように思ってるジャニヲタもたぶんたくさんいるのだろうし、そこに需要があると思ってやってるのかはさておき、命懸けのストーリーはやっぱり単純に心を打つんですよ。そしてこの曲はさらに裏社会だったり血だったり危険な恋だったり…ベタですがヲタが好きなやつです。
(前置き長っ、長くてウザっ)
物語の舞台はどこなのかはわかりませんが、ヒロインが故郷を思って踊ってるのを見ると移民がたくさんいるところなのかなぁと。やっぱりニューヨークなのかな。ウエストサイドストーリー思い出すなぁ…。トニーだし。主人公はマフィアかギャングかなんでしょうかね。
主人公はカルメンときっとその夜、街を2人で出ていこうとしていたと思う。夜の世界から足を洗って、やり直すために。だからホームの端でカルメンは待っていた。でも「電話が俺を呼び止めた」。(トニーしくじってんじゃねえよ)と彼が思ったかどうかはわからないが、主人公は鉄砲玉くらいの地位なのか、決着をつけるために波止場へ向かうことになるが、そうするとカルメンとの約束に間に合わない。だからこの状況を「誰か彼女に伝えてくれよ」と歌う。ただ、この時彼が心配してたのは、遅刻したことでカルメンとの約束を破ってしまうことだったでしょう。
ただ、現実は厳しい。どうやらハメられた格好の主人公は決着の場で撃たれてしまいます。「はみ出し者の赤い血」が世界を染めるほどに。そして彼は最後にカルメンとアンダルシアの青い空の下で踊る夢を見る…
誰か彼女に伝えてくれよ
ホームの端で待ってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど
必ず行くからそこで待ってろよ
もう主人公も、自分はもう立ち上がれないと知っていても尚、彼女に必ず行くと、だから待っていてくれと、思う気持ちにこみ上げるものがあります。とてもドラマチックな歌詞ですよね…。さっきも書きましたけどこの危険な香りのする裏社会と純粋な恋ってめちゃくちゃベタで超王道。多分ジャニヲタになるような女子はみんな好き。むしろこれが好きになれなければ、ジャニヲタではいられない(大げさ)。そしてこのストーリーを、踊りながら歌うジャニーズ伝統芸でパフォーマンスするなんて、王道に王道を重ねてるわけで、当然みんなが愛してやまないわけなんじゃないでしょうか…。
つまり、「アンダルシアに憧れて」に私たちが憧れるのは、曲の存在自体がジャニーズ王道の伝統である、そして歌詞がジャニーズ王道のストーリーである、この二つの大きな理由から、ではないかという結論に達しました。そりゃアンダルシア尊いわ…。恒例のようになってるカウコンでのアンダルシアですが、懲りずに風物詩としてやり続けてほしいし、これからも王道として歌い継がれていくことを願っています…。
私は一体、長々と何を書いていたのだろう…と読み返して思ったが、気にしない方向で。最後に現在の若手ジャニーズだけのアンダルシアをYouTubeで見つけたのでどうぞ。サムネの中間くんのセクシーさに魅せられて再生したが五関様に完全にやられるやつ。てか、この五関様の髪型、ついに見つけた感じあるよね…セクシーすぎ…ほんと素晴らしい…
アンダルシアに憧れて(近藤真彦)/中島健人、五関晃一、藤井流星、中間淳太、松島聡、京本大我、高橋海人、神宮寺勇太 - YouTube
けんそうもいるよ♡
SMAP解散によせて
昨日、スマスマが終わりましたね。
それは同時にSMAPの終わりを告げていました。もうこれから5人が揃う姿を見ることは無いんだね。私が生まれた時にはもう既に存在したSMAP、私が物心ついた時にはもう始まっていたSMAP×SMAP。月曜日夜10時にスマスマがあるのは、毎日太陽が東から昇るのと同じくらい当然のことだったのに。ねぇ、KATーTUNとの約束、忘れちゃったの。
そんな居て当たり前の存在が不仲で解散するという。なのにどうして5時間もかけて、彼らがとても楽しそうにしている姿を見せつけられたのだろう、私達は。不仲で解散するんじゃなかったのか。ベストフレンドで泣く中居くんがいて、つられて泣く草彅くんがいて、そんなふたりをバシバシ叩く慎吾ちゃんがいて。その光景からまだ3年だ。理解できないよ。
SMAPの解散に関する報道は、もう何が本当で何が嘘なのかわからなくて、でも分からないなりにかんがえても、簡単に空中分解するような信頼関係しかなかったなんて、そんなはずないとしか思えない。
そしてSMAP誰ひとりとして、サヨナラもありがとうも、何も言わせてもらえなかったのも理解できない。本音はおろか嘘もつかせてもらえないのは、絶対絶対おかしいじゃん。いっそ嘘でもなんでも、あの1月の公開処刑みたいなのでも良かった。それすらもさせてもらえないのは、嘘がバレるとマズイからとしか思えないんだ…
27曲ノンストップメドレー、ほとんどカットせずに流してくれてありがとう。実は私、あの日フジテレビの7階のレストランでアルバイトしてました。だから見てなくて。あの頃はジャニヲタも開店休業中で全然ヲタらしいことやってなかったから当然録画もしてなくて。覚えてるのは、その日フジテレビから出てきたらたくさんのファンがSMAPの帰りを待っていて、それを横目にそそくさと帰ったことくらいで。
こんな日になって、気づいた。SMAPってこんなにもジャニーズだったんだってことに。歌もダンスも演出もターンする度に翻る衣装も、私が大好きなジャニーズのアイドルのステージだった。普段スマスマをはじめとするバラエティやドラマ、歌番組を見るだけじゃ忘れてしまっていた。木村くんはどんな瞬間もキラキラのアイドルで驚くし、中居くんはとっても体調が悪そうだったけど笑顔でやり遂げようとしていて、流石プロだなと思ったし。あと一番驚いたのが吾郎ちゃん。こんなにアイドルらしいスマイルで歌って踊る人だったか…って。それこそ予定調和の歌番組で歌う姿とは、全く違う。昨日ようやくこんなに素敵なアイドル「SMAP」に出会えたのに、次のコンサートが無いのが本当に信じられない。
でも解散したって、戻ってきたらいい。
イエモンだって解散して10年、活動休止してた期間入れたらもっと期間あいてて、でもオジサンになって戻ってきたじゃないか。「さようなら」も言わなかったのもポジティブにとらえたら、私たちはまだお別れを言われてないんだ。
だから、私もサヨナラは言わない、また会おうって言いたいね。
最近YouTube見るだけで休日が終わる件について
三連休でかなりセクチャン制覇したのでは。こんにちは、ド新規セクシーガール(ハイフン歴11年半)です。
ファン歴の短さを埋めるために今日もYouTubeを漁る私ですが、うっかり違う沼にもハマろうとしています。今日はそんな楽しい話。
とりあえず最近一番の衝撃映像はこれね。
えっ?
エッ????
しょ、勝利くんが女装?(困惑)しかもあとみんなジュニアでしょ…?ただでさえ名前わかんないのに女装したら全然誰だかわからないけど…しかしとても楽しそうだ…楽しそうでなにより…そしてかわいすぎ。あと足細すぎ。てか高校生が女装して踊ってるってなにこれどんなドラマなの…?ここだけ見るとただのギャグだぞ?あと安井ちゃん女装似合ってんな…安井ちゃんは顔覚えてるし女装してもそんなに印象変わらないからわかった(笑)
サビの「ブスって言ったら殺すから」って圧力がやばい。てか、そんな顔面人間国宝にそんなこと言う度胸あるやついないでしょ。いたら勝利くんより先に私が殺す。あまりにも面白いのでSexy Zoneはナイって言い切ってきた友達に見せたらウケてた(彼女いわく「こういうの楽しそうにやるタイプに見えなかった」だそう)ので、積極的に布教していきたい。
そしてね!新しい沼っていうのがね!この動画きっかけにですね…!
ある日私は単にケンティーのCANDYを聞きたかっただけなのに、なにか間違えたものを再生してしまった。ほんっっと、一体何を思って河合はこの曲がやりたかったんだよマジで。後輩の曲で何してんだよ。どんだけLOVEふみキュンって言われたかったんだよ。お前がやってもギャグだよ!!!!(KATーTUN担、何かと付き合いが長いためエビキスにはきびしめ、それより下の世代にはやや甘め)いや、だってケンティーがやればあんなにかっこ、、、いやごめん昔はマジでギャグだと思ってた。最近この曲に感動するようになってきたから、だんだん健人の魔力にやられてきてる証拠だよね…アカン…だって凄くない?あの歌詞自分で書いてるの、しかも、10代だよね!?末恐ろしい…私も現場でLOVE KENTY!!ってやりたい…1サビ終わる前にチッチッチッみたいな感じで河合の後ろから現れるケンティーまじイケメン。「I'll be your CLOWN」のところのピース可愛すぎ。死ぬ。今日もまた死ぬ…
ってそこじゃなくて!
LOVEふみキュンってごっつい声出してるバックのジュニアたち。こんな可愛い曲やるためにどんだけごっつい人達集めてんだよ…って思いつつ…この人たちだれや???っていう。ほんとジュニアのグループもちょこちょこ覚えてきたのになぁ…とは言ってもMr.KingとSixTONESくらいだけど…しかもすとんずに関しては全員もともと知ってたメンツだし…うーむまだまだ現代のジャニーズについていけてないなぁと思っていたら…おや?
ふっかじゃん!!!!
JJの深澤辰哉くんじゃないですか!!!覚えてましたよ、元気だったんですね!!!!(誰)JUMPになった子、エビの末っ子になった子、ジャニーズやめて朝ドラ出て話題になった子…と散り散りになってしまったJJですが…実はふっかは同い年なんだよねぇ。あの頃同い年のジャニーズあんまり有名な子がいなくて(デビュー組は圭人と重岡くんか)、一個下(山田涼介世代)がとても多いので、第1次ジャニヲタ期の頃はよく雑誌で見ると気にかけてました。でもさすがにこれ初めて見て、ふっかじゃん!!!!って咄嗟に口から出たのは自分に驚いたけどね。よく覚えてたなと。なるほどこちらの皆さんがSnow Manですね。ここも6人組なのか〜分かりにくいわ…キングとプリンスが3人、すとんずとすのが6人ってやめてくれ…
ただSnow Manがやたらごっつい人たちの集まりということ以外はどんなグループなのかわからんので、とりあえず関連動画に出てきたV6さんの曲をパフォーマンスした動画(一番再生回数多い)を見ることに…
したのが間違いでした。
( °Д°)(絶句)
ちょっと待って心の準備せずに見たから…
かっ、かっこよすぎ…ダンス美しすぎ…アクロバット凄すぎ…まじかよ…(あと私の中ではふっかの記憶中学生くらいで終わってるし、動いてるのはあんまり見たことなかったし、あんなアクロバットできる子だとは思ってなかった)あまりに衝撃的だったのでとりあえず落ち着こうともう1回見て、知ってる名前をいくつか発見。宮舘くんってここにいるのね、亀ちゃん大好き芸人ね(あの髪型も真似してるのかね?)、あと気象予報士もこのグループなのね。なるほど…それにしても…あー素晴らしいかっこいい素晴らしい…微妙に手の高さと角度がバラバラなのもたまらん(?)そうして勢いでもう一度再生し、ふと、自分が特定の1人をやたらと目で追っていることに気づきました。ふっかのシンメ位置にいる足が長すぎる彼。ほかの曲を見ても彼のことが!とても気になる!!!この気持ちはなんだ!!!!!
そしてトドメを刺したのがこの動画。
あのごっつい体格から全く想像出来ないかわいさ。チョコ食べて、からの、ふにゃ〜とした笑顔!!かわいい!!!!!!!!かわいいは正義!!!!!!しかもふっかの作ったデコレーションケーキを躊躇いもなく当てる愛情の深さも最高…そしてふっかがケーキデコってる時に、つまみ食いしてこれ岩本さん好きな味だとかって言ってるのもすごい良かった…
決めました!ジュニア一番の推しは彼です!岩本照くんです!
って後輩に報告したらあまりに意外すぎてびっくりしたようでしたが(確かに赤西担の行き着くところでは無さそう)、ジャニアイ結構出番多いですよとか要らんこと教えてもらったので、チケットが見つかれば本当にジャニアイ行きたいと思います!!!!!!!しかも今度ケンティー目当てに借りようと思ってたBBJにめちゃくちゃいいポジションで出てると聞いて、俄然テンション上がる。たしかに悪い子が似合いそうだしメチャ強そう、、、てかガン飛ばされたら超怖いわ。ケンティーより全然強そう、、、
というわけでこうしてまた沼を増やしてジャニーズにズブズブになったわけだけど、年末はCDJに2日間行くんだよねwwww頭切り替えないと、、、
続・アイドルを応援するということ
前のエントリーはこんなことを書いた。でも冷静に読み返してみると、とても怒りに任せた記事だったように思うし、まったくもって大切なことが抜けていたように思うので、追記みたいな感じ。
私は彼らのことを何も知らないが故に、純粋に彼らのことを応援できるし、信じれると書いた。でも、彼らのことを理解したい、どんな断片的な情報しか無くても、歌やパフォーマンスに込めた感情を知りたい、ともおもっている。当然、それは彼ら自身を応援するために必要なピースだから。それを理解することで、私は彼らをもっと好きになる。
でもそれだけじゃない、私は、MCやメイキング映像やその他いろいろなところで見られる「素」の彼らがとっても好きだ。むしろそうじゃなきゃ、ジャニヲタやってる意味が無い。キラキラで目のくらむようなパフォーマンスや、かっこよくて言葉を失うようなパフォーマンスを見せてくれる彼らが、とてもどうでもいいようなことで笑っていたり、とてもどうでもいいようなことで喧嘩していたり、狙わずして放たれたメンバーのボケに突っ込む人がいて、フォローする人がいて、爆笑する人がいて、そんな彼らのありふれた日常の世界を見るのが好きだ。それが万が一、万が一本当の姿ではなくても、それが嘘だとわかるまではそんなこと気にする必要はなくて。
KATーTUNは世間にとっても仲が悪いと思われていて、一般人には集合ショットを見せても、どんだけ近づいたツーショットを見せても、仕事ならそれくらいできるでしょと言う。でもそれが嘘か本当かは一般人にはわからないじゃないかと言いきれる存在でありたい。KATーTUNは絶対に絶対にみんな馴れ合うのが好きじゃなくて、売り出し方も相まって誤解されただけで、6人でいる時はとっても楽しそうだったと、そう言える人間がこの世にどれだけいるだろう。私はそのひとりでありたい、それはあの時代にKATーTUNのファンであった証だと思ってるから。(その点Sexy Zoneは多分絶対仲良くて、ちゃんと世間にも仲良しに見えてるのだろうから羨ましい。その分、世間には優等生グループに見えてるけれど、実はぶっ飛んだとんでもねぇグループだということはファンしか知らないんだろうなあ。)
ファンである以上、本当のことはたしかに何もわからないけれど、それでも彼らのことを一番理解している存在でいたいと、私はいつも願っています。彼らがどんな努力をしてステージに立っているのか。彼らがどんなことを考えて、ジャニーズで居続けているのか。どんなものが好きでどんなものが嫌いで、どんなことをしてる時が楽しそうなのか。それを知りたいと思ってるし、知っていると思い込んでいるし。ただ同時に、彼らには私の手の届かない存在でいて欲しいとも願っていて、それはわたしのアイドルに対する「憧れ」の部分なのだろうなと。非日常というか自分のなんでもない生活の中には存在しない人間であってほしい、みたいな。私が到底持ちえない才能を持っていて、私には到底できないような努力をしていて、私が到底理解できない類の人間であってほしい、みたいな。
冷静になったら、結論が前回とだいぶ違うんだけど。でも私にとって、ジャニーズは近くて遠い存在ってのは変わってないかな。素の部分を見れば近い存在に思うけれど、パフォーマンスを見ればとてつもなく遠い存在にも思えて、そしてそのギャップを味わうのが実はとっても楽しいんじゃないかとは思う。そしてその近さと遠さをもっと突き詰めたいと思うと、同時にそのギャップをもっともっと味わってしまい、あっさりと沼にハマっていくと。笑
Sexy Zoneなんかそんな考えの極致みたいな存在で。パフォーマンス中は本当に彼らは3次元に存在するのか!?こんな美しくてこんなに素晴らしい世界が本当に同じ次元に存在するのか!?って思うのに、セクチャン見ると、おまえら嘘だろ!?!?ってなるこのギャップ、、、たまらん(盲目)
まあ前のエントリーを含め、とても自己満な記事で、読んでくださった方には申し訳なかったけれど、ちゃんと整理しないと寝れなそうだなと思って(笑)結局この記事も勢いで書いたからグダグダなんだけど…まあ…いいや。とりあえず私は自分がジャニヲタであることがひとつのアイデンティティであり、ジャニーズという世界は私を形成する一部分、しかもかなり大きな一部分だということが、よくわかったクリスマスイブでした。
こんな聖夜も、寝る前に思うことはただ一つで。
彼らが今日も幸せでありますように。と。
どこぞのふまけんさんも、どうぞお幸せに。
アイドルを応援するということ
Mステの風磨はゴキゲンでしたね〜。
(o'ω'o)「プレゼントは…俺でいいかな…?///」
(o´ω`o)「そんな中島は昨日パーマをかけました」
ゴキゲンの理由が熱望してた健人のパーマだとしたら可愛くて悶え死ぬ。 しかも美しき背中合わせを見せつけたあとってあたりがもうしんどい。しんどい!!!すき!!!
ていうか…
何これ。
キレイすぎて言葉でない。聡マリもふまけんも手の高さがカンペキ。シンメって素晴らしい。すき。ほんと好き。
この衒いもなく「すき!!!!」って言える「アイドル」を応援する日常が久しぶりに戻ってきて、私の中ではやっぱりこれが通常営業なんじゃないかとおもいはじめてる。
私はバンドも大好きでジャニアイいきたい!!!と同じテンションで、MASHROOM(※とあるレーベルに所属するバンドが年1回集まるイベント。毎年1000人弱しか当たらない)に行けるのマジ感謝!!!!って思ってる人間なのだけれど、でもわたしは舞台上の人間と客席にいる人間はきっちり分けたいとも思ってるんですね。特に10年代のバンドマンはTwitterがあるのが当たり前なので、Twitterという自分の日常のなかに舞台上にいるはずの彼らの呟きが出てくるのは違和感だし、ファンと直接ふれあい始めちゃうからなんかこわいし、私生活が見えてるのも嫌なの。わたしはステージに立った時かカメラに映ったところが見えれば良くて、それがかっこよければそれで良くて、それ以外はどうでもいい。っていう思考をどこで手に入れたかって考えたら、たぶんジャニーズだよなぁって。
ジャニヲタの愛情の表現の仕方って本当に十人十色で、絵を描いたりこうやってブログでひたすら想いを吐き出したり小説を書いたりなんでもありで、どんな応援スタンスでヲタ活動してるかってのも人それぞれで。その中で私はそういう応援の仕方をしてきたってだけなんだけど。
ただ、私のこのスタンスにたどり着いた前提として「私は彼らのことを何も知らない」ということを考えていて。
本当のことは何もわからない、いつも何をしていていつも何を考えていてどこに住んでいてどんな生活をしているのか、どんな人間なのか、本当のことは何も知らないんじゃないか。カメラのないところでどんな努力をしていて、どんな苦労をしていて、どんなことに悩んで、どんなことに傷ついているのか、私たちは知る術がない。カメラの前でだって、本心で喋っているだろうか?本当に楽しくて笑っているだろうか?私には目に映るすべてが真実だと言い切る自信が無い。
でも私はアイドルを応援するのは、どんなことが私の知らないところで起きていたとしても、ステージ上では一生懸命に完璧に「アイドル」である姿が素敵だからじゃないか。どんな日も笑顔でいるからじゃないか。その裏でどんなことが起きていたとしても。そして、その裏側を、私たちが推し量ったり妄想したり、時には事後報告で舞台裏を知ったりして、勝手に舞台上の彼らに共感したりするのが性に合ってるのだろうな、と。
バンドを応援する時も、当然、その歌を作って演奏する彼ら自身を応援するのだけれど、突き詰めれば歌が好きじゃなくなれば応援するのは難しい。でもアイドルのファンであるというは彼ら自身、そのものを応援するということであって。時には本当のことを知って悲しい思いもするし、彼らの力になれることは一つもないような無力感に襲われることもある。でもこの「遠さ」が、純粋に彼らを応援できる理由でもあるんじゃないか。本当のことを知らないからこそ、私は彼らのことをどこまでも信じてるし、信じられる。そして今日も、近くて遠い存在の幸せを勝手に願う。
ジャニヲタなんて、ただの面食いだってバカにされることもあるけど、そんな簡単な理由で彼らを応援してるわけじゃないんだ。でも、そんなことをバカにしてくる人に説明したって分かってくれないから、どうしてもここに書きたかった。
彼らが今日も幸せでありますように。
KATーTUNファンがSexy Zoneに歌って欲しい曲
来年1月に夏のソロコン達のDVDが発売されると聞きまして。めでたいですね。聡マリも早くソロコンに昇格できるといいんですが…
セトリ眺めてると結構ジャニーズの諸先輩方の曲が多くて、まあそりゃそうなんだが、風磨がふたつもKATーTUNの曲を選んでくれてるの見ると嬉しいなあって思っちゃう。しかもジュニア時代からある曲(これはストーリー的な意味で選ばれてるのかな?)とシングルのカップリング(しかも初回プレス盤だけのやつ)って笑っちゃうんだけど。ファンか。赤西さんのアイナルホウエも歌ってくれたみたいですが、権利関係的にダメだったんですかね…。去年ウィルビー歌ってたやつは見せてもらったのだけれど、赤西さんのパート完コピで逆に凄いなと(笑)ファンかって(笑)ケンティーもLove yourself使ってたみたいだし、聡マリも繋ぎでBass Go Boom使ったらしいのに…見れないの悲しみ。てかジュニアの子が前にベスゴー歌ったって聞いたんだけど、どなたなのか気になる。
とりあえず風磨のアイナルホウエが聞きたい!と思ったところから派生して、KATーTUNファンがSexy Zone様に歌って欲しい曲をプレゼンいたします。グループ、ソロそれぞれ考えてみましたので、暇な人はどうぞ。
1、グループ
単純に「Sexy Zone」にやって欲しい曲。5人だから5人の曲から考えてみようかなと思ったんだけど結局そうでもない。
・不滅のスクラム
KATーTUN並に揃わないダンスでやってほしい曲。めちゃめちゃ細かい振りが続きますがこの5人ならキレよくきっちり踊りきってくれそう。それに、この曲は立ち位置の変更が激しくて、結構みんなにセンターがくるので、それも含めて楽しいかなと。亀ちゃんのパートは順等に勝利くんだと思うけど、中丸のパートは必ず聡ちゃんにやってほしい(1サビでセンターがくる)(強火松島ダンス担)ただひたすらにこのダンスを踊るセクゾちゃんが見たいと言うだけで、あんまり歌の方は考えてないけど無難な内容なのでまあ大丈夫でしょう(笑)ラップあるから聖のとこに風磨かな?
・NEVER AGAIN
これも正直ダンスに期待して(笑)この曲もらった時のKATーTUNと同じくらいの歳だろうし、聡ちゃんには腰振っていただいて、めっちゃセクシーにパフォーマンスしてほしい…たぶんこの曲も風磨が赤西さんソロの1サビを完コピしてくれると信じてる…うわ、想像しただけで萌えた…大サビの亀ちゃんパートは順等にケンティーですかね。問題は勝利くんの甘くてフワッと溶けちゃう歌声があんまり活きないことですかね。
・YOU
個人的に「心をほどいて come to me」のところを勝利くんにやってほしいだけ!以上!ケンティーでも風磨でもなくて勝利くんね!目尻がキュッてなるあの笑った時の可愛さと言ったらないよ。赤西さんのPVでの表情も死ぬほど可愛いけど。てか何度となくあれで死んでる。
2、ソロ
1人ずつ考えてみたけどあまりに楽しくて妄想が暴走気味。
①マリちゃん
マリちゃんはまだあんまりどんな声してるのか掴めてないところあるけど、声は高めだけどちょっと声がフラット気味に響くかな〜と。んー、、、スパイシーな感じ?(伝わらない)。まだまだこれから歌上手くなるんだろうなっておもう。なんせまだ16だもんね!これから声も安定すると思うし。
・key of life
のっけからKATーTUNの曲じゃないっていう…中丸くんソロ曲。単にこういうジメジメ失恋ソング歌うマリちゃんがまだ私には想像出来ないので、歌って欲しいというただそれだけの欲望。
・WHITE LOVERS
A5出口で冷めたラテ持って待ってたら、こんな貴公子現れる人生って500%バラ色。っていうチョイス。でも出来たら今のマリちゃんじゃなくて3〜4年後のマリちゃんに歌って欲しい。ワイン語れるお歳になったらね!!「少し遅いんじゃない?」って言ってちょっと膨れた顔して、がんばって走ってきたマリちゃん困らせたいーー!!ちょっとシュンとさせたいーー!!うわーー!!曲なんにも関係ないーーーー!!
②聡ちゃん
聡ちゃんは歌重視じゃなくて、もうダンス重視ですよ、ひたすらKATーTUNのダンス踊ってほしいですよ。だからもうたくさんやってほしい曲あるんだけど、その中でも澄んだ癖のない歌声が似合いそうな曲で選びました。
・In Fact
私にとって聡ちゃんの最初のイメージが「小さい田口」だったので。そして田口のダンスといえば本当にこの曲ですよ。明らかに他の3人と違うダイナミックな田口のアレンジが加わったダンスをどうしても踊って欲しい!!!(ただの欲望)間奏のところとかもそうだし、あのBメロの田口が指で「田口」って書いてるところもぜーーったいかっこいい。いつもはフワーーっとした空気出してるのに、ダンスしてるとたまに射抜くような冷たい瞳をしてるこのギャップも田口と一緒なので、もう最高。最&高。実現した時が私の108238439回目の命日になることでしょう。
・Movin' on
漫画コンの椅子というかベンチを使ったダンスをぜひやってほしい。もうほんとにそれだけ。聡ちゃんのダンスは本当になんていうか…すっごいキレが良くてキラッキラで元気いっぱいで、わたしはKATーTUNのライブでこういうダンスを見たことないのでいいなぁって思うんだけど(笑)でも聡ちゃんはもっとしなやかに流れるようなダンスも踊れると思うんだよね。だからこの曲でその未知の力を引き出したい!
③ケンティー
意外とチョイスに困った健人(笑)ケンティーの存在そのものがKATーTUNと真逆すぎるんだよなたぶん(笑)相容れないところに存在してる…
・MOON
とはいえこれはヤバイ。サマパラの公演タイトルにbutterflyが付いてたところから、もうこれやってくれなきゃ気が済まないんですけど!!!って思ってる曲。ケンティーのイメージより断然エロいけど、これは絶対やばいでしょ!!!(語彙力)だって、「すべて脱ぎ捨てて羽ばたく蝶になる」だよ!?!?「生まれ変わっても抱きしめてね 同じ優しさで私を愛して」だよ!?!?ケンティーに女言葉で歌わせたらそんなの大正義に決まってんじゃん!?!?尊過ぎて死人が出るよ!!!!!!
・GREATEST JOURNEY
先ほどとは一転、これはあのサビのダンスをケンティーにやってほしいだけなんだけど(笑)あのしょーもなく可愛いあのダンスも、あれだけファンタスティポをファンタスティックに踊れる子ならやってくれると信じてる。てか、ケンティーの、あの明るくて可愛くて甘くて高い声が似合う曲がKATーTUNにはあんまりないんだよね…ちょっとイメージに合わない(笑)それこそ「明るいエロ本」とはよく言ったもんだよ…KATーTUNのエロは明るくないんだよ…
4、勝利くん
勝利くんの雪か綿あめかみたいなフワッと溶けちゃう歌声が似合う曲にKATーTUNに存在すると思うか?(笑)と思ったんだけど、これはこれでいいんじゃないか…むしろ萌える…的なチョイス。
・LOVE or LIKE
いつもの眉間にシワ寄っちゃう感じの顔で歌って欲しい曲ナンバーワン。「好きって言えばただなんとなく愛しさが重くなるからなんか寂しいね」とか恋愛に関しても達観してそうな勝利くんに言ってほしい。もともとは(パート割以上に)赤西さんの独壇場みたいな曲で、あの甘く切なく響く声で歌うからもうめちゃめちゃ良いんだけど、勝利くんが歌ったらもうそりゃ…恋ですよ…
・care
赤西さんのソロ曲うたってくれませんか…(死)あの時の赤西さんと同じ白シャツにダメージジーンズでギター1本で。赤西さんと全然声のタイプ違うんだけど、1番私の中でしっくりくるしイメージがつくんだよね、勝利くんの声で赤西さんのパートを歌うって。
まあでも、、、これ歌って欲しいとかじゃなくて…なんだろう、勝利くんってこの曲の歌詞に人1倍共感しそうなタイプかなって勝手に思ってるだけなんだけど…ファンに向けた曲って言って「泣かせてごめんね」と歌う勝利くんに私はこの曲を(勝手に)プレゼントしたいだけなのかもしれないな…
5、風磨
(どう考えても)強火赤西担の風磨には死ぬほど歌って欲しい曲があって、それを自ら選んじゃうからもう正直言うことない。Lovin' Uね、絶対風磨に似合うと思ってたんだよね…奇跡だよ…機会があればこの曲についてすっごい妄想を繰り広げたいんだけどね…。円盤で見れることを心待ちにしすぎて想像だけで死にそう。そう、見れずに死ぬ。
・I LIKE IT
この曲1人じゃ全くもって歌えるはずないんだけど。メインの仁亀を風磨さんで、風 are you?の時のジュニア集めてやろう。Lovin' Uと系統が近いんだけど、絶対風磨はこういう曲が似合うじゃないですか(断言)。声がエロいもん。でもSADISTIC LOVEとか愛のコマンドとかみたいな激しいやつじゃなくて、こうお洒落でサラッとエモくてセクシーなやつがね…いいじゃないですか…あぁ…(パタリ
・LOVE
高音×英語詞のあのサビを歌いこなせるのってなかなかいないと思うんですけど、風磨なら出来る…のでは。田口にはちょっと難しかったので(9コン参照)。「泣きそうになる夜が消えてく 素直に好きと言えない」のところでときめきたい。しかもあのもちもちのキュートな風磨に言われたら、ハードな曲とキュートなお顔とビタースウィートな歌詞とセクシーなお歌のコンボで確実にしぬ。
いかがであろうか、、、このKATーTUN聞かない人には全くわからない感じになってしまった自己満企画、、、逆もやりたいけど、KATーTUNにSexy Zone歌わせたらそれこそギャグみたいになっちゃう、、、中丸くんの「オレをスキになれ!」とかもう直視できないよ?
仁亀に「Electric Shock」歌って欲しいっていう欲望は(叶うことは200%ないと分かっていても)あるんだけど、でも仁亀とふまけんってシンメとして奇跡なのはどちらもそうだけど、全然違うタイプのシンメだなと最近思うので似合わないかもしれないな〜とか。
その話はまたの機会に。
セクゾベスト盤感想つづきもつらつらと
Disc2も元気よく行ってみよー!っていうテンション。今日は富士急で川柳を詠む回のセクチャン見たんだけど、なんか凄い世界だったね(唐突)
<Disc2>
1、Love Confusion
いや普通に困惑だよ、CD2枚目とはいえ1曲目にこれ持ってくるとはなかなかハイセンス(と思ったら初回にはこの前にソロ曲が入ってると知った私)。
まさかのめちゃめちゃお洒落なジャズ調のラブソング。普通にお洒落で、やっぱシングルであの70年代ポップスのカラフルEyesがきれるアイドルは違うなと。こういう曲にフワッと溶けてしまいそうな勝利くんの歌声いい。 「その唇をキラリとさせる 月にさえも嫉妬しちゃう」ってやっぱファンタジーだ…今宵も月が綺麗ですね。
2、Make my day
パワーワードてんこ盛りのテンション上げソング。タオル振る系のアイドルソングいいね、可愛くて。ケンティーが超絶ドSな黒王子の役やるっていうのは聞いたことあったけど、ベスアでその映像をバックに歌ってて、微妙にこの曲とマッチしないな?と思ったら「オレをスキになれ」でなるほどと思いました。ラスサビで、「君がスキさ!You make my day」ってケンティーのソロになるところがなんかよくわからんけどすごい好き。テンション上がる。ところで「洞窟あたり住んでたら男はみんな狩りに出かける10万年前」って何のこと?
3、IF YOU WANNA DANCE
これまたお洒落なR&B調のダンスチューン。意外性。よく聞いたら声がめちゃくちゃ若いし高いし…って調べたらファーストアルバム収録で更にびっくり。是非是非今のビジュアル今の歌唱力今のダンススキルで聞いてみたい曲ナンバーワン。マジで見たい。聡ちゃんのダンス絶対絶対素敵。と思ったらウェルセクツアーでやってるじゃん。アカン。ただし唐突にラップ始まった時は焦った。KATーTUNじゃないんだから。でもKATーTUNといえばこの曲作詞作曲してる人、どんえばの作曲した人やで…っていうね。他にもたくさんジャニーズの曲書いてるみたいで。ジャニヲタのツボをおさえてらっしゃる。
4、24-7〜僕らのストーリー〜
これはウェルセクのDVDで後輩に見せてもらったので覚えてましたけどすっごい好き!!イントロの横並びでやるダンスが馬鹿みたいにかっこいい。みんな足長い。実際この曲でトキメキを感じ始めたと言っても過言ではない。しかもめちゃかっこよく始まって、サビで明るく突き抜ける感じがたまらん。って話を後輩にしたらKATーTUNファン好きそうって言われて、まあそうよねっていうやつ。24-7…って囁いてくるのとかもうんそうよねジャニヲタ好きよねというやつ。
5、Silver Moon
え、ウソ超名曲…って感じ。オルゴールのようなキラキラしたイントロの可憐な感じが素敵。
Sexy Zoneはハッピートンチキソングが多いので聞けば元気になる曲が多いけど、この曲は落ち込んだ日うまくいかなかった日、帰り道に月を見上げながら聞きたい。励ましてくれるというよりは彼ら自身が月に励まされてる曲であって。だから、聞いてる私たちも自然と笑顔になれるってかんじ。スポーツでもやってない限り、頑張れ立ち上がれとか言われるよりはこういう応援ソングがわたしは好きですね。曲の感想なのかなんなのかわかんなくなってきたけど言いたいのはこの曲が好きだってことだけです。
6、4 Seasons
なんとなくこういう曲、6人時代のNEWSとかがサラッと歌ってそうなイメージがある。なんかお洒落なシャンプーとかトリートメントのCMに使ってほしいなぁと思ったら、「髪乱してもっと ときめいて」っていう歌詞出てきて、凄いときめいた。これもまだセカンドアルバムの曲で中高生がこの曲歌ってると思うと…いや大人っぽいですね…振り幅すごいな。同じアルバムに何入ってると思う?Duバイだよ。
7、Celebration!
私が初めて意識して、Sexy Zoneがテレビで歌ってるの見た時の曲。なおベストの宣伝なのに私が知らない曲!?って思ったのはここだけの話。
初聞きで思ったことは「SMAPみたい」っていう…90年代のSMAPが歌ってくれそうなファンクチューンでびっくり。「It's a celebration!」ってめっちゃカッコつけて木村くんが歌うところまで想像できた(笑)もちろん今は口元に笑みを宿して歌う風磨が思い浮かぶけど…あっかっこいい…(末期)いや、でもこの間奏のキメッキメな演奏にビシバシ踊るセクゾちゃんカッコよすぎた。てか聡ちゃんカッコよすぎた…
8、Hey you!
これまたハイパーハッピートンチキソングなわけだが、可愛いことこの上ないからオールオッケー。ゴキゲンな感じで全編押し切られるのもここまで来ると慣れてきた。歌詞見てると幼なじみの真面目なカノジョなのかしらね?「君はハンバーガーでボクはスウィーツ」って逆じゃないですか!?!?っていう。とりあえず勝利くんが「ケンカばかりしてるよ2人」って歌ってる前でポカスカやってる聡マリは正義。
9、With you
デビューシングルのカップリングというめちゃめちゃニッチなところから引っ張り上げるだけあるんだなぁという感想。性急なビート感とかキラキラ感もありつつちょっとロック寄りな音の作り方とかは結構ジャニーズの王道で、Sexy Zoneのパブリックイメージに近いかな。こういう曲って走って全力で前に向かってくメンバーの姿が思い浮かぶんだけど、慣れないバトンパスみたいにちょっと後ろを向いて「君の手を握っ」て走ってくイメージ。好きなんだよなぁ。
10、Congratulations(2016 ver.)
2016年バージョンとわざわざ明記するのはなんで?再ミックス?と思ったら、違うのね?
もともとは3人の曲なのね、これ。
ウェルセクツアーのラストは私も見せてもらったので覚えてるよ、5人で向かい合って円になって大切そうにこの曲を歌った姿を。ちゃんと全員にソロパートがあった。もともとは3人の曲、でも、あのツアーはメンバーが構成から何から考えたと聞いたので、歌割りも考え直したんだろう、今、この曲を5人で歌うことにとても意味のある曲だと思いました。たまにジャニーズって先見の明みたいな曲あるよね。KATーTUNのピスフル的な。
いや、濃厚だね24曲。ハイパーハッピートンチキソングからワイルドダンスチューン、おしゃれなジャズナンバーまで軽やかにこなす王道ジャニーズはすごいよ。KATーTUNは超超偏ってるからさ(笑)5人は5人でも、セクゾちゃんには嵐じゃなくて是非SMAPを目指してほしいと本気で思っている所存。
そういえば、冒頭で富士急の回のセクチャン見たって言ったけど、ビックリしたの「ナガシマスカ」での健聡の会話に。「東京オリンピック」。マリちゃんはオリンピック出たいとかウルトラトンチンカンなこと言ってたけど。ジャニーさんの本気が伝わった。もう約二年前のことだけど、こんなところにも教育が行き届いてんだなと。ジャニーさんは本気で東京オリンピックを楽しみにしてるみたいだから。彼にとって「ショー」は平和の象徴で生の象徴。中丸くんもアナザースカイで同じようなことを言ってましたね。何かと突拍子もない舞台のストーリーを作ってるジャニーさんだけど、戦争との対比としてショーが描かれるっていうイメージは、ジャニーズの舞台を実は1度も見た事ない私でも持ってる。そして、オリンピックも平和の象徴だから。
Sexy Zoneはジャニーさんのお気に入りらしいしマリちゃんというほかのグループにはない大きな大きな強みがあります。2020年のオリンピックで、ちょうど20歳のマリちゃん。きっとその時彼らを活躍させたいんだろうし、活躍してくれると信じてますよ。あと3年半、まずは冠番組から始めようか。たのしみにしています。